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年末調整システムを12選比較!国税庁ソフトとの違いや選び方を解説

目次

年末調整の電子化にともない、多くの企業で申告方法の見直しが検討されています。従来の紙ベース申請では、回収や配布に時間を要するだけでなく、手入力によるヒューマンエラーが課題です。

年末調整システムは担当者の負担軽減のほか、従業員の申請作業時間を削減できるメリットがあります。業務効率を最大化させるためには、自社に適した年末調整システムを導入することが重要です。

本記事では、おすすめの年末調整システムを紹介します。メリットやデメリット、国税庁が提供する年調ソフトとの違いもまとめているので、業務の効率化や生産性向上につなげたい方は、ぜひ参考にしてください。

年末調整システムとは

年末調整システムとは

年末調整システムとは、年末調整業務を自動化できるシステムのことです。Webを利用して年末調整を申告できるため、従来の紙ベース作業のように送付などの手間をかけずに申告書を素早く回収できます。

年末調整システムで利用できる主な機能は、以下の通りです。

  • 申告書の配布・回収
  • 申告書の進捗管理
  • 入力サポート
  • 過去データの確認
  • 給与計算システムとの連携
  • 法改正の自動更新

年末調整業務をスムーズに進められる機能を備えているため、年末調整システムの導入により業務効率化が期待できます。

年末調整電子化の必要性

年末調整は2020年10月以降に電子化が実施可能となり、2023年1月以降、一部の企業で義務化されています。義務化の対象は、年末調整の申告書枚数を100枚以上発行している企業です。対象の企業は、年末調整の申告書をe-Tax、またはCDやDVDなどで提出する必要があります。

なお、2027年以降は年末調整の申告書枚数30枚以上の企業が義務化の対象になります。したがって、年末調整の電子化は今後広く義務化されるでしょう。

参照:国税庁|年末調整手続の電子化について~システム改修編

参照:【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)|法定調書のe-Tax等による提出義務化の概要について

年末調整システム導入により担当者が得られるメリット

年末調整システム メリット

ここでは、年末調整システムにより担当者が得られるメリットを紹介します。

自社の課題を解決できるか判断するポイントとして、参考にしてください。

1.業務負担を軽減できる

年末調整システムでは必要なデータを取り込めるため、担当者の負担を大幅に軽減できる点がメリットです。担当者の負担がかかりやすい入力作業や配布・回収、差戻し依頼といった業務を年末調整システムでは自動化できます。

年末調整では申請書の不備や提出の催促など、従業員1人ひとりへの対応も必要となり、業務量は膨大になりがちです。

年末調整システムでは従業員への対応も可能なため、問い合わせ対応による負担を軽減できます。年末調整の時期のみ残業が増えてしまう企業に、年末調整システムはおすすめです。

2.ヒューマンエラー対策ができる

年末調整システムでは申告データの入力だけでなく、控除額や過不足税額を自動計算してくれるためヒューマンエラー対策ができます。紙ベースの場合、担当者は全従業員の年末調整の計算をする必要があります。

従業員別に給与や控除額などが異なるため、計算作業の煩わしさもネックな点です。一方、年末調整システムは煩雑な計算を自動化できるほか、年度別に管理している従業員データを複写できます。人的ミスを削減できるため、作業の効率化に寄与します。

3.コストを削減できる

年末調整システムを導入すると業務コストの削減が見込まれるため、自社の利益向上が期待できます。紙ベースで年末調整の申請書を配布する場合、用紙代やトナー代、郵送代などが発生するほか従業員数が多いほど負担は大きくなります。

一方、年末調整システムはWebを利用して年末調整を申告するシステムのため、ペーパーレス化が実現可能です。また、業務効率化により、人件費を削減しやすい点も年末調整システムを導入するメリットといえます。

年末調整システム導入により申告者が得られるメリット

年末調整システムには入力ガイドやヘルプセンターがついているものもあるため、スムーズに申告できる点がメリットです。入力方法がわからない場合でも、担当者へ都度問い合わせする手間がかかりません。

問い合わせの回答を待つ必要がないため、従業員はストレスなく申告できます。また、2年目以降は個人情報のデータが自動的に表示されることから、紙ベースのように毎年記入せずに済みます。

パソコンやスマートフォンなどから申告できるため、場所を選ばず作業ができるほか、申告書の持参も不要です。したがって、煩わしい作業の手間が削減されるため、年末調整システムは担当者だけでなく、申告者となる従業員にもメリットをもたらします。

年末調整システム導入により生じるデメリット

年末調整システム デメリット

ここでは、年末調整システムの導入によるデメリットを紹介します。

業務効率の悪化を防げるよう、懸念点を押さえたうえで導入を検討しましょう。

1.導入コストが発生する

年末調整システムの導入には、初期費用やランニングコストが発生する点に注意が必要です。利用する製品によって料金体系は異なりますが、従業員の人数分に応じて年額または月額費用がかかります。

また、担当者や従業員は操作方法に慣れる必要があり、自社にシステムが定着するまでは人件費がかかる点も考慮しなければなりません。導入したからといって、すぐに自社の利益向上が見込めるわけではない点についても押さえておきましょう。

2.社内でシステムの統一を図る必要がある

社内でシステムの統一を図れるよう調整しなければ、業務効率が悪くなってしまう可能性が考えられます。年末調整の電子化が義務化されていない企業の場合、Webと紙2通りの申請が発生するためです。

また、ルールが定まっていないと従業員を困惑させてしまい、担当者が問い合わせなどに追われる場合も少なくありません。年末調整システムを導入する際は従業員の理解が重要となるため、アナウンスの周知やルール作りを徹底する必要があります。

3.付随する業務負担の可能性を考慮する

ノンコア業務が発生する可能性も考慮のうえ、年末調整システムの導入を検討しましょう。パソコンやスマートフォンの操作に不慣れな従業員もいるため、慣れないうちは社内でもサポート体制を設ける必要があります。

また、年末調整システムはマイナポータル連携が可能です。マイナポータル連携をすると、マイナポータル経由で控除証明書などのデータを一括取得し、年末調整で自動入力できるため作業時間が削減できます。

