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製品の紹介

ロジクラ

株式会社ロジクラ

株式会社ロジクラのロジクラは、無料から使え、ECビジネスをエンパワーメントできる在庫管理システムです。従来のExcel管理から脱却し、業務効率化ができます。札幌グループ物流株式会社やUNIONTOKYOなどで利用されており、PCから使えるだけでなく、iPhoneでの入出荷処理や在庫管理が可能です。OMSやカート、モールとの連携も可能で、送り状などのシステムと連携し業務を今まで以上に楽に、そして素早く行えるようになります。

最終更新日: 2022/04/19
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • エクセルでの在庫管理に限界を感じ、発送ミスや在庫数量の管理ミスが増え、欠品も増加
    • シンプルで使い方がわかりやすく、スマホで検品ができる『ロジクラ』を導入した
    • 在庫管理が圧倒的に早くなり、各種ミスや欠品も減り顧客サービスの質が向上した

    製品を導入することになった背景

    友吉商事様では、イヤホンやモバイルバッテリーなどの電化製品を中国から輸入し、日本でのオンライン販売を行っています。しかし、事業の拡大に伴い、SKU数の増加と出荷数の増加が進み、従来のエクセルでの在庫管理に限界を感じ、発送ミスや在庫数量の管理ミスが目立ち始めました。これらの課題を解決するために、ロジクラを導入することになりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、友吉商事様は在庫管理と出荷作業の効率化に苦労していました。特に、エクセルでの手動管理による時間の浪費、誤った在庫情報による出荷ミス、そしてそれに伴う顧客への影響が大きな課題でした。また、中国とのリアルタイムな情報共有の必要性もあり、より効率的なシステムの導入が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、友吉商事様は市場で利用可能な複数のサービスを比較検討しました。その結果、使い勝手の良さと、リアルタイムでの在庫情報共有が可能な点でロジクラが選ばれました。商品マスタの簡単な登録、スマートフォンでの即時検品、そして中国の担当者との情報共有のしやすさが決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、在庫管理の効率が大幅に向上し、出荷ミスが大きく減少しました。特に、エクセルを使用した手計算からの脱却が、在庫管理のスピードと正確性の向上に寄与しました。また、中国側の担当者もリアルタイムで在庫情報を確認できるようになり、国際間のスムーズな連携が実現しました。これにより、顧客への迅速な対応が可能となり、ビジネスの拡大にも寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • ネクストエンジンの発注書を元にピッキングをしていたが、ミスが連発し現場が疲弊
    • ロジクラとネクストエンジンを連携させ、外国人でも容易に扱えるようにした
    • 出荷量が2倍になり、現在は800~1000件/日を余裕を持って出荷できている
    • 目視確認がなくなり人的ミスが軽減し、それに伴う工数や人的リソースも減っている

    製品を導入することになった背景

    株式会社フォーワン商事は、若い女性向けの人気コンタクトEC「sweetheart」を展開しており、楽天やau Wowma!、Qoo10など複数の通販モールでの販売を行っています。しかし、大量のSKUを抱え、出荷数が増加する一方で、従来の方法ではピッキングミスが多発し、現場は疲弊していました。このような状況を打破するため、スマホピッキングが可能な「ロジクラ」への注目が高まり、2019年5月に導入を決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、株式会社フォーワン商事は、ネクストエンジンの発注書を基にしたピッキング作業により、ミスが連発し、2~3人での出荷量が1日あたり200~300件と限界を感じていました。特に楽天スーパーセールの際は、作業量の増加により現場が混乱し、発狂寸前の状況でした。これらの課題を解決するためには、ミスの少ない効率的なシステムの導入が必要でした。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社フォーワン商事は、ピッキングミスを減らし、作業効率を上げるために「ロジクラ」を導入しました。ロジクラの特徴は、紙の印刷が不要で、誰でも簡単に使用できる点です。また、ネクストエンジンとの連携が進み、出荷量が2倍に増加。さらに、開発スピードの速さも魅力で、現場のニーズに応じた機能追加が迅速に行われました。

    製品の導入により改善した業務

    「ロジクラ」の導入により、株式会社フォーワン商事の出荷量は、以前の2~3倍、現在では800~1000件/日と大幅に増加しました。紙の印刷が不要になったことでミスが減少し、作業スピードが向上。特に、中国人スタッフが主体の現場でも、マニュアル不要で直感的に操作できる点が評価されています。これにより、オペレーションの改善が実現し、さらなる事業拡大が可能になりました。
  • この導入事例のポイント
    • 旧システムは管理画面が複雑だったが、直感的に使えるロジクラは導入しやすかった
    • ネクストエンジンとのAPI連携で、締め作業を1日あたり30分軽減することに成功
    • 月間4,000件出荷する自社倉庫にてロジクラを運用し、在庫のズレがほぼ0になった
    • 導入したことで固定費が月1万円下がり、年間で12万円の削減につながった

    製品を導入することになった背景

    株式会社デザインイコールは、ビジネスバッグなどのアパレル雑貨を、楽天、Yahoo!、Amazonで販売しています。旧システムの管理画面が複雑で、直感的に使える「ロジクラ」が導入しやすかったと感じました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    以前のシステムでは、ボタンが多く操作が難しかったです。また、新型コロナウイルスの影響で、入学式シーズンなどの販売が大きく影響を受けました。さらに、ハンディ端末の購入が高額で、増台が難しかった点も課題でした。

    導入前の課題に対する解決策

    「ロジクラ」を導入することで、ネクストエンジンとのAPI連携が可能となり、入出荷後の締め作業でのCSVファイル共有が不要となりました。これにより、1日あたりの作業時間が約30分軽減されました。また、固定費が月1万円下がり、年間で12万円の削減が実現しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、iPhoneを使用してのピッキング作業、検品作業、追跡番号のスキャンなどの出荷確定作業が効率的に行えるようになりました。また、在庫データのズレがほとんどなくなり、月間4,000件の出荷がスムーズに行われるようになりました。さらに、ロジクラのABC分析機能を活用して、適正在庫量の算出や商品の回転率の管理が行えるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 委託倉庫から自社倉庫での出荷体制に移行することになり、ロジクラ導入を検討していた
    • iPhone1つで対応可能で、ネクストエンジンと連帯できることが決め手となった
    • iPhoneのピッキングになってから誤出荷がなくなり、高齢者も扱えるようになった

    製品を導入することになった背景

    NUT2株式会社は、製菓道具材料とキッチン雑貨の輸入販売を手掛ける企業です。当初、自社の倉庫で出荷業務を行っていましたが、販売量の増加に伴い、物流作業が困難になり、外部の倉庫に委託していました。しかし、卸の取り扱いが減少し、自社倉庫に戻すタイミングで「ロジクラ」を発見し、導入を決定しました。コロナウイルスの影響前に移転したため、タイミングとしては良かったと述べています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    外部倉庫を利用していた時期には、物理的な在庫の確認が困難で、数字のみでの管理が行われていました。また、年配の従業員が作業を行う際、紙ベースのピッキングではミスが発生しやすい状況でした。これに加え、出荷業務の効率化も求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、NUT2株式会社は「ロジクラ」を導入しました。ロジクラの特徴は、iPhoneでの入出荷作業が可能であり、IT初心者でも容易に利用できる点です。また、ネクストエンジンとの連携機能も導入の決め手となりました。これにより、在庫管理が一元化され、出荷作業の効率化が図られました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、年配の従業員でも誤出荷がなくなるなど、出荷作業の精度が向上しました。また、自社倉庫への移転によって物理的な在庫の確認が可能になり、より正確な在庫管理が実現されました。さらに、委託倉庫からの移転によって約100万円の経費削減が達成され、少人数での効率的な作業が可能になりました。
  • この導入事例のポイント
    • 品質が高く、toB/toCとも対応可能なマルチ倉庫であるロジクラと連帯している
    • 荷主様が、委託倉庫にある商品や出荷状況をいつでも確認できるようになった
    • 誤出荷ゼロを達成し、荷主様の成長に貢献でき、出荷件数が1年で5倍になっている

