Cloud Campusの導入事例
「反転授業」導入。基礎内容のeラーニング化で、教室の授業では応用演習に時間を割けるように
※出典:「反転授業」導入。基礎内容のeラーニング化で、教室の授業では応用演習に時間を割けるように | Cloud Campus(株式会社サイバー大学)
最終更新日: 2023/11/25
この導入事例のポイント
- 限られた授業時間を応用的な問題演習に割きたい、学習進捗のクラス差を無くしたい
- 「Cloud Campus」を導入し動画とテストを組み合わせたコンテンツを制作
- 基礎内容のeラーニング化により授業内容の充実や進捗の均一化、学習状況把握が可能に
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この導入事例で紹介した製品
サイバー大学のCloud Campusはソフトバンクグループが運営する文科省認可の大学、サイバー大学で独自に開発されたeラーニングプラットフォームです。完全インターネット大学の中核システムとして利用されている実績や、社会人学生でも学び続けやすいように知見を活かした独自機能は他のeラーニングシステムにはない特長です。IMSJapan最優秀賞を受賞するなど高い評価と多くの実績を兼ね備えているプラットフォームです。
製品のおすすめポイント
- 必要な機能はすべて揃っているからすぐに運用可能
- 厳格な本人確認機能でなりすまし受講を防止
- 月額固定だからこそリーズナブルな料金設定
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。