とはいえ、マイナポータル連携を活用する場合、マイナンバーカードの取得やマイナポータルの利用登録を従業員に促進する業務が増えます。そのため、付随する業務負担が生じて費用対効果を得られない可能性もあるでしょう。

国税庁の年調ソフトと民間が提供する年末調整システムの違い

国税庁の年調ソフトと民間が提供する年末調整システムの違い

年末調整システムには、国税庁の年調ソフトと民間が提供する製品があります。

年調ソフトと民間が提供する年末調整システムの違いをまとめたので、導入を検討する際の参考にしてください。

無料と有料の違い

年調ソフトと民間が提供する年末調整システムでは、費用面に違いが生じます。年調ソフトとは国税庁が提供する無料アプリのため、ダウンロード後すぐに使用可能です。

導入費用や利用料が発生しない点から、費用面を重視したい場合は年調ソフトの方がおすすめです。ただし、年調ソフトはサポート体制が整っていないため、トラブル発生時は自身で解決へ向けた対応をする必要があります。

対して、民間が提供する年末調整システムは利用にあたって月額または年額や初期費用、サポート費用などのコストが発生します。

クラウド型とインストール型の違い

年調ソフトはインストール型(オンプレミス型)のみの提供となり、クラウド型は利用できません。インストール型とクラウド型の違いは、以下の通りです。

インストール型(オンプレミス型) クラウド型
利用可能なデバイス インストールしたデバイスのみ インストール不要なため、どのデバイスでも可能
プログラムの更新 手動 自動
セキュリティ対策 自社で対策が必要 自社で対策が不要

民間の年末調整システムではインストール型とクラウド型の両方を提供しているため、自社に適した製品を選びやすいでしょう。

管理方法の違い

年調ソフトと民間の年末調整システムでは、進捗状況の把握のしやすさにも違いがあります。年調ソフトは提出状況の管理ができないため、各従業員の進捗状況をExcelなどで別途管理する必要があります。

一方、民間の年末調整システムは提出状況を管理してくれるだけでなく、未提出の従業員に催促メールを一括で送信してくれる製品もあるのが特徴です。従業員の提出状況を一元化したい場合は、民間の年末調整システムがおすすめです。

年末調整システムの種類

年末調整システム 違い

年末調整システムは、大きく3つに分類されます。各タイプの違いは、以下の通りです。

タイプ 特徴
年末調整特化タイプ
  • 進捗管理など年末調整業務のみ利用可能
  • コストを抑えたい場合におすすめ
給与システムに年末調整が付帯しているタイプ
  • 入社時の従業員情報を活用
  • 給与データをもとに年末調整の計算が可能
労務管理システムが備わっているタイプ
  • 申告書に必要な労務データを自動で連携
  • 最新の従業員情報を連携できるため、更新漏れを防げるのが特徴

タイプによって特徴が異なるだけでなく、効率化を図れる業務内容にも違いがあります。予算や業務環境を踏まえたうえで、自社に適切な製品タイプを選びましょう。

年末調整システムを選ぶときの比較ポイント

年末調整システム 比較ポイント

年末調整システムにはさまざまな種類があり、業務効率化を図るためには、自社に適した製品の導入が重要です。

以下で年末調整システムを選ぶときの比較ポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.帳票の種類とフォーマットの充実性

年末調整システムは、製品によって電子化可能な帳票の種類とフォーマットの充実性が異なります。電子提出を対象とする年末調整関係書類は、以下の通りです。

  • 源泉徴収票
  • 給与支払報告書
  • 扶養控除等申告書
  • 配偶者控除等申告書兼年末調整に係る定額減税のための申告書
  • 保険料控除申告書
  • 住宅ローン控除申告書
  • 基礎控除申告書
  • 所得金額調整控除申告書
  • 保険料や住宅借入金など控除証明関係の書類

基本的な帳票は電子提出の対象となるため、電子化可能か確認しておきましょう。また、帳票の種類が充実しているだけでなく、フォーマットが法令に準拠していると毎年実施する年末調整業務の効率化が期待できます。

2.使いやすさ

年末調整システムは担当者だけでなく従業員も申請時に使用するため、入力項目がわかりやすいか確認するのがポイントです。業務効率化が導入目的となることから、入力操作が難しければ担当者と従業員いずれも負担がかかってしまいます。

問い合わせの手間を削減できるよう「入力マニュアルがわかりやすいか」「迷わず情報を入力できるか」といった点に注目しましょう。サポート体制が整っている製品であれば、トラブル時も迅速に対応できます。

3.管理機能

年末調整システムの業務効率化を図るためには、管理機能の使いやすさが重要です。従業員とのやりとりや進捗状況の管理は、業務負担が大きくなる原因といえます。

年末調整システムによっては、提出状況を一元化できるサポートがついています。未提出者をピックアップできたり、催促メールを一括送信できたりする製品もあるため、管理機能が充実しているものを選ぶのがおすすめです。

4.既存システムとの連携

年末調整システムは給与システムや労務システムなど、既存のシステムと連携できると、入力ミス軽減につながります。年末調整では従業員や給与の情報が必要となるため、各システムと連携できると入力の手間を削減可能です。

連携できない場合、データ移行の手間やシステムの併用が必要となり、年末調整システムのメリットを得られない場合があります。また、APIやCSV形式でのデータ連携に対応できるものもあるため、年末調整システムを選ぶ際は、既存システムと連携できるか事前に確認しておきましょう。

5.セキュリティの高さ

従業員の個人情報を取り扱うため、セキュリティ対策が万全な年末調整システムを選びましょう。年末調整システムによって、セキュリティ機能は異なります。

セキュリティ機能で確認したいポイントは、以下の通りです。

  • 国際認証報告書や第三者機関の認証を取得しているか
  • 不正アクセス防止対策はどのようになっているか
  • システムの監視体制は整っているか
  • 通信データとサーバー本体を暗号化して保存しているか
  • 二段階認証を実施しているか