    製品を導入することになった背景

    グロリアス・ジャパン株式会社様は、荷主様の物流業務を担当する3PLとして、品質に重点を置いておりました。荷主様からの信頼を得るためには、誤出荷を防ぎ、効率的かつ正確な出荷作業が不可欠でした。その解決策として、ロジクラの導入が選ばれました。ロジクラは、クラウド型のサービスであり、荷主様も委託倉庫の商品や出荷状況をリアルタイムで確認できる利点があり、これがグロリアス・ジャパン株式会社様を支える重要な決定要因となりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、荷主様は自社倉庫で在庫管理システムを使用せず、在庫のズレによる販売機会の損失や欠品が問題となっていました。また、出荷作業のオペレーション構築にも困難が伴い、大きな負担がありました。これらの課題を解決するために、より効率的なシステムが求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、グロリアス・ジャパン株式会社様はロジクラを導入しました。ロジクラの特徴は、iPhoneをハンディ代わりに使用できる点や、荷主様がリアルタイムで在庫や出荷状況を確認できる点です。また、ロジクラの導入により、イニシャルコストを抑えられるという経済的なメリットもありました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、誤出荷はほぼゼロになり、出荷作業の効率が大幅に向上しました。特に、ラッピングなどの特別対応が必要な商品においても、ミスが大幅に減少しました。さらに、出荷件数は1年で5倍に増加し、荷主様の事業拡大に貢献しています。ロジクラの使いやすさと機能の自由度が、これらの改善を支える大きな要因となっています。
  • この導入事例のポイント
    • ネクストエンジンだけの在庫管理に限界を感じ、出荷フローの属人化を解消したい
    • シンプルで理解しやすく、基本的な機能のクオリティが高い「ロジクラ」を導入した
    • 時間と工数はアナログ時代から半減し、1日500件の出荷も現実的になってきた

    製品を導入することになった背景

    ネクストエンジンで各ECモールの受注を管理していた株式会社アースリボーンは、社内の組織変更に伴い、出荷業務を管理部が担当することとなりました。しかし、ネクストエンジンのピッキングリストだけでは、商品に詳しくない管理部の業務には不足が生じました。そのため、誰でも簡単に使えるWMSを探すこととなり、ロジクラを導入することを決意しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ネクストエンジンだけの在庫管理では限界を感じていました。特に、ネクストエンジンのピッキングリストでは、商品に詳しくない管理部にとっては不足が生じていました。また、ネクストエンジンではバーチャル在庫を管理しており、実際の在庫とのズレが生じることが問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    ロジクラの導入を検討し、その中でUIの使いやすさや基本的な機能のクオリティの高さを評価しました。また、ロジクラでは顧客の意見が反映されて機能が増えていく点も魅力的でした。これにより、誰でも簡単に使えるサービスを導入することで、出荷業務の効率化を図ることができました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、出荷業務の効率が大幅に向上しました。特に、誤出荷の問題が解消され、時間と工数がアナログ時代と比べて半減しました。また、ロジクラを利用して実際の在庫をきちんと管理することで、過剰在庫を生むリスクを減少させることができました。
  • この導入事例のポイント
    • 新商品がどんどん発売され、SKUが多く在庫管理や入出荷業務が負担になっていた
    • iPhoneアプリを使って入出荷業務などが行える「ロジクラ」をWMSとして導入
    • 入荷業務がとてもスムーズに、在庫数を正確に把握できるので欠品の防止につながった
    • 大規模入荷でも業務量の削減に成功し、入出荷作業の効率化でマイナス1名体制を実現

    製品を導入することになった背景

    株式会社サンエスラインは、EC・卸・実店舗といったオムニチャネルでの事業運営を行っており、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの複数のECモールに出店しています。新型コロナウイルスの影響でStayHome需要が高まり、ボルダリングのクライミングピースやダンベルなどのトレーニンググッズ、在宅勤務用のオフィスチェアの売れ行きが好調となっています。このような背景の中、取り扱っているSKU数が3,000点程と多く、新商品が続々と発売される中で、在庫管理や入出荷業務が大きな負担となっていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社サンエスラインは、Excelでの在庫管理を行っていましたが、データ量が多くなるとExcelがフリーズする問題が頻発していました。また、入荷数や出荷数のズレが頻繁に発生し、その原因を特定するのが困難でした。特に、Excel上では在庫があると表示されているにも関わらず、実際には在庫が足りず、お客様に欠品のお詫びをしなければならないという事態も発生していました。

    導入前の課題に対する解決策

    上記の課題を解決するために、株式会社サンエスラインは在庫管理システム「ロジクラ」の導入を決意しました。ロジクラはSaaS型のWMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)であり、メンバー間での在庫情報の共有や、iPhoneアプリを使用した入出荷業務が可能であるため、特別な備品の購入が不要でした。これらの機能が導入の決定ポイントとなりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、株式会社サンエスラインの入荷業務は大幅にスムーズになりました。具体的には、入荷数をミスなく登録することで実在庫数を正確に把握できるようになり、商品の欠品を防ぐことができるようになりました。また、在庫の保管場所もロジクラで管理しており、どのエリアの棚にどの商品が保管されているかを正確に把握できるようになりました。さらに、300SKU/1,000点の大規模入荷でも、業務量が大幅に削減され、効率的な作業が可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • 属人化している在庫管理に課題を感じ始めていて、在庫管理システムを検討していた
    • ネクストエンジンと連携でき、使いやすい「ロジクラ」をシステムとして導入した
    • バーコードで検品ができるので商品を間違うことがなくなり、誤出荷が減った
    • 作業効率が4倍になり、出荷/発送業務の標準化と効率化が進むことにつながった

    製品を導入することになった背景

    株式会社ディオは、錬鉄を使ったロートアイアン家具などの建材や照明器具等の輸入販売を行っており、アメリカや中国からの輸入商品が主力です。しかし、出荷業務において誤出荷が発生し、在庫管理が属人化している問題に直面していました。事業の拡大を見据え、誰でも間違いなく作業ができる標準化されたオペレーションの必要性を感じ、ロジクラの導入を決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ディオは、出荷業務の誤りや、在庫管理の属人化などの課題を抱えていました。特に、出荷業務は1名が専任し、属人的な部分が強かったため、作業の正確性や効率化に課題がありました。また、SKU数が600点と多く、少人数での効率的な管理が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、株式会社ディオは在庫管理システムの導入を検討しました。複数のシステムをトライアル検証した結果、使いやすさが決め手となり、ロジクラを導入することになりました。ロジクラのバーコード検品機能により、商品の誤出荷を防ぎ、正確性を高めることができました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、株式会社ディオの出荷業務の正確性が向上し、誤出荷が減少しました。また、出荷作業の効率が4倍に改善し、作業時間が1時間から15分へと大幅に短縮されました。ロジクラとネクストエンジンの連携により、出荷業務の自動化が進み、在庫管理や入出荷業務が標準化され、事業の拡大に対応する体制を整えることができました。
  • この導入事例のポイント
    • クラファンによるまとめて生産・発送する体制のため、物流は委託することに決定
    • Shopifyと連携できる『ロジクラ』を導入し、出荷の自動化を実現した
    • 出荷指示作業やファイルの変換作業がなくなり、時間に余裕が生まれるようになった

