Smart Boardingの導入事例
社内教育に十分なリソースを割けなかった。でもSmart Boardingの導入で新任管理職の”画一的な研修”が可能に!
※出典:株式会社FUJI | 導入事例 | Smart Boarding
最終更新日: 2024/08/07
この導入事例のポイント
- 社内教育に十分なリソースを割けない。Smart Boardingの導入で円滑な研修が実現したい
- アウトプットする機会が設けられている「実践トレーニング」が含まれている点が非常に魅力的
- 既存の自社研修と組み合わせて、教育プログラムを作成できる
- 今後は新任管理職だけでなく、若手育成にも Smart Boarding を使いながら注力
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社FCEトレーニング・カンパニーのSmart Boardingは、ライブ配信や動画教材に強みをもち社員に自走学習をうながすeラーニングシステムです。企業の教育文化を創造するのが当サービスの魅力の一つで、創業10年以上の実績で教育支援をしてきたノウハウを元にコンサルタントが企業にあった教育プログラムをサポートします。動画の教材は2~10分と短時間のeラーニングですが、動画視聴後のライブレッスンでのディスカッションやロールプレイングで実践的なアウトプットができるのか特徴です。
製品のおすすめポイント
- 社員が自ら進んで学ぶ環境をつくる企業文化へ
- インプットとアウトプットを繰り返せる教材
- 社員向けサポートだけではない!カスタマーサポートの伴走で企業サポートも手厚い
導入前に知っておきたい基礎知識
「オンライン研修」とは
オンライン研修は、時間や場所を問わずに受講できる効率的な社員教育手法です。企業は移動時間や経費を削減しつつ、従業員のスキル均一化が図れます。オンライン研修サービス・ツールは、リモートワークの普及やコロナ禍により注目され、管理者は研修内容の一括管理や進捗把握が容易です。
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。