個人情報は慎重に取り扱う必要があるため、製品を提供する企業の信頼性を踏まえたうえでの検討が重要です。

年末調整システムおすすめ12選

ここからは年末調整ができるおすすめのシステムをご紹介します。年末調整機能がある給与計算ソフト・労務管理システムもあわせて比較してみてください。

製品名 特長 料金(目安)
マネーフォワード クラウド年末調整 クラウド型で給与・会計と連携可能 月額3,980円~
弥生給与Next 給与計算・年末調整に特化、手厚いサポート 無料プランあり
ジンジャー給与 給与計算を一元管理、法改正対応 月額10,000円~
フリーウェイ給与計算 無料プランあり、シンプルな操作性 無料(有料版あり)
SmartHR 人事・労務を一括管理、電子申請対応 要問い合わせ
クラウドハウス労務 人事労務の効率化、直感的なUI 要問い合わせ
freee人事労務 クラウド型、会計ソフトと連携可能 月額1,980円~
ジョブカン労務HR 勤怠・給与と連携、使いやすさ重視 無料プランあり
HybRid AI搭載の労務管理、ペーパーレス化 月額150円/人~
HRBrain 人事評価機能も充実、タレント管理 要問い合わせ
ジンジャー人事労務 人事データを一元管理、API連携 要問い合わせ
ロウムメイト 労務管理に特化、年末調整も対応 要問い合わせ

 

マネーフォワード クラウド年末調整

  • 株式会社マネーフォワードのマネーフォワード クラウド年末調整は、書類配布から入力・回収・提出までクラウド上で実現することで年末調整のペーパーレス化を実現するクラウドサービスです。従業員はアンケート回答するだけで書類提出が完了でき、管理者はシステム画面で進捗を一目で把握することができます。他社の給与計算データをインポートすることも可能なため、クラウド年末調整上で年税額計算を行うことができる点も特長です。

    製品のおすすめポイント

    1 アンケートビューによりオンライン上での年末調整情報の回収が可能

    十牛飲はアンケートビューを使って質問に回答するだけで年末調整の書類入力作業を完了することができます。日本語と英語の切り替えにも対応しており、わかりにくい項目に対する文言解説や質問の多い項目への解説ページが用意されています。また、定型の説明文に文章を追加することも可能です。

    2 年末調整書類の回収・処理状況やステータスを可視化できる

    書類の配布から提出状況の確認、差し戻し時のステータスまで管理画面でわかりやすくオンライン上で行うことができます。またリマインドや作業メモなど操作ログ機能が充実しており、特定ステータスの従業員に絞って表示することもできるため、効率よく業務を進めることが可能です。

    3 他社の給与計算ソフトを使っていても、 単体での利用可能

    他社の給与計算ソフトを使用中でも、年末調整業務単体での利用が可能です。そのため給与計算ソフトを変更せずに、Web上で申告書の回収を行うことが可能です。また他社の給与計算データをインポートすることもでき、クラウド年末調整上で年税額を自動で計算することができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 帳票の自動作成 年末調整 多言語対応 項目のカスタマイズ機能 システム連携
    サポート メール チャット
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社マネーフォワード
    本社:
    東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
    創立:
    2012年5月
    代表者名:
    辻 庸介
    URL:
    https://corp.moneyforward.com/

弥生給与Next

  • 弥生株式会社の弥生給与Nextは、1年間無料で利用できる給与計算ソフトです。登録ユーザー数は310万を突破し、お客様満足度は94%*と高水準を維持。あらかじめ社会保険料と所得税を設定しておけば、入力された勤怠情報をもとに給与・賞与額を自動で計算できます。年末調整に係る従業員とのやりとりはオンラインで完結でき、法定調書などの書類も自動で作成。初心者でもスムーズに、ミスなく業務を行うことができます。*公式ホームページより抜粋

    製品のおすすめポイント

    1 弥生給与Nextは1年間無料で利用できる給与計算ソフト

    弥生給与Nextは、ほとんどの機能を1年間無料でお試し利用できる給与計算ソフトです。ベーシックプランであれば、給与計算や年末調整、給与明細、勤怠システム連携などの機能を利用できるほか、オペレーターによる相談や質問回答などのサービスを受けられます。丁寧なサポートを受けたい人におすすめ。

    2 給与計算から年末調整まで自社でスムーズに対応できる

    あらかじめ登録した情報をもとに自動で支給額を計算できる給与計算機能や、源泉徴収票の発行と配布、法定調書の自動作成など、年末調整に係る作業をサポートする機能が搭載されています。給与計算にまつわる必要な業務をリスト化できたり、控除申告書などの書類作成に必要な従業員情報はクラウド上で収集できたりします。

    3 クラウド型ソフトなので令和6年度の税制改正による定額減税にも対応

    令和6年度の税制改正により、所得税・個人住民税の定額減税が実施されました。令和6年6月以降の給与・賞与計算、年末調整の税額計算に影響することになりますが、弥生給与Nextは、クラウド型ソフトのため、インストールしなおす必要がなく、定額減税のような法改正にも柔軟に、随時対応できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 給与計算ソフト 自動計算 年末調整 源泉徴収票 社会保険対応 給与明細 賞与明細 勤怠データ入力 自動アップデート
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    弥生株式会社
    本社:
    東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 21F
    創立:
    1978年
    代表者名:
    前山 貴弘
    URL:
    https://www.yayoi-kk.co.jp

ジンジャー給与

  • 労務管理システム 給与計算ソフト

    jinjer株式会社のジンジャー給与は企業規模を問わず累計18,000社以上が導入しているジンジャーシリーズに属する給与計算システムです。誰でも簡単に使える操作画面や初期導入の設定から運用までの手厚いサポートなど、システムが苦手な方でも安心して利用することができます。また、ジンジャーシリーズには他にも勤怠管理や人事管理システムなどがあり、シリーズの強みを活かした連携機能によって更なる業務効率化を図ることが可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 ステップに沿って進めるだけで誰でも簡単かつ正確な給与計算ができる

    月次の給与計算はステップに沿って進めていくだけで自動で計算処理が完了するので、誰でも簡単かつ正確な給与計算をすることができます。他にも、従業員ごとに締め処理ができて支給時期が異なる従業員の給与計算も自由なタイミングで行えることや、web明細の利用により明細発行の手間を省くことも可能です。