    製品を導入することになった背景

    株式会社KARL-LEIMONは、クラウドファンディングを通じて時計の販売をスタートさせました。物流はスタートアップの段階からアウトソースする方針で、自社での出荷対応は困難でした。特に、製品の特性上、保管環境にも配慮が必要で、適切な環境を提供する委託倉庫を選定。その倉庫で利用されていたのが「ロジクラ」でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社KARL-LEIMONは、出荷作業の効率化を目指していました。特に、Shopifyからのデータをロジクラにインポートする際のファイル変換作業が毎朝のルーチンとなっており、その作業に多くの時間を割かれていました。また、委託倉庫の締め時間に間に合わせるため、作業は常に慌ただしく、効率的な業務運営が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、株式会社KARL-LEIMONはロジクラとShopifyの間の連携を強く望んでいました。ロジクラの担当者もこの連携の実現を提案し、連携機能の導入が実現。これにより、Shopifyの注文がAPIでロジクラの出荷予定に同期され、出荷指示作業やファイルの変換作業が不要に。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラとShopifyの連携により、出荷作業がほぼフルオートで可能に。作業時間に余裕が生まれ、他の重要な業務にも集中できるようになりました。さらに、在庫管理もロジクラを通じて効率的に行えるようになり、全体的な業務の流れがスムーズに。今後は、ロジクラが海外発送にも対応することで、さらなる業務の効率化を目指しています。
  • この導入事例のポイント
    • 知識が少ないスタッフが出荷作業時に、誤った商品をピッキング~出荷することがあった
    • バーコード読み込みをiPhoneアプリででき、初期費用がかからないロジクラを導入
    • 作業品質が上がり、出荷数が多いときでも誤出荷をゼロにできるようになった

    製品を導入することになった背景

    有限会社ダブリューアールシーは、爬虫類・両生類・特殊動物達エキゾチックアニマル専門店として、生体や器材・ケージ・飼育用品等の販売、リース、レンタルを行っています。商品知識が多くないスタッフが出荷作業時に誤った商品をピッキング、出荷することが課題でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    取り扱い商品数は500程度と多く、サイズ違いや加工違いの商品、ワット数の異なる飼育用照明の商品パッケージが類似しており、判別が難しい商品も多かったです。このため、出荷の際の人的ミスが多発し、誤出荷が頻発していました。

    導入前の課題に対する解決策

    在庫管理システム(WMS)の導入を検討し、複数のWMSを調べてトライアル利用を行いました。ロジクラのUIがシンプルで使いやすく、導入までのリードタイムが短いこと、iPhoneアプリでのバーコード読み込みが可能であることから、ロジクラを導入することを決定しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラを導入することで、スマホを使用した出荷検品が可能となり、作業品質が向上しました。誤出荷をゼロにすることができ、出荷作業の効率が大幅にアップしました。また、欠品情報を可視化することで、適正在庫数の把握が可能となり、欠品発生商品の迅速な製造や、販売予測にも活用しています。
  • この導入事例のポイント
    • 複数拠点の在庫管理に課題があり、欠品を防ぐために在庫管理システムを検討していた
    • シンプルなUIと導入支援サポートがある「ロジクラ」で複数拠点の在庫情報を一元管理
    • 在庫情報が可視化できるので、電話やメールでコミュニケーションをとる手間が削減した
    • 在庫管理の一元管理により工数が削減、4名で行っていた業務を2名で行えるようになった

    製品を導入することになった背景

    突然人気が出たセット商品により、一度に30件の欠品が生じました。この欠品問題をきっかけに、業務の仕組みを見直す必要性を感じ、倉庫管理システムをインターネットで検索した結果、「ロジクラ」を発見しました。そのシンプルなシステムと「パートさんでもすぐ使える!」というフレーズが魅力的で、ロジクラの導入を決意しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    有限会社山七商店は、セット商品の在庫管理が非常に困難でした。ネクストエンジンを使用していましたが、セット商品の管理がスプレッドシートで行われており、入力ミスや漏れが頻発していました。この結果、在庫のズレや欠品が発生し、スプレッドシートの運用が一人に属人化しているという課題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    ロジクラの導入を検討し、そのシンプルなUIと担当者による導入支援サポートにより、スムーズに導入が進められました。ロジクラの使い方を学ぶことで、ネクストエンジンでのセット品管理が可能になり、スプレッドシート管理が不要となりました。これにより、業務の標準化と効率化が進み、業務を他のスタッフにも任せることができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、自社倉庫と委託倉庫の3拠点の在庫管理を一元化することができ、大幅な工数削減が実現しました。これにより、4名で行っていた業務が2名で行えるようになりました。また、ロジクラを通じて委託倉庫とのコミュニケーションの頻度が減少し、在庫情報の正確な管理が可能となりました。これにより、欠品の発生を防ぐことができ、業務の効率化と品質向上が実現しました。
  • この導入事例のポイント
    • 商品を見て購入したいというニーズを受け、委託倉庫から自社倉庫の切り替えを検討
    • レスポンスの早さとサポートの良さが決め手となり、『ロジクラ』を導入した
    • 1日200件の出荷を3名で対応可能となり、月4,000件の出荷に対応できる見込み
    • 新人も1-2日ですぐピッキング〜梱包できるようになったので、教育コストも削減

    製品を導入することになった背景

    株式会社富士スポーツは、オールジャンルのスポーツアイテムを店舗や楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで販売しています。特にクロスカントリースキー専門店舗を運営しており、多くのお客様からの支持を受けています。しかし、消費者向けのEC商品と店舗商品の管理が別々であり、委託倉庫から自社倉庫への移転の必要性を感じていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社富士スポーツは、静岡県の委託倉庫に商品を保管していたため、店舗に来店されたお客様にその場で商品を提供することが難しかったです。また、東北エリアへの出荷に時間がかかり、特にウィンタースポーツアイテムの受注が増える冬の繁忙期には、出荷の遅延が問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    お客様のニーズに応えるため、委託倉庫から店舗敷地内の自社倉庫への切り替えを決定しました。これにより、店舗に来店されたお客様に直接商品を提供することが可能となり、また、東北エリアへの出荷時間も短縮されることが期待されました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、受注管理や物流管理の効率化が実現しました。特に、新人教育の際にアプリの使い方を短期間で習得してもらえるようになり、教育コストが削減されました。また、月間約4,000件の出荷を3名体制で対応することができるようになり、業務の効率化が進んでいます。
  • この導入事例のポイント
    • 対象商品の種類の多岐にわたり保管場所が多いため、棚卸しは2名で2日間かかっていた
    • ロジクラにより棚卸しは1日で終わるようになり、顧客サービスへ注力することが可能に
    • すぐに商品を特定でき、商品バーコードを読み取る運用になって、ミスはなくなった

