製品を導入することになった背景

不動産コンサルティングを中心に、顧客とのコミュニケーションを重視し、「ライフスタイルの進化」を提案する株式会社プログレス様は、業務効率を上げるための仕組みが逆に時間を圧迫していた状態でした。特に、稟議の承認が非常に面倒で、画像のスタンプをドラッグ&ドロップしてPDFに変換し、送信するという状態でした。そこで、ERPというものを知り、IT化、システム化することで効率的になるのではという考えから、ツバイソの導入を検討し始めました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社プログレス様は、業務効率を上げるための仕組みが逆に時間を圧迫していた状態でした。特に、稟議の承認が非常に面倒で、画像のスタンプをドラッグ&ドロップしてPDFに変換し、送信するという状態でした。また、社内に散らばる情報を一元化するためのデータベース作成や、同じ情報を各部署でそれぞれ新たに入力しているという状況がありました。

導入前の課題に対する解決策

ツバイソは規模の経済が働く、マルチテナント・シングルインスタンス型のクラウドERPであり、テクノロジーの力でトータルコストを下げられる特徴があります。カスタマイズ開発もREST APIという技術を使って早く低コストで可能です。株式会社プログレス様は、ツバイソ単独では当社の業務をカバーするのは難しいと考えていましたが、デモを通してkintoneやコラボフローとの連携により可能性を感じ、導入を決意しました。

製品の導入により改善した業務

ツバイソの導入により、株式会社プログレス様は、社内に散らばる情報を一元化するためのデータベース作成や、同じ情報を各部署でそれぞれ新たに入力しているという状況からの脱却が可能となりました。作業効率の向上と人的ミスの排除が可能となり、これらを素早く確実に処理することが、月次決算の早期化につながると考えられます。また、グループ間取引の自動化により、管理負荷の解消を期待しています。