    2 給与計算に関わる情報を一気通貫で連携可能に

    ジンジャー給与は同シリーズの人事管理、勤怠管理システムとワンクリックで簡単に自動連携でき、リアルタイムで最新の情報が更新されます。そのため、給与計算のたびに発生する従業員情報の確認作業や情報の更新作業、給与計算時の手作業による人的ミスなどを大幅に削減することが可能です。

    3 満足度91%を誇る丁寧なサポートでシステムが苦手な方でも簡単に導入が可能

    ジンジャーのサポートは、システム導入時の初期設定から運用、導入後のフォローまでをサポートしていて、システムが苦手な方でも安心して導入することができます。また、運用の中で感じた悩みをすぐに解決するための、利用者に合わせたサポートプランが3つ用意されていて運用方法や管理の提案、設定の代行などが可能となっています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動計算 年末調整 源泉徴収票 社会保険対応 給与明細 給与計算
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 12か月~
    よく導入している業種 製造 小売・流通 IT・情報通信 旅行・宿泊・飲食
    運営企業:
    jinjer株式会社
    本社:
    東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
    創立:
    2021年10月1日
    代表者名:
    代表取締役社長 桑内 孝志
    資本金:
    5,643,298,488円(資本準備金及びその他資本剰余金含む)
    URL:
    https://hcm-jinjer.com/company/

フリーウェイ給与計算

  • 株式会社フリーウェイジャパンのフリーウェイ給与計算は、価格満足度・顧客満足度・サポート充実度No.1で、ユーザー数100,000を超える、実績十分の給与計算ソフトです。給与計算に割かれていた大幅なコストを一気に削減、業務の効率化につながります。また簡単に使えるように開発されており、手厚いサポートにより利用者に高い評価を得ています。また基本料金が永続的に無料なので、小規模の会社の立ち上げの際にもおすすめです。

    製品のおすすめポイント

    1 従業員5人まで無料、6人以上でも高いコストパフォーマンス

    他社にはない料金システムで、従業員5人まで永久に無料で利用できます。6人以上であっても月額は1,980円なので、コストパフォーマンスに優れています。またWindowsでしか使えない給与計算ソフトが多い中、フリーウェイはWindowsとMacの両方で使用可能です。

    2 給与計算のクラウド化によって業務を効率化できる

    クラウド型なので面倒なダウンロードやインストールが不要です。アップデートもすぐに対応でき、保険料率の変更や税率の改正で慌てません。常に最新の状態で利用できるので、高いコストパフォーマンスをクラウド環境によって実現できます。結果的に大きな業務の効率化につながるのです。

    3 簡単につかえるようなインターフェースとサポートの充実

    シンプルなインターフェースで設計されているので、初心者やパソコンに詳しくない人でも簡単に設定可能。マニュアルやサポート動画、FAQも充実しているので、安心して利用できます。利用者からもサポートに対して高い満足度を得ており、不安を持たずに、業務に集中できるのが強みです。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動計算 年末調整 源泉徴収票 社会保険対応 マイナンバー管理 給与明細 賞与明細 有給計算 勤怠データ入力 タイムレコーダー連携 会計データ連携 自動アップデート
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社フリーウェイジャパン
    本社:
    〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町12-8 Biz-ark日本橋6F
    創立:
    1991年3月19日
    代表者名:
    代表取締役 井上 達也
    資本金:
    3,205万円
    URL:
    https://freeway-kyuuyo.net/company.html
    導入事例3件をみる

SmartHR

  • 労務管理システム 離職防止ツール マイナンバー管理システム

    株式会社SmartHRのSmartHRは登録社数5万社以上、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1、クラウド型人事労務システム満足度No.1を誇るクラウド人事労務ソフトです。人事・労務の業務効率化を実現し、働く人の生産性向上を支えるSmartHRは、導入により大幅な工数削減が期待できます。使いやすい画面設計で人事・労務担当者だけでなく従業員側も書類や情報の提出が簡単になるため、他の重要な業務に集中することができます。

    製品のおすすめポイント

    1 直感的にわかる画面設計と入力アシストでストレスのない操作が可能に

    SmartHRは従業員や人事・労務担当者が迷わず使えるような画面設計となっています。従業員がスマホ・PCから質問に答えるだけで手続きが完了する年末調整や、目的の機能が見つけやすいシンプルな管理画面、従業員の入力ミスを防止できるヒントテキスト表示など煩雑な手続きをストレスなく進められる仕組みが整っています。

    2 収集・管理・活用を全てペーパーレスに、脱アナログで業務効率化を実現する

    SmartHRは個人情報を従業員が直接入力でき、入社手続きや雇用契約もペーパーレスで行えるため、担当者の負担削減が可能となっています。さらには住所変更や扶養変更等の手続きを行う度に自動で情報が更新。常に最新の従業員データが出来上がるため、従業員管理をより楽に行うことができます。

    3 充実したサポートコンテンツによりSmartHRを最大限に活用することができる

    サポートコンテンツは、導入や使い方を学べるコンテンツと問題を解決するコンテンツの2種類があり常に最新の情報を掲載。システムのスムーズな導入と稼働を支援しています。問題を解決するコンテンツの一つであるチャットサポートは顧客満足度96.7%を誇り、リアルタイムでの問題解決が可能となっています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 二重認証 取扱履歴保存 アクセス制御 組織管理 外部連携 入社処理 提出状況確認 年末調整 多言語対応 ワークフロー機能 入退社手続き 項目のカスタマイズ機能 システム連携 Web給与明細 マイナンバー管理 データ分析機能 目標管理機能 MBO評価対応 OKR目標管理
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社SmartHR
    本社:
    東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
    創立:
    2013年1月
    代表者名:
    代表取締役 芹澤 雅人
    資本金:
    9,990万円
    URL:
    https://smarthr.co.jp/company/
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クラウドハウス労務

  • 株式会社Techouseのクラウドハウス労務は、複雑な労務業務をペーパーレス化するセミオーダー型の業務⽀援サービスです。入退社手続きや従業員データの一元管理、人事データの可視化により業務負担の軽減と人事戦略を支援します。業務の課題や他社事例を踏まえた業務設計の支援や、運用方法およびシステムのカスタマイズの提案を受けられるなど手厚い導入サポートが魅力です。従業員数300名以上の大手企業に多く利用されている労務管理システムです。