    製品を導入することになった背景

    株式会社ホテル椿館は、愛媛県道後温泉で「ホテル椿館」を運営し、姉妹館の「道後hakuro」も2020年にオープンしました。ロジクラを導入する大きなきっかけは、棚卸し作業の時間短縮と効率化でした。以前はExcelでの管理が主で、担当者が紙とペンを持ち、保管場所を巡って在庫確認を行い、そのデータを再度Excelに入力するという、非常に手間のかかる作業でした。特に、飲料で100SKU・在庫点数8,500点、客室アメニティは300SKU・在庫点数20万点という膨大なアイテムを管理下に置いていたため、棚卸しには多大な時間が必要でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ホテル椿館が抱えていたのは、在庫管理の効率性と正確性の問題でした。複数の保管場所、多数のSKU、そして大量の在庫点数を管理する必要があり、特に棚卸し作業においては、2名のスタッフが2日間フルタイムで作業を行うほどでした。また、紙ベースでの作業はミスを引き起こしやすく、その結果として在庫の不整合が発生するリスクを抱えていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、株式会社ホテル椿館はロジクラを導入しました。ロジクラのバーコードシステムにより、商品の入荷から保管、そして棚卸しに至るまでのプロセスがデジタル化され、効率化が図られました。特に棚卸し作業では、バーコードをスキャンするだけで在庫数をリアルタイムで確認し、データ入力の手間やミスが大幅に削減されました。また、ロジクラからの棚卸し結果のエクスポート機能により、データの集計作業も簡素化されました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、棚卸し作業の所要時間が半分以下に短縮され、1日で作業が完了するようになりました。また、バーコードシステムの導入により、在庫管理の正確性が向上し、ミスがほぼゼロになりました。これにより、スタッフは他の重要な業務に集中できるようになり、サービスの質の向上につながっています。さらに、ロジクラの商品ラベル発行機能を利用することで、バーコードがない商品にも対応可能となり、在庫管理の一層の効率化と正確性の向上が実現しました。
  • この導入事例のポイント
    • 10を超えるECモール・カートに出店していたため、Excelでの管理は限界だった
    • 手持ちのiPhoneに対応しアプリから手軽に使用できる「ロジクラ」を導入
    • 出荷数3割増になっても時間に余裕ができたため、翌日以降の出荷準備まで可能になった
    • バーコード検品を活用し出荷ミスがほとんどなくなり、顧客満足度も上がった

    製品を導入することになった背景

    株式会社ワンチャーは、自社デザインの万年筆・時計を楽天市場やAmazon、e-bay等のECモールに出店・販売しています。日本の伝統技術を取り入れた製品は世界中から愛されており、10のECモール・カートに出店している状況で、Excel管理の限界を感じていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ワンチャーは、1日に約80〜100件の受注があり、各ECモール・カートにログインして受注情報をダウンロードし、Excelで編集してピッキングリストや出荷指示書等を作成していました。また、商品管理もExcelで行っており、商品点数が増える度に各ファイルの整備が必要で、管理業務が属人化していました。

    導入前の課題に対する解決策

    Excel管理の限界を感じ、在庫管理システム(WMS)の導入を検討しました。ロジクラを知ったきっかけはインターネットでの検索で、ハンディターミナルの購入が大きな壁となっていました。しかし、ロジクラはiPhoneでの活用が可能であり、スタッフも全員スマホを利用していたため、導入を決定しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、ECモール・カートからの受注情報のダウンロードと編集の工数が大幅に削減されました。また、商品管理もロジクラで行うようになり、商品点数の整備の手間が省かれました。出荷指示の時間も約3分の1に短縮され、出荷ミスもバーコード検品の導入によりほとんどなくなりました。カスタマーサポートもロジクラの導入により、受注情報の検索が容易になり、業務の効率化が実現しました。
  • この導入事例のポイント
    • 製造から販売までのリードタイム短縮を目的として、アウトソーシングから委託倉庫へ
    • 希望に沿った委託倉庫・3PLの紹介まで、サポートが充実していた「ロジクラ」を導入
    • 製造/販売を委託されている顧客とのコミュニケーションがスムーズになった
    • 商品入荷のリードタイムは格段に短くなり、最大5日から2日にまで短縮できた
  • この導入事例のポイント
    • 70名もの担当者からの発注、出荷業務の遅れで販売機会のロスが生じていた
    • 担当者が直接発注するコミュニケーションツールとして「ロジクラ」を導入した
    • 中間プロセスが半減し、担当者の直接発注で発注・出荷のリードタイム短縮を実現

    製品を導入することになった背景

    サンドビック株式会社は、切削工具など各種産業向けのエンジニアリングツールを製造・販売しており、グローバルに事業を展開しています。製品カタログは、製品の販売において重要なツールとなっており、その在庫管理や出荷に関する課題が生じていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    製品カタログの発送業務は、受注業務を行っている内勤担当者にとって後回しになりがちで、発送までのプロセスが長くなることが多かったです。また、紙の出荷指示書を使用していたため、途中で紛失することもありました。このような状況から、製品カタログの発送が遅れ、お客様との打合せができなくなることがあり、販売機会のロスが生じていました。

    導入前の課題に対する解決策

    製品カタログの発送が遅れる問題を解決するため、ロジクラを導入することを決定しました。ロジクラの導入により、中間プロセスを省略し、製品カタログの発注から出荷までのリードタイムを短縮することが目的でした。具体的には、内勤担当者や倉庫担当者の業務を取り除き、担当者が直接ロジクラで製品カタログの出荷予定を登録し、発送業者が出荷作業を行う流れに変更しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、製品カタログの発送が遅れることがなくなりました。また、中間プロセスを省いたことで、内勤担当者の業務時間を毎日15〜20分削減することができました。さらに、ロジクラの在庫表を使用することで、製品カタログの在庫数をサンドビック株式会社と発送業者の双方で確認できるようになり、コミュニケーションが円滑になりました。
  • この導入事例のポイント
    • コロナ流行による自宅需要が増加し受注数が増加したため、自社倉庫へ切り替えることに
    • 直感的な操作やCROSS MALLとの連携が可能な「ロジクラ」を導入した
    • 誤出荷がほぼ0になり、CROSS MALL連携で受注業務の工数も削減できた
    • 送り状バーコードスキャンで出荷指示書の印刷が不要になり、4名で自社出荷を実現した

