Loglass 経営管理の導入事例
経営分析報告にかかる作業が3営業日も短縮 明細確認も早くなり、予実管理のスピードが格段に向上
※出典:株式会社力の源ホールディングス|導入事例|Loglass|次世代の経営管理クラウド
最終更新日: 2022/06/14
この導入事例のポイント
- 元帳を見ないと予算差異の内訳が分からない・数字取りまとめとレポートに時間がかかる
- Loglassにより、予算~元帳まで一気通貫で可視化できる経営管理システムを構築
- 元帳なしで明細データにアクセス可能になり、 経営陣の質問にすぐ対応できるように
- 数字の取りまとめにかかる時間が、今後4営業日が1営業日程度に短縮する見込みである
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この導入事例で紹介した製品
株式会社ログラスのLoglass 経営管理は、すべての経営管理がこれで変わるクラウド型の経営管理システムです。アナログ運用の多い、経営管理領域のデータを一元化ができます。表計算ソフトにおいてデータ収集・統合が難しく、経営分析の時間がとれない、スムーズにデータを取り出せない、データ保管における問題を解決します。東証プライム市場をはじめとした多くの企業に導入されています。予算策定、予実管理、見込み更新、管理会計のフローを効率的に仕組み化し、柔軟に“次の一手”を打ち出せる機動力を届けます。
製品のおすすめポイント
- データが瞬時に集まるのですぐに分析作業ができる
- データへのアクセス性を高めて質の高い意思決定が可能
- マスタ管理を利用して経営状態を反映できる
導入前に知っておきたい基礎知識
「経営管理システム」とは
「予算管理システム」とは
予算管理システムとは、経営における予算案の作成や予算状況管理、それらのデータに基づく業績予想やレポート自動作成などを行ってくれるツールのことです。
ペーパーレス化が進むにつれ、全てクラウド上で完結できる予算管理システムの需要は高まってきており、働き方改革などでテレワークを推進している企業にとっても大きな手助けとなります。今まで時間がかかっていた経営情報のデータ集計作業も自動かつ一元的に管理することが可能なので、作業工数増加によるタイムラグの発生などを抑え、迅速な経営判断が可能となります。
また、最近ではシームレス性を重視した予算管理システムも多いため、集計作業の属人化などの防止効果も見込めるでしょう。