    製品のおすすめポイント

    1 追加開発される豊富な機能で、労務業務のデジタル化をサポート

    雇用契約書や文書配布電子化により、入社手続きの業務を平均して70%圧縮することが可能です。システム上で申請承認を行うことができ、人事だけでなく従業員の業務負担軽減も可能です。サービスに関する要望を積極的に受け付けており、毎月10個前後の改善・追加機能開発が実施されています。

    2 社内に散らばった人事データの集約・可視化による人事戦略への活用

    従業員の名前や顔写真に加えて毎月の入社者・退社者などの情報を、すべてデータベース上で一元管理することが可能です。また従業員からの申請データは自動保存されるため、常に最新の情報を確認することができます。マイナンバーはシステム上で暗号化され、紛失するリスクもありません。

    3 自社の課題を踏まえた業務設計支援やカスタマイズ支援などの手厚いサポート

    業務の課題を確認したうえで最適な機能やプランの提案を受けることができます。他社事例を踏まえた業務設計の支援や、最適な運用方法についてもサポートが提供されており、。最短数日で導入を実現することができます。システムのカスタマイズをなど、オプションとして専任スタッフからの導入支援を受けることも可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 年末調整 ワークフロー機能 労働者名簿作成 入退社手続き 項目のカスタマイズ機能 Web給与明細 マイナンバー管理 データ分析機能
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 利用期間の最低制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社Techouse
    本社:
    東京都港区三田3丁目13-12 三田MTビル 5階
    創立:
    2012年 1月
    代表者名:
    礒邉 基之
    資本金:
    97,033,970円(資本準備金等含む)
    URL:
    https://jp.techouse.com/

freee人事労務

  • 労務管理システム 給与計算ソフト 勤怠管理システム

    freee株式会社のfreee人事労務は、複雑な労務事務を一つにまとめてミス、作業時間を削減する人事労務ソフトです。ベンチャー企業から大企業まで導入が加速しており、これから更に成長していくと考えられます。業務フローが複雑化し更新漏れ、ミスの労務リスクが増す中、ソリューションの一つとしてfreee人事労務が業務の改善をもたらします。また転記の手間、マイナンバー等の管理にも利用可能で、高いセキュリティ性を持っています。

    製品のおすすめポイント

    1 会社のフェーズに合わせて問題の解決が可能

    企業に合わせて柔軟に問題を解決する能力がfreee人事労務にあります。自社に最適な業務フローを敷け、労務リスクを早期回避します。freeeの基本機能だけでも給与計算を効率化でき、労務担当者がいなくても給与計算可能です。幅広い機能性から、適切にソリューションを提供できるのがfreee人事労務の強みです。

    2 充実した他社サービスとの連携、freee人事労務で実施可能

    他社サービスから得たデータを使用し、給与計算、年末調整、労務書類作成をfreee人事労務で実施できます。勤怠情報入力の手間がいらず、ヒューマンエラーを防げます。給与計算事務を更に効率化し、業務全体に効率化をもたらします。ミニマムからエンタープライズまで全てのプランで使用できる機能です。

    3 充実の安心サポート、業務の悩み相談まで対応

    freeeのサポートはソフトの使い方から業務の悩みまで経験豊富なスタッフが対応可能です。社内に相談しにくいことも相談できます。ちょっとした疑問はチャットで、大量の質問はメールで、プランによっては電話でもサポートしています。給与、労務事務の相談相手として最適です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 PC打刻 ICカード打刻 モバイル打刻 データインポート アラート機能 外部ソフト連携 自動計算 年末調整 源泉徴収票 給与明細 賞与明細 有給計算 勤怠データ入力 タイムレコーダー連携 会計データ連携 ワークフロー管理 自動アップデート 年末調整 多言語対応 ワークフロー機能 勤怠管理 入退社手続き 給与計算 書類作成機能 Web給与明細 マイナンバー管理
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    freee株式会社
    本社:
    東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
    創立:
    2012年7月
    代表者名:
    佐々木 大輔
    URL:
    https://corp.freee.co.jp/
    導入事例11件をみる

ジョブカン労務HR

  • 株式会社DONUTSのジョブカン労務HRは、従業員情報の一元管理や、社会保険・労働保険の手続きの帳票作成から提出までサポートするクラウドサービスです。また、ストレスチェック調査票の配布・回収・分析機能をシステム上で一元的に行えることも特長の一つです。シリーズ累計導入実績20万社以上を誇り、ITトレンド年間ランキング2023において労務管理システム1位を獲得するなど、創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模の企業に利用されています。

    製品のおすすめポイント

    1 帳票自動作成により、労務業務の負担を大幅に軽減

    従業員への入力依頼機能や書類自動作成機能により、アナログな手作業の工程を削減し記入ミスを防ぐこともできます。作成した帳票はシステム上で電子申請が可能なため、役所まで足を運ぶことなくワンクリックで申請を完了できるなど、業務負担や時間の軽減を実現することが可能です。

    2 従業員情報の一元管理により、効率化とセキュリティ対策を実現

    情報をクラウド上で一元管理することでペーパーレス化と最新情報の保管が可能になり、必要な時は過去の情報も履歴として確認することができます。通信情報の暗号化やIP制限、操作履歴などから万全なセキュリティ対策が取られているため、個人情報の安全性を確保することも可能です。

    3 書類の提出管理・提出手続きサポートなど、安心の支援体制

    Todoリスト機能や手続き進捗管理機能により書類手続きの案内を受けることができるため、労務の経験が浅い従業員でも安心して業務を手続きを行うことができます。一目でわかる手続き進捗管理で、途中になった手続きや同時に行っている手続きも漏れなく完了することができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 帳票の自動作成 年末調整 ワークフロー機能 労働者名簿作成 電子申請対応 電子署名 書類作成機能 マイナンバー管理
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社DONUTS
    本社:
    東京都渋谷区代々木2丁目2-1 小田急サザンタワー8階
    創立:
    2007年2月5日
    代表者名:
    西村 啓成
    資本金:
    77,770,000円
    URL:
    https://www.donuts.ne.jp/