    製品を導入することになった背景

    コロナウイルスの流行により、自宅での需要が高まり、日本タイガー電器株式会社は受注数の急増に直面しました。既存の受注管理システムは、増加する受注に対応できず、出荷業務に支障をきたしていました。この状況を受け、同社は出荷業務を自社倉庫に移行する決断をし、効率的な倉庫管理システムの導入が必要となりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、同社は受注データの管理に苦労しており、出荷指示書の作成や送り状の印刷など、多くの手作業が必要でした。また、誤出荷が月に数件発生し、効率的な作業の実施が困難でした。特に、1日あたり2,000件を超える出荷作業は、人手に依存する部分が大きく、作業ミスも頻発していました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、日本タイガー電器株式会社はロジクラを導入しました。ロジクラの直感的な操作性や、iPhoneでのピッキング・検品機能、そしてCROSS MALLとの連携能力が、同社の要求を満たす解決策となりました。これにより、受注データの自動化や出荷指示の効率化など、出荷プロセスの大幅な改善が期待されました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、出荷指示書の印刷が不要となり、誤出荷はほぼゼロにまで減少しました。また、1日2,000件の出荷もスムーズに行えるようになり、作業の効率化が実現しました。さらに、ロジクラは初心者でも容易に使用でき、教育コストの削減にも寄与しています。これにより、同社は出荷業務の質と速度の両面で大きな向上を達成しました。
  • この導入事例のポイント
    • 月1で誤配送が発生、手作業で情報変更する手間やピッキング工数の増加が課題だった
    • Shopifyと連携できることと、コストの安価さで「ロジクラ」に決めた
    • コラボ製品のヒットで出荷件数が5倍となるが、誤配送はゼロを達成することに成功
    • トータルで2時間程かかっていたピッキング関連作業が、1時間15分にまで短縮された

    製品を導入することになった背景

    ミヨシ石鹸株式会社は、無添加石鹸の製造・販売を行っており、特にEC事業の拡大に伴い、出荷業務の効率化が必要とされていました。以前は誤配送が月に1件起こるなど、商品管理の問題がありました。また、受注情報の手動入力やピッキング作業に多くの時間がかかっていたため、業務の効率化を図る必要がありました。これらの課題を解決するため、Shopifyとの連携が可能で、コストパフォーマンスに優れた「ロジクラ」を導入することになりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ミヨシ石鹸株式会社では、誤配送の発生、受注管理の手間、ピッキング工数の増加など、複数の課題がありました。特に、商品をバーコード管理せず、手入力で管理していたため、誤配送が頻発。さらに、Shopifyからの受注情報を手動でExcelに反映させる作業には、正確性を欠く上に時間もかかり、効率的ではありませんでした。また、ピッキング作業に2時間もの時間を要していました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、ミヨシ石鹸株式会社は「ロジクラ」を導入しました。ロジクラはShopifyとの連携が可能で、商品のバーコード管理を実現し、誤配送を防ぐことができます。また、受注情報の自動反映、効率的なピッキング作業のサポートなど、多くの機能が提供されています。これにより、従来の手作業に起因する誤りや工数の問題を大幅に解消することができました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、商品管理と受注管理が自動化され、ピッキング時間が45分短縮されました。また、誤配送はゼロになり、特にピーク時の出荷件数が5倍になっても、増員することなく対応が可能に。さらに、ロジクラのiPhoneアプリの利用や、新機能の追加などもスムーズに行われ、業務の効率化が大きく進みました。これにより、従業員は売上増加に貢献する他の業務に集中できるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • アパレル新商品発売後に注文集中し発送遅延やミスが発生、出荷件数も増やせなかった
    • 出荷件数増加時の波動にも対応して安定出荷ができる「ロジクラ」を導入した
    • Excel管理・メール連絡等がなくなり、顧客に商品を確実に届けることが可能になった

    製品を導入することになった背景

    株式会社JAMは、自社のアパレルブランド「KEBOZ」の運営において、特に新商品の発売後に注文が集中し、それに伴う出荷作業の遅延やミスが問題となっていました。自社での出荷作業は人手に頼っており、ピーク時には出荷作業に10日もかかることがありました。このような状況を改善するため、物流の効率化と出荷ミスの削減を目的としたプロジェクトが立ち上がりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社JAMは、新商品の販売開始時に一日あたり最大4,000件の注文を受けることがあり、その際の出荷作業に大きな負荷がかかっていました。出荷作業は2、3名のスタッフで行われ、1日300件が限界で、ピーク時には出荷に10日以上かかることもありました。また、SKUの多さからピッキングミスが発生し、誤った商品を送ってしまうケースもありました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するため、株式会社JAMは物流をプロにアウトソースすることを決定しました。システムの自動化と出荷件数の増加に対応できる体制の構築が必要であり、Shopifyとの連携が可能な「ロジクラ」を選択。ロジクラのXTORM連携により、佐川グローバルロジスティクスのXfrontierへの出荷指示が可能になり、注文から出荷までの一連の流れが自動化されました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、出荷件数は1日あたり最大10倍の3,000〜4,000件に増加し、受注から出荷までの時間が5日から1〜2日に短縮されました。出荷ミスはゼロになり、お客様からのフィードバックも大変好評です。今後は、実店舗やイベントでの在庫管理もロジクラで行う計画です。
  • この導入事例のポイント
    • 属人的な段ボール管理で在庫を探す時間ロスや誤出荷が発生、出荷件数が増やせなかった
    • ネクストエンジン連携やハンディ不要等が決め手となり「ロジクラ」を選択した
    • 誤出荷0・出荷作業人員60%減・カスタマーサポート工数20時間削減に成功した

    製品を導入することになった背景

    株式会社ロマックは、保安機材や工事用品の販売・レンタルを主な事業として展開しており、2017年からEC事業を開始しました。新型コロナウイルス感染症の拡大後、EC事業の重要性が増してきました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ロマックは、いくつかの課題を抱えていました。誤出荷が頻発し、お客様からの指摘が多かったこと、商品の品番や色、サイズの間違いなどが原因でした。また、属人的な段ボール管理により、在庫の確認や出荷作業に多くの時間がかかっていました。さらに、Excelを使用した在庫管理が属人化しており、管理工数が増加していました。

    導入前の課題に対する解決策

    課題解決のため、在庫管理システムや受注管理システムの導入を検討しました。ネクストエンジンとの連携、ハンディが不要で、委託倉庫利用の切り替えがスムーズである点から、ロジクラを選択しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、誤出荷はゼロとなり、出荷作業の時間は大幅に短縮されました。また、ロケーション管理により、商品の保管場所や数量が一目で分かるようになり、誰でも業務を行えるようになりました。ロジクラの利用により、売上金額は平均3.5倍に増加し、商品企画や販促活動に注力することができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 誤出荷や商品の紛失、商品の梱包が適切でない状態が月に3-4件発生していた
    • 「ロジクラ」を導入することにより、委託倉庫から自社倉庫へ切り替えをした
    • 効率的なオペレーションを構築でき、出荷件数1,500件(月)を1名で対応可能に

