製品を導入することになった背景

「新しい“あたりまえ” をつくろう」というコンセプトのもと、2014年7月に設立された株式会社エアークローゼットは、オンラインファッションレンタルサービス「airCloset」の開発・運営を中心に、「IT×ファッション」領域での事業を展開しています。

導入前に企業が抱えていた課題

経営指標のデータを定期的に確認することができず、必要に迫られたタイミングでその都度データベースからデータを取り出すという状態でした。また、データに基づき正しく業務にあたるデータドリブンな文化を浸透させる必要がありました。

導入前の課題に対する解決策

Domoの導入を検討し、経営指標をいつでもどこでも確認できるようにすることで、迅速な意思決定を可能にしました。また、週に一度の全社会議ではDomoの画面をプロジェクターで投影し、全社員に重要な指標を共有することで、データドリブンな文化を醸成しました。

製品の導入により改善した業務

Domoの導入により、移動中であってもスマートフォンからデータを確認して意思決定をしたり、DomoBuzzで社員へ指示を出すことができるようになりました。さらに、Domoの画面を社員が常に見ることのできる場所へ投影しておき、ビジネス状況をタイムリーに把握できるようにすることも検討しています。