HybRid

  • 労務管理システム

    株式会社CSS-consultingのHybRidは、社員情報やマイナンバーの管理、入退者手続きなど労務業務を一元管理するクラウドサービスです。必要な機能だけがシンプルに提供されているため、使いこなすための高いスキルや長時間の教育を行うことなく、業界最安値の費用で労務管理のデジタル化を図ることができます。オプションのWeb明細や顔写真登録機能など、社労士監修のもと開発されたエキスパートならではの実践現場に適した豊富な機能も魅力です。

    製品のおすすめポイント

    1 社労士法人が厳選した、シンプルで使いやすく豊富な基本機能

    入退社手続きやマイナンバーの管理、同意書の回収、年末調整の管理といった繁雑な労務管理業務を一元管理することができます。フリーフォーム機能により回収したい項目を自由に作成できるなどカスタマイズ機能があることも魅力です。チャット・メールによるサポートを無料で受けることもできます。

    2 多彩で高機能でありながら業界最安値の料金体系

    豊富な基本機能を業界最安値のコストで利用することができます。さらにオプションとして、給与明細・給与改定通知をスマホで発行可能なWEB明細機能や労働条件通知機能、従業員リストへの顔写真登録機能など、ニーズに合わせて豊富な機能を追加することも可能です。

    3 書類の配布・回収をデジタル化、スマートフォンでいつでも入力可能に

    入社書類や年末調整の事前の用紙配布、回収作業をデジタル化することで、大幅に工数を削減することができます。年末調整は「はい/いいえ」形式の簡単申告で完結でき、回収データはCSVダウンロードにより他システムとの連携も可能です。管理部だけでなく従業員の作業負担を軽減することができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 年末調整 帳票の自動作成 ワークフロー機能 労働者名簿作成 入退社手続き 給与計算 項目のカスタマイズ機能 書類作成機能 源泉徴収票の発行 システム連携 Web給与明細 マイナンバー管理
    サポート メール チャット
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社CSS-consulting
    本社:
    大阪市淀川区西中島5丁目12番8号 エス・ティ・エスビル7階
    創立:
    2016年10月21日
    代表者名:
    滝澤 俊英
    URL:
    https://www.css-c.co.jp/

HRBrain

  • 労務管理システム 離職防止ツール タレントマネジメントシステム 人事評価システム

    HRBrainはタレントマネジメント、人事評価、組織サーベイ、モチベーション管理の4部門にてユーザー満足NO1を獲得したタレントマネジメントシステムです。従業員データの管理・分析・活用オペレーションのすべてをクラウドサービスで効率化することによって生産性を高めることができます。導入企業の中でも業務にかかる単純作業を最大73%削減することに成功した企業もあります。業務を効率化することで問題点を明確化できるサービスです。

    製品のおすすめポイント

    1 アナログ業務をクラウド化し、人事業務の効率化を図る

    人事のアナログな業務を簡単に運用できることで、業務を効率化します。最大73%の時間の削減を達成しています。紙・Excelでの管理にかかっていた工数を大幅に削減することで、戦略的な人事施策に工数を割くことができるので、最大のパフォーマンスを発揮することが可能です。

    2 データ活用を前提とした人材データの一元管理を可能に

    紙・Excel・各種システムに分散していた人材データを一元管理することで、氏名や住所などの基本情報だけではなく、社員のスキルや特徴も一元管理・見える化を実現しました。資格やキャリアプランなど企業独自のデータを管理することも可能です。項目ごとにカスタマイズや権限設定ができるので、現場でも活用できるデータです。

    3 データにもとづいた適材適所を実現。活躍人材の傾向も見える化

    人材データをクロス集計することで客観的なデータをもとに最適な移動や配置を可能にします。活躍する人材の傾向を見える化することで人材育成にも活用できます。またクラウド上での組織のシュミレーションを行うことで未来の組織に向けた人材の配置をWeb上で何度でも検討・見直しをすることができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 年末調整 入退社手続き 利用者権限の管理 労働者名簿作成 給与計算 電子署名 項目のカスタマイズ機能 書類作成機能 源泉徴収票の発行 システム連携 Web給与明細 マイナンバー管理 タレントマネジメントシステム ワークフロー管理 作業比較データ表示 人事異動シミュレーション 各種指数表示 各種適正度表示 評価制度構築 甘辛分析 スキル管理 1on1サポート 人事評価システム 小中規模企業向け 大規模企業向け 行動特性評価 評価シートのテンプレートあり 評価分布表示 評価傾向分析 組織図作成 目標管理機能 アンケート機能 Excel出力 csv出力 MBO評価対応 PDF出力 ハイパフォーマンス分析
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社HRBrain
    本社:
    東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F
    創立:
    2016年
    代表者名:
    堀浩輝
    URL:
    https://www.hrbrain.co.jp/company/
    導入事例5件をみる

ジンジャー人事労務

  • jinjer株式会社が提供している『ジンジャー人事労務』は、労務手続きのペーパーレス化に加えて、人事情報の集約や入社手続きの手間を削減できるクラウド型人事労務管理システムです。労務手続きをペーパーレス化することで、書類を探す手間や、紛失リスク、記載ミスによる差し戻しを削減・効率化できます。また、ジンジャーの統合型データベースにより、社内でバラバラに管理‧更新をしていた人事情報を1ヶ所にまとめて、最新の人事情報を一元管理することが可能です。また入社手続きは、Web上で完結するため、書類の作成・回収の手間を削減できるほか、転記ミスを防ぐこともできます。ペーパーレス化で人事業務をもっとラクにできます。

    製品のおすすめポイント

    1 1つのデータベースで一元管理

    人事労務システムは人事領域のペーパーレス化や業務効率化のみならず、勤怠や給与など労務周りの業務にも、密接に関わります。ジンジャーは人事労務の情報を集約できるデータベースを持っています。そのため、1つの人事データベースを軸に、勤怠や給与、人事評価など、人事労務周りの業務がスムーズにつながります。