    製品を導入することになった背景

    株式会社mimi-Japanは、アジア圏の化粧品メーカーの日本展開を支援し、流通・販売を行っております。2020年には、SNSでトレンドとなった中国コスメへの需要増加を受け、日本の消費者に向けての販売を開始しました。しかし、委託倉庫を利用していた当初は、誤出荷や商品の紛失、不適切な梱包などの問題が月に数件発生しており、これが顧客満足度の低下とカスタマーサポートの負担増に繋がっていました。これらの課題を解決するため、自社での出荷体制への移行を決断しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社mimi-Japanが抱えていた主な課題は、委託倉庫による出荷プロセスの問題でした。具体的には、誤出荷、商品の紛失、不適切な梱包などがあり、これらは顧客の期待を裏切る結果となり、企業の信頼性に影響を与えていました。また、これらの問題はカスタマーサポートへの負担増加をもたらし、企業の運営効率にも悪影響を及ぼしていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題に対処するため、株式会社mimi-JapanはShopifyとの連携が可能な「ロジクラ」を導入することを選択しました。ロジクラのバーコード検品機能は、色のバリエーションが多い製品の出荷時のミスを大幅に減少させることができました。また、自社での出荷体制への移行は、商品の取り扱いの質を向上させ、顧客満足度の向上に寄与しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、株式会社mimi-Japanは出荷プロセスにおける誤りを削減し、月間1500件の出荷を一人の従業員が処理できるようになりました。バーコード検品機能による正確な出荷は、顧客からのクレームを減少させ、カスタマーサポートの効率化に繋がりました。さらに、商品の梱包プロセスの改善は、顧客体験の向上に貢献しました。これらの改善により、企業は人件費を含め、月約40万円のコスト削減を見込んでいます。
  • この導入事例のポイント
    • メディア型OMOストアをスタートするにあたり、店舗とECの完全在庫連携を目指した
    • ECと店舗のリアルタイム在庫連携を実現できるWMSが「ロジクラ」だった
    • iPhoneアプリを利用した在庫管理でミス削減、在庫ズレをほぼ0にすることに成功

    製品を導入することになった背景

    株式会社そごう・西武は、新しい消費の形を模索し、デジタルネイティブな世代と新しいブランドの出会いの場を創出するために、「CHOOSEBASE SHIBUYA」を立ち上げました。この新業態は、オンラインとオフラインの融合したOMOストアとして、消費者が自分に合った商品を選ぶ力を重視し、半年ごとにテーマを変えるなど、革新的な試みを導入しています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    「CHOOSEBASE SHIBUYA」の立ち上げにあたり、リアルタイムでの在庫管理や、店舗とECの在庫連携の実現が必要とされました。従来の方法では、店舗とECのオペレーションやデータ更新が分断されており、効率的な運用が困難でした。また、人為的なミスを減らし、在庫のズレを防ぐ必要がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、株式会社そごう・西武はロジクラを導入しました。ロジクラはShopifyやスマレジとの連携実績があり、APIでこれらのシステムを繋ぎ、データをリアルタイムで連携することが可能です。また、iPhoneアプリを利用した在庫管理により、商品情報の即時反映や、人為的なミスの削減が期待できました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、在庫管理をiPhoneアプリで完結し、紙での管理が不要となり、資材コストが削減されました。また、商品の画像確認やバーコード検品機能により、人為的なミスが大幅に減少。在庫のズレもほぼゼロになり、棚卸し作業もスムーズに行えるようになりました。これにより、スタッフは安心して商品を消費者に提供できるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 在庫管理が不十分でピッキング作業が属人化、保管場所を覚えるのに時間が必要だった
    • ネクストエンジン連携やコスパの良さが決め手になり、「ロジクラ」を導入した
    • 商品の保管場所がすぐにわかるようになり、誰でもピッキング作業ができるようになった
    • アプリで出荷作業をすることで人的リソースが減り、誤出荷のゼロを達成した

    製品を導入することになった背景

    株式会社エリアフォーは、フォーマルウェアを中心に、楽天市場やYahoo!ショッピングなど、約10のカート・モールで販売を行っている企業です。自社でのデザインから販売までを一貫して行っており、商品のバリエーションの増加とともに、在庫管理の課題が顕在化していました。特に、倉庫内での在庫管理が不十分で、ピッキング作業の属人化が進んでいたことから、誰でも商品をピッキングできるシステムの導入が必要とされました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社エリアフォーは、商品点数(SKU)が約3,000点、在庫数が約8万点にのぼり、複数のカート・モールでの受発注管理を行っていましたが、倉庫内の在庫管理に課題を抱えていました。具体的には、「倉庫のどこにどの商品が何個あるか」を把握することが難しく、ピッキング作業に時間がかかること、誤出荷が多発することなどが問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、株式会社エリアフォーはロジクラを選択しました。ロジクラの選定理由としては、現在利用しているバーコードがそのまま使えること、コストの面で有利であること、そしてiPhoneがバーコードリーダーとして利用できることが挙げられます。また、ネクストエンジンとの連携が可能で、低コストでの導入が可能であったことも大きな決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、株式会社エリアフォーでは、誤出荷がゼロとなり、ピッキング作業も効率化されました。具体的には、iPhoneを利用したバーコード読み取りによる納品書のチェック、商品バーコードの読み取りが可能となり、誰でも簡単にピッキング作業を行えるようになりました。これにより、作業人数を4人から2人へと削減することができ、人件費の削減にも成功しました。さらに、在庫管理がスムーズになったことで、SNSの活用など新たな販路の拡大にもつながっています。
  • この導入事例のポイント
    • 自社で物流業務を行っていたが、属人化やヒューマンエラーが起こり、疲弊していた
    • 委託倉庫としてのパートナーシップ力が決め手となり、「ロジクラ」を導入した
    • 在庫管理・入出荷業務を標準化できるようになり、高品質な物流体制を構築できた
    • 入荷リードタイムが2週間から3日に短縮し欠品率が減少、コア業務に注力できるように

    製品を導入することになった背景

    ロジクラ導入前、NOSE SHOP株式会社は自社で物流業務を行っていましたが、属人化やヒューマンエラーが頻発し、従業員の疲弊が進行していました。事業の拡大を目指す中で、物流の改革が必要と判断されました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    物流に関するプロセスを自社で取り扱っていたため、香水という特定の商材の取り扱いに関する課題が多く存在していました。商品のサイズ違いや似たようなパッケージの商品が多く、目視での検品時に商品知識が必要でした。この結果、ヒューマンエラーや属人化が生じていました。また、物流やシステムに関わる社員の負担が増加していました。

    導入前の課題に対する解決策

    事業の拡大を見越して、物流体制の改革が必要と判断されました。そのため、外部の倉庫への委託と、在庫管理システムの選定を進めることとなりました。ロジクラは外部システムとの連携が可能であり、また、ロジクラと提携している委託倉庫の株式会社清長との連携も魅力的でした。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入後、在庫管理や入出荷業務が標準化され、物流体制が大きく改善されました。株式会社清長に業務を委託することで、入荷リードタイムが2週間から3日に短縮され、欠品率も減少しました。これにより、企画や販売促進などの前向きな業務に注力することが可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • ECサイトのリプレイスで、在庫管理・入出荷に関わるシステムがなくなることになった
    • 商品マスタの連携がボタンひとつで出来ることが決め手となり『ロジクラ』を導入した
    • 導入後は、複数台のスマホを使用し、複数人で作業をすることができるようになった
    • 場所にとらわれずに、スマホを使用することによりどこでも作業できるようになった

    製品を導入することになった背景

    株式会社ジャックは、UNION TOKYOをはじめとする複数のアパレルブランドを展開しており、特にUNION TOKYOはLAに本店を構え、3年前の2018年に東京・原宿にもストアをオープンしました。このUNION TOKYOの販売構成比では、オンラインストアが7割を占めています。そのオンラインストアの主要な販売チャネルとして、Shopifyを利用した自社ECサイトを運営しています。ロジクラの導入の主なきっかけとして、自社ECサイトのリニューアルが挙げられます。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ジャックが以前使用していたのは、フルスクラッチで作成された自社のシステムでした。このシステムはECサイトに付属していたため、ECサイトをリプレイスする際、在庫管理や入出荷に関する部分のシステムが失われるという大きな課題が存在していました。

