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TREND-COREの導入事例

作業を自動化したい

FC製品とICT機器をフルに揃えて完全内製化 i-Con対応に留まらない幅広いICT活用を推進

※出典:i-Construction|金杉建設株式会社|TREND-CORE導入事例|CONST-MAG|福井コンピュータ コンストマグ

最終更新日: 2024/06/13

この導入事例のポイント

  • 複雑なコンクリート躯体工事において、図面の多さが打合せや説明の際に負担となっていた
  • TREND-COREデータを活用し、3Dプリンターで模型を作成することで、視覚的にわかりやすくした
  • 模型によって他他社との打ち合わせがスムーズになり、発注者からの信頼を高めた

この導入事例のカテゴリー

この導入事例で紹介した製品

福井コンピュータ株式会社が提供している『TREND-CORE』は、建設業界向けの先進的なBIM/CIMソリューションです。このソフトウェアは、発注図の取り込みから3Dモデルの作成、点群データの活用、設計と施工の効率化まで、幅広い機能を備えています。『TREND-CORE』を使用することで、平面図や横断図を基に3Dモデルを迅速かつ正確に作成できるため、設計プロセスの効率が大幅に向上します。さらに、点群データを現況3Dモデルとして活用することで、既設構造物や仮設・重機との干渉をシミュレーションし、施工計画を高度に支援します。このソフトウェアは、3Dモデルと2次元図面の統合表示や、クラウドサービスを通じたデータ共有機能も搭載しており、プロジェクトチーム全体でのスムーズなコラボレーションを実現します。『TREND-CORE』は、現場での施工効率と安全性を高めるための多彩なツールを提供し、建設プロジェクトの全体的な品質と成果を向上させます。

製品のおすすめポイント

  • 発注図の取り込みと3Dモデル作成
  • 点群データの活用と現況モデルの統合
  • クラウドサービスと3Dモデルの共有
運営企業情報 福井コンピュータ株式会社
ソフト種別 クラウド型ソフト 
基本的な機能 BIM/CIM 地質・土質モデル 地形モデル 土工形状モデル 属性情報 線形モデル 統合モデル 構造物モデル 3次元モデル
推奨環境 PCブラウザ Windowsアプリ 
サポート 電話 
トライアル
最低利用期間 30日間
よく導入している業種 建設
よく導入している企業の規模 51名-100名

導入前に知っておきたい基礎知識

「BIM/CIM」とは

BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling)とは、建設・土木事業の品質向上や生産性向上を目指し、3次元モデルを構築・管理・活用する取り組みのことを指します。BIM/CIMモデルは構造物の形状や構造を3次元で表現し、計画から設計、施工、維持管理の各段階で関係者が共有します。これにより、各段階の情報を一元的に管理し、事業プロセス全体を効率化・高度化します。BIM(Building Information Modeling)は建築分野に、CIM(Construction Information Modeling)は土木分野に特化したものですが、日本では2018年度から「BIM/CIM」として統一されています。

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TREND-CORE

福井コンピュータ株式会社

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  • 点群データの活用と現況モデルの統合
  • クラウドサービスと3Dモデルの共有

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導入前に知っておきたい基礎知識

「BIM/CIM」とは

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

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