    2 企業独自の従業員情報のカスタマイズが可能

    企業ごとに人事情報の管理における理想の状態は異なります。ジンジャーであれば、従業員情報として管理したい項目や各種業務のテンプレート、権限も柔軟にカスタマイズ可能なため、企業ごとに理想的な人事管理を実現できます。

    3 従業員に関連する情報を時系列で確認できる

    従業員の履歴情報など、時間軸の異なる情報や業務はバラバラ管理になりがちです。ジンジャーは従業員の部署・役職・業務内容などを自動で時系列ごとにまとめられるため、タイムライン形式で各従業員の経歴を確認できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 労働者名簿作成 入退社手続き 項目のカスタマイズ機能 書類作成機能 システム連携 マイナンバー管理
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 12か月~
    よく導入している業種 不動産 卸売 製造 小売・流通 医療・化学 金融 運輸・物流 IT・情報通信 旅行・宿泊・飲食 ビジネスサービス 建設 人材サービス 教育 その他
    運営企業:
    jinjer株式会社
    本社:
    東京都新宿区西新宿6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
    創立:
    2021年10月1日
    代表者名:
    桑内 孝志
    資本金:
    5,643,298,488円(資本準備金及びその他資本剰余金含む)
    URL:
    https://jinjer.co.jp/

ロウムメイト

  • ロウムメイトはタレントマネジメント分野でシェアNo.1のカオナビが提供する、労務業務の管理・効率化のためのサービスです。書類のやりとりや内容のチェックなど、多くの時間と労力がかかる「従業員管理」「電子申請」「年末調整」「給与明細」などの労務業務を効率化できます。アラカルト方式で欲しい機能だけを導入できるので、ご利用中のサービスとの重複を避けてコスト効率を最大化できます。初期費用が無料かつ各機能がリーズナブルなので、ペーパーレスのはじめの一歩に最適なサービスです。

    製品のおすすめポイント

    1 労務管理業務をペーパーレスで完結

    従業員管理や年末調整など、書類のやり取りに伴う煩雑な業務をペーパーレス化して業務工数を大幅に削減できます。
    シンプルな操作画面で、社員の入力漏れやそれに伴う差し戻しの手間を削減できるので、データチェックにかけていた時間も減らすことができます。

    2 欲しい機能だけ導入できる

    必要な機能だけをリーズナブルに導入できるので、ご利用中のサービスとの重複を避けてコスト効率を最大化することができます。

    3 他システムとのスムーズなデータ連携

    日付形式の変換や文字列の結合など、データ変換のルールをあらかじめ設定できるので、ファイル加工や整形の手間なく他システムに合ったCSVを入出力できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 労務管理システム 各種保険料の計算 電子申請対応 入退社手続き 年末調整 書類作成機能 Web給与明細 マイナンバー管理 マイナンバー管理システム
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
    最低利用期間  
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社カオナビ
    本社:
    東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
    創立:
    2008年5月27日
    代表者名:
    代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之 代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
    資本金:
    10億6,627万円
    URL:
    https://www.kaonavi.jp/company/

 

労務管理システム・給与計算ソフトの徹底比較記事も合わせてご覧ください。

監修|労務管理システム比較28選!機能・特徴別に徹底解説

監修記事|おすすめの給与計算ソフト18選。企業規模別に徹底比較【2025】

 

労務管理システムの比較表もこちらからダウンロードできます。

「労務管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 労働者名簿作成
    • 書類作成機能
    • 帳票の自動作成
    • 入退社手続き
    • 電子署名
    • データ分析機能
    • システム連携
    • 項目のカスタマイズ機能
    • 源泉徴収票の発行
    • 各種保険料の計算
    • 利用者権限の管理
    • ワークフロー機能
    • Web給与明細
    • 給与計算
    • 電子申請対応
    • 勤怠管理
    • 年末調整
    • 多言語対応
    • マイナンバー管理
    • ID管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 25,000円/月
備考
50ライセンス契約の場合です。1ライセンスでは500円/月となります。
制限なし
Eye“247” Work Smart Cloud(労務管理システム)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
月額費用 要相談
12か月~
ジンジャー人事労務の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 無料
利用料金 要相談
 