    導入前の課題に対する解決策

    ロジクラを選択した理由は主に2つです。第一に、Shopifyとのシームレスな連携が可能である点。特に、商品マスタの連携がロジクラの管理画面からボタン一つで実行できる点や、API連携によりほぼタイムラグなく連携ができる点が魅力的でした。第二に、システムのみの導入が可能である点。株式会社ジャックは、一部の発送業務を外部の倉庫に委託していたため、システムだけを導入する必要がありました。他のシステムでは、システムと倉庫のサービスをセットで契約する必要があったので、ロジクラの柔軟性が大きな決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、倉庫作業の効率が大幅に向上しました。具体的には、ピッキングや出荷検品を複数人で行うことが可能となり、作業のスピードアップが実現しました。また、スマートフォンを使用することで、場所を選ばずに作業ができるようになった点も大きなメリットとして挙げられます。さらに、Shopifyとの連携により、商品マスタの情報を簡単に連携できるようになったことも、業務の効率化に大きく寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • 手書き伝票をファイリングして商品管理、在庫管理を行っており危機感を感じていた
    • Shopify連携、使いやすさとサポートが決め手となりロジクラを導入した
    • 在庫管理・入荷出荷の作業工数が半減し、複数チャネル/拠点の在庫一元管理が可能に

    製品を導入することになった背景

    有限会社陶秀は、美濃・信楽の作家ものの和食器を九州で小売店向けに販売してきました。その後、全国の窯元や個人作家さんの商品を幅広く取り扱い、全国のお客様にお届けするようになりました。しかし、コロナウイルス感染症の拡大により、卸売事業が大きな打撃を受け、卸先の小売店への訪問営業も困難になりました。この状況を受けて、有限会社陶秀は「このままではまずい」と判断し、倉庫にある全ての商品在庫を自社ECで販売する方針を決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    有限会社陶秀は、FAX発注や手書き伝票の管理が主流の業界で活動しており、在庫管理や商品マスタの管理が十分にできていない状況でした。特に、コロナウイルス感染症の拡大により、卸売事業が打撃を受ける中、従来の業務方法では対応が難しくなりました。このような背景から、在庫管理を本格的に行う必要性を強く感じるようになりました。

    導入前の課題に対する解決策

    有限会社陶秀は、2020年5月にShopifyを使用して自社ECを立ち上げました。同時に、Shopifyと連動する在庫管理システムの導入を検討し始めました。Shopifyとの連携が必須であり、さらにPC操作に慣れていない従業員でも使いやすいシステムを求めていました。ロジクラは、シンプルな画面と機能を持ち、十分なサポートが得られる点が魅力でした。また、商品マスタや在庫管理ができていない状況での導入に際して、ロジクラのサポートが非常に心強く感じられました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、有限会社陶秀は商品管理や在庫管理を効率的に行うことができるようになりました。特に、50代のパートタイムで勤務する従業員が多い中、ロジクラの簡単な操作性により、物流業務の工数を約50%削減することができました。Shopify連携による自動化やバーコード検品により、ミスが減少し、余剰の時間を売上増加に繋げる業務に活用することができました。さらに、ロジクラを使用して複数の販売チャネルや拠点の在庫を一元管理することで、業務の迅速化と効率化を実現しました。
  • この導入事例のポイント
    • EC・実店舗・複数倉庫の在庫状況が見えず、タイムラグがあり欠品が生じていた
    • Shopifyとの連携、複数拠点管理できることがロジクラ導入の決め手となった
    • Shopify連携でリアルタイムで在庫数が把握でき、欠品対応がなくなった
    • 複数倉庫の在庫状況を一元管理でき、適切なタイミングで在庫を移動できるようになった

    製品を導入することになった背景

    有限会社オフィスフォーエイトは2008年にブランド「56design」を設立し、自社ECと実店舗を同時にスタートしました。コンセプトは「life with motorcycles」で、オートバイを楽しむ文化を日本に広めることを目指しています。街中で普段着としても溶け込むデザインのオートバイ用のアパレル・グッズを企画、デザインし、販売しています。2020年には、ブランドの想いや世界観を表現するために、自社ECをShopifyに移行しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    有限会社オフィスフォーエイトは、実店舗の在庫と自社ECがリアルタイムで同期していなかったため、店頭で完売した商品がECで注文可能となり、お客様に迷惑をかける事態が発生していました。また、データ入力のヒューマンエラーが多発し、在庫数に差異が生じることがありました。出荷数が順調に増加していたものの、将来的な在庫管理や物流体制に対する不安がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    有限会社オフィスフォーエイトは、Shopifyと連携できる在庫管理システムの導入を検討し始めました。Shopifyが最も適していると判断した後、WMS(在庫管理システム)の選定を行いました。必須項目として、Shopify連携、複数倉庫の在庫管理、スマレジ連携が挙げられました。これらの条件を満たす中で、ロジクラが最も適していると判断し、導入を決定しました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、有限会社オフィスフォーエイトの業務は大きく改善されました。ヒューマンエラーが大幅に減少し、スタッフ全員が喜ぶ結果となりました。アナログでの在庫管理から、ロジクラを使用したデジタル管理に移行することで、複数人が同時に最新情報にアクセスできるようになりました。また、Shopifyの注文情報を自動でロジクラに取り込むことができ、バーコード読み取りによる検品が可能となりました。これにより、作業の正確性が向上し、作業時間も短縮されました。
  • この導入事例のポイント
    • 月間3,000件以上の受注に対応するため、物流基盤を整える必要性を強く感じていた
    • ShopifyとのAPI連携に加え、パートナーとして信頼できるロジクラを選択した
    • 注文後3日で配送可能になり、コロナで不安定な入荷も正確・迅速に対応できるように

    製品を導入することになった背景

    株式会社INは、アパレル、雑貨、アートのD2C事業、ギャラリー運営等を展開しており、アパレルのD2C事業のブランドコンセプトは「心地よい響きを身に纏い、新たな世界へ旅立つ」です。アパレルディレクターChiEmiと共に新ブランド「Knuth Marf」を立ち上げるにあたり、月間3,500件の出荷対応を目指し、3PL委託を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社INは、これまで出荷業務を内製化しており、月間200件の出荷を行っていました。取り扱いSKUは多くなく、大きな課題感は感じていませんでした。しかし、2021年11月に新ブランド「Knuth Marf」のローンチが決まり、月間3,000件以上の受注に対応するための物流基盤の整備が必要となりました。

    導入前の課題に対する解決策

    「Knuth Marf」のサイトをShopifyで構築することが決まっていたため、ShopifyとのAPI連携が必須でした。ロジクラを選択した決め手は、営業担当の対応であり、ロジクラ担当者は運用面に対しても迅速な対応をしてくれました。また、ロジクラ操作に長けているパートナー倉庫の紹介まで行ってくれ、ロジクラと富士ロジテック・ネクストの両方が事業や物流体制を「自分ごと」として考えてくれる安心感が決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、安定した運用が可能となりました。富士ロジテック・ネクストは入荷、在庫管理、出荷、棚卸しといった業務を行ってくれるため、株式会社INは自社でしかできない業務に集中できるようになりました。また、ロジクラの商品ラベルの機能を活用し、SKU毎にインストアコードを発行することで、在庫管理の正確性も向上しました。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響で入荷が遅れることもある中、富士ロジテック・ネクストの迅速な対応により、商品をスムーズにお客様にお届けできるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 注文情報をエクセルで加工して紙に印刷し、1件ずつ確認しながら出荷作業を行っていた
    • Shopifyからロジクラへ注文情報を自動連携し、ピッキング・出荷検品機能を活用
    • 月間5件程度発生していた誤出荷がゼロに、作業時間が1時間から10分へ短縮された
    • 業務の標準化に成功し、Shopify連携による自動化と効率化でミスがなくなった

