スプレッドオフィスの導入事例
この導入事例のポイント
- 日本のビジネスシーンを考慮した、業務上の情報共有ができる製品を探していた
- 使い勝手がよく、基幹業務に必要な帳票が用意されている「スプレッドオフィス」を導入
- どこからでも基幹業務の実行が行えるので、社内共有がスムーズにできるようになった
- 外出の多い管理者や出向している社員も利用でき、事務管理がスムーズになった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
スプレッドオフィスは、帳票作成と業務のデータ集計に特化した受発注システムです。豊富な帳票テンプレートを標準装備しているため、見積書や納品書・請求書がすぐに作れます。また見積書や請求書などの帳票をエクセルに出力する機能も搭載しています。売上データや資金繰り表などをワンクリックで出力できるのでこれまでに膨大な時間をかけていたデータ集計の作業がすぐに完了します。デジタルが苦手な方にもわかりやすい画面で開発することで使いやすい画面となりました。
製品のおすすめポイント
- クラウドだからいつでも&どこでも&どこからでも注文・確認OK
- クラウドだからデバイスを選びません。WindowsもMacOSでもOK
- 受発注だけではない機能も標準搭載することで販売促進に繋げます。
導入前に知っておきたい基礎知識
「受発注システム」とは
受発注システムとは、受発注に関わる作業を全て自動化し、業務効率化をサポートするツールのことです。
仕入れなどの発注作業の際、発注内容の入力や請求金額の計算などの業務が自動化され、管理業務が効率化されます。受発注の際の入力作業削減など、管理業務が効率化されることで、他の業務効率の向上も見込めるでしょう。また、一度の受発注に時間を要さず、さらに24時間稼働のシステムによって受発注の機会増加も見込めます。さらに、受発注情報がリアルタイムで共有されるため、決算処理作業も早めることができます。
しかし、システムの使用方法が分からないと、かえって時間がかかってしまう可能性があるというデメリットがあります。