ロウムメイトの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
※月額料金制
※利用人数に合わせて金額が変動
制限なし
HRBrainの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
契約内容による
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用0円で必要なシステムだけを分割導入
電子申請システム 150円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
社員の入社データ収集 100円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
雇用契約書兼労働条件通知書 50円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
公文書・社内文書の配信(mybox) 20円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
WEB給与明細 40円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
年末調整機能 40円(税別)/人
備考
※従業員1名あたり月額利用料金
※法人企業でご利用の場合は50名単位のご契約です
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
チムスピ勤怠 月額ライセンス 400円(税別)/人
備考
月額20,000円/50ライセンス~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
年額利用料(100名~) 従業員1名あたり 400円(税抜)
備考
※初期設定費:300,000円(税抜)
※ご契約は利用ユーザー100名単位の課金となります。
年額利用料(1000名以上) 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 15万円~
備考
※設定費(契約書・入力項目設定、組織情報登録、データ移行費)として
利用料金 20,000円~
備考
※従業員数により変動
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Aプラン 月額1,980円税抜/店舗
備考
※小規模事業者(〜10人)向けのプラン
※最大1店舗まで
※最大10名まで
Bプラン 月額3,980円税抜/店舗
備考
※中規模事業者向けのプラン
※店舗数:無制限
※利用人数:無制限
Cプラン 月額4,980円税抜/店舗
備考
※様々な事業規模に対応したプラン
※店舗数:無制限
※利用人数:無制限
3ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期費用は発生しません
※法令対応・バージョンアップ費用なし
利用料金 月額45,000円~
備考
※対象従業員や使用者数などで変動
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ez-GoV 19,800円(税込)/月額
備考
社員数が1~299名の企業向けのプランです。
ez-GoV300 33,000円(税込)/月額
備考
社員数が300~499名の企業向けのプランです。
ez-GoV500 55,000円(税込)/月額
備考
社員数が500名~の企業向けのプランです。
6ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 110,000円(税込)
備考
※登録料
※システム利用Webマニュアルなどの提供価格です(初回契約時のみ)
利用料金 月額440円(税込)
備考
※従業員数に合わせて変動する従量課金制
※ 従業員数が10名以下の場合、月額利用料は一律4,400円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※35,760円/年
※月額プラン3,980円/月
※従量課金とオプション料金がかかります
※50名以下の法人向け
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※59,760円/年
※月額プラン5,980円/月
※従量課金とオプション料金がかかります
※50名以下の法人向け
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
従業員5名まで。一部機能制限あり。
有料プラン 400円/月額
備考
従業員無制限。機能無制限。電子契約機能+200円/1送信
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円
備考
現場責任者への説明会および初期設定代行が含まれています。
月額 150円/人
備考
労務管理のデジタル化を実現できる基本機能を利用できます。チャット・メールによるサポートが無料です。
月額オプションプラン1 50円/通
備考
基本機能に加えて、給与明細や源泉徴収票のWEB明細の発行が可能です。
月額オプションプラン2 100円/人
備考
基本機能に加えて、厚生労働省の電子通知条件様式に沿った労働条件通知の作成が可能です。
月額オプションプラン3 100円/人
備考
基本機能に加えて、システム内の従業員リストにおける顔写真管理が可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
ご利用人数に応じて金額が変動します。
利用料金 要相談
備考
ご利用人数に応じて金額が変動します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 30,000円/月
備考
~30名まで。31名以上は1人あたり300円、500名以上は別途お見積りとなります。
導入サポートプラン 100,000円
備考
〜20名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 250,000円
備考
21〜49名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 500,000円
備考
50名〜。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
HRストラテジープラン 要相談
備考
労務管理領域とタレントマネジメント領域で戦略的な人事を実現したい方に最適です。
人事・労務エッセンシャルプラン 要相談
備考
業務効率化とデータ活用を
同時に実現したい方に最適です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Selfプラン 0円/月
備考
参考規模:10〜20名
Essentialプラン 10,000円/月
備考
参考規模:30〜50名
Basicプラン プロダクト料金合計額の 30%/月
備考
参考規模:51〜1,000名
Professionalプラン プロダクト料金合計額の 50%/月
備考
参考規模:1,001名以上
12か月~
ジンジャー給与の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1,980円(税別)~/月額
備考
※従業員の人数とプランによって料金は変動します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※年額プラン35,760円/年
※月額プラン3,980円/月
※従量課金とオプション料金がかかります。
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※年額プラン59,760円/年
※月額プラン5,980円/月
※従量課金とオプション料金がかかります。
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
従業員数5名までです。一部機能制限あり。
有料プラン 400円/月額
備考
表示価格はユーザー1名あたりの価格です。従業員数無制限、機能無制限。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員データベース 無料
料金 月額400円〜/人
12ヶ月~
ジンジャー勤怠の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
料金 300円/人
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
打刻機器をご利用の場合は、購入費用が必要となります。
ユーザー1人につき 300円/月額
備考
登録人数による従量課金制となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。機能制限あり。
有料プラン 200円~500円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

 

年末調整システムの導入事例

年末調整システムの導入により、どのような課題を解決できるのか理解したうえで検討することが大切です。

ここでは、年末調整システムにより業務効率化に成功した企業の導入事例を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

導入事例1.システム導入により年末調整時期の残業0を実現

三菱総研DCS株式会社様は既存システムが自社に適していなかったため、新たなシステム導入を検討していました。季節性業務を代行できる「人事給与システムPROSRV(プロサーブ)」の導入により、残業代の大幅な削減に成功した事例です。

導入企業 三菱総研DCS株式会社
導入した製品 人事給与システム PROSRV(プロサーブ)
導入前の課題
  • 年末調整時期の業務負荷における人件費の増加
  • 全国に拠点を持っていたため、配布・回収にともなう負担
解決・改善した業務
  • 自社の作業がなくなり、年末調時期の残業時間は0
  • 自社に適した項目設定や帳票設定により、昇給や異動などさまざまな業務で活用

関連記事:人事給与システム PROSRV(プロサーブ)の導入事例

導入事例2.案内・回収・進捗管理の業務効率と時間短縮に成功

南国殖産株式会社様は、従業員数2,000名以上の大企業のため年末調整の運用に多くの課題を抱えていました。アンケート形式で年末調整の回答ができる「SmartHR」を導入し、年末調整の再通知機能やマイナンバー管理機能の活用により、業務効率化を実現した成功事例です。

導入企業 南国殖産株式会社
導入した製品 SmartHR
導入前の課題
  • 従業員数が2,000名を超えるため、申請書の配布・回収・確認の負担が大きかった
  • 団体保険に関する手続きにも時間を要していた
解決・改善した業務
  • 団体保険の集計・印字・配布にかけていた時間を5日以上から3日に短縮成功
  • 申請書の提出スピードや回収完了の期間も短縮を実現

関連記事:SmartHRの導入事例

導入事例3.1週間かかっていた年末調整の業務時間を24時間に短縮

freee株式会社様は従業員数の増加にともない、従業員情報の最新Excelデータが素早く確認できないことで業務効率の低下を招いていました。労務情報を一元化できる「freee人事労務」の導入により最新データを素早く確認できるようになり、年末調整の業務時間を大幅に短縮できた成功事例です。

導入企業 freee株式会社
導入した製品 freee人事労務
導入前の課題
  • 急速な企業成長により従業員の情報管理に手間がかかっていた
  • 従業員情報の管理に複数のExcelデータが存在し、最新版の判断に時間を要していた
解決・改善した業務
  • 労務管理業務が大幅に効率化され、年末調整業務時間を1週間から24時間に削減
  • 従業員情報の一元化を実現

関連記事:freee人事労務の導入事例

まとめ

本記事では、年末調整システムのメリットやデメリット、選び方を紹介しました。

年末調整システムは担当者と申請者となる従業員どちらの作業時間も削減できます。入力サポートやマニュアルが用意されており、問い合わせ対応のストレスなく業務を進められるのも導入のメリットです。

年末調整システムを導入する際は、導入効果を最大化できるよう、使いやすさや管理機能などを比較したうえで検討することが大切です。

現状の課題を踏まえたうえで、最適な年末調整システムを選び、生産性向上や業務の効率化につなげましょう。

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