    製品を導入することになった背景

    株式会社OGATOREは、代表が「体が硬くて困っている人をこの世から無くしたい!」という想いから、YouTubeで「オガトレ」としてストレッチや自宅トレーニングに関する動画配信を開始しました。現在は、チャンネル登録数110万人を超える国内最大のストレッチチャンネルとして成長しています。この情報発信事業を基盤に、ストレッチと相性の良い商品を中心としたEC事業を展開しており、その中で物流の効率化と誤出荷の削減が急務となりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    2021年4月に「Gi by OGATORE」のEC事業を開始した際、自社出荷体制の整備が必要となりました。Shopifyで構築した自社ECの注文情報をExcelで加工し、紙に印刷して1件ずつ注文情報を確認しながらピッキングや出荷検品を行っていたため、非効率でミスが誘発される状況でした。誤出荷も発生しており、出荷業務に追われる中で、適切な在庫管理が難しくなっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    在庫管理システムを導入する際の条件として、ShopifyとのAPI連携が可能であり、自社倉庫での利用ができることが求められました。多くの在庫管理システムが委託倉庫とセットでの導入が主流であった中、ロジクラは自社出荷に特化していたため、株式会社OGATOREはロジクラを選択しました。ロジクラの営業担当者の丁寧な対応と、ロジクラを使用した運用のイメージが具体的に湧いたことが、導入の決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ロジクラの導入により、Shopifyからの注文情報が自動でロジクラに取り込まれるようになり、iPhoneのロジクラアプリを使用して、効率的に出荷作業を進めることができるようになりました。誤出荷が500件の出荷で5件程度発生していたものが、ロジクラ導入後にゼロになりました。また、送り状の印刷作業も効率化され、作業時間が1時間から10分に短縮されました。これにより、お客様への出荷通知も迅速になり、顧客満足度の向上に繋がりました。
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    在庫管理システム

    オープンロジは物流に関するすべての業務を代行するまったく新しい物流プラットフォームです。EC事業者が物流以外の商品の企画や販売、事業の成長に専念できる環境を提供致します。全国60拠点の中から最適な倉庫をご提案、WEB登録後すぐに利用開始できます。利用開始の際には煩雑な手続きや書類作成の必要ありません。各種カート/モールとのAPI連携のため業務の自動化で楽々運用ができます。また出荷量増にも柔軟対応でき、越境ECもワンストップで行えるため、事業成長に応じた拡張性もございます。

    製品のおすすめポイント

    • 倉庫ネットワークで在庫・業務を分散。業務拡大や出荷数の変化に対応
    • API連携で自動出荷率90%以上。物流業務の時間・コストを削減
    • 出庫依頼や在庫確認などもすべてWEBで完結
    • 専任の物流担当スタッフによる安心・丁寧なサポート
    • 独自の品質向上サイクルで、誤出荷率 0.002%以下の高品質な物流環境を提供
    運営企業情報 株式会社オープンロジ
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 在庫管理システム 倉庫連携 複数拠点 送り状発行 海外対応 アラート機能 データ連携 倉庫管理システム 在庫一覧表示 商品マスタ 入庫検品 セット品構成マスタ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    受発注システム 在庫管理システム 物流管理システム 物品管理システム

    スパイラル株式会社のJoyPlaは、中小規模の病院向けの受発注から在庫状況まで病院の物流を一元管理する物品管理システムです。国際標準規格GS1-128対応のバーコードで受発注や棚卸しを実施し、院内物流の可視化によって在庫の適正化、従業員の負担軽減が実現できます。実際に病院で在庫管理業務を行う方々の声をもとに設計されたシステムで、習志野第一病院や愛育クリニックなどで利用されており、実際に発注業務の最適化とコスト削減に成功しています。

    製品のおすすめポイント

    • 卸への一括発注、システムを通じた卸担当者とのやり取りも可能
    • グループ施設管理機能で本部の工数削減に、承認権限者も個別に設定可能
    • ラベル活用で受発注や棚卸しを簡素化、バーコードは国際標準に対応
    運営企業情報 スパイラル株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 履歴管理 複数デバイス対応 棚卸し可 ステータス管理 PCで管理 リース契約・発注 バーコード対応 在庫管理 入荷管理 出荷管理 棚卸管理 マスタ管理 マルチデバイス 複数拠点 棚卸機能 データ連携 バーコード対応 在庫管理機能 商品マスタ管理機能 受注管理機能 入出庫管理機能 入出荷管理機能 発注入力機能 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 不明
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    物品管理システム 在庫管理システム

    株式会社スマートショッピングのSmartMatCloudは、重さで数を数えるIoT×SaaSの物品・在庫管理システムです。部品や物品をマットの上に置くだけで日々の在庫確認や棚卸、発注まで自動で行うことができます。SUBARUや富士フイルム、NTT東日本など、導入件数は1,400件以上を誇り、「業務効率化に期待できる発注管理システム」「医療関係者に紹介したい発注管理システム」第1位を獲得しています。

    製品のおすすめポイント

    • 数百キロ〜約1トンの物品、冷蔵庫内でも管理可能なIoT重量計SmartMat
    • 用途に合わせた最適な発注を提供、Infomartなどにも対応
    • マットの応用でモノの流れを可視化、欠品防止アラート機能も
    運営企業情報 株式会社スマートショッピング
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 履歴管理 外部システムと連携可 棚卸し可 RFIDタグ対応 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    物品管理システム 在庫管理システム 物流管理システム

    株式会社サン・システムのMedicalStreamは、医療現場向けの物流・滅菌・機器管理ソフトウェア製品の総称です。医療機器をラベル管理することで、在庫状況や購買実績の把握、夜間や休日の機器の貸出・返却などが可能になり、病院業務の可視化・効率化が期待できます。同社の物品管理システムは全国824件の導入実績があり、慶應義塾大学病院や国立がん研究センター中央病院、岩見沢市立総合病院などで利用されています。

    製品のおすすめポイント

    • ラベルによる物流管理システムで物品の状況を正確に把握、電子カルテ等との連携も
    • 滅菌管理システムの活用で迅速な器材状況の把握、ペーパーレス化を実現
    • 機器管理システムで購入情報・稼働状況の一元管理、夜間・休日が貸出可能に
    運営企業情報 株式会社サン・システム
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 帳簿出力 履歴管理 外部システムと連携可 台帳管理 関連ファイル添付可 貸出状況確認 ステータス管理 PCで管理 RFIDタグ対応 QRコード対応 バーコード対応 在庫管理 マスタ管理 複数拠点 RFID対応 QRコード対応 データ連携 バーコード対応 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 不明
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