製品を導入することになった背景

ESRIジャパン株式会社は、地図を用いたサービスを提供しており、そのサービスの画面を映像で共有しながら見て検討していただくことが非常に重要でした。しかし、既存のシステムでは映像の品質に問題があり、参加者からの不満が増えていました。そのため、高画質で映像を配信できるシステムを求めていたところ、「V-CUBE セミナー」を知り、その導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

ESRIジャパン株式会社は、高頻度でセミナーを開催していましたが、配信される映像の品質に不満がありました。また、視聴ログが取得できず、適切なアフターフォローが難しかったこと、自社での配信に多くの工数がかかるという課題も抱えていました。

導入前の課題に対する解決策

高品質・高画質でスムーズに配信できる「V-CUBE セミナー」を導入することで、映像の品質問題を解決しました。また、視聴ログの取得や分析が可能となり、事前の準備から運用改善まで、ブイキューブの24時間365日のサポートを受けることができるようになりました。さらに、ブイキューブのスタジオを利用することで、機材の搬送やチェックなどの手間を省くことができました。

製品の導入により改善した業務

「V-CUBE セミナー」の導入により、音声や映像が途切れることなく、高い安定性を保ったまま、画質を向上させることができました。また、ブイキューブのスタジオからの配信を利用することで、スタッフのサポートを受けながら安心してセミナーを実施できるようになりました。これにより、セミナー開催の工数を大幅に削減することができました。さらに、申込者の視聴ログを取得して、効果検証や分析ができるようになり、適切なアフターフォローを実施することが可能となりました。