GLOOBEの導入事例
不動産管理会社がGLOOBEでBIM導入を開始 より幅広い維持管理BIMの展開を目指す
※出典:プレゼン|株式会社東急コミュニティー|3Dカタログ.com導入事例|GLOOBE導入事例|Architect Style Lab|福井コンピュータアーキテクト スタラボ
最終更新日: 2024/06/10
この導入事例のポイント
- BIM案件が増えていっている状況についていくために、いち早くBIMソフトの導入が必要
- オブジェクトを組みながら3Dモデルを確認しながら作ることができるGLOOBEを導入
- リニューアル工事の提案営業に活用し、お客様から高評価を頂けるようになった
- 維持管理段階での活用方法などの多様なフェーズで幅広くBIMが活用されるように
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社福井コンピュータアーキテクトが提供している『GLOOBE』は、日本の建築業界に特化したBIM(Building Information Modeling)ソフトウェアです。GLOOBEは、作図・管理の効率化、コミュニケーションと理解度の向上、根拠が明確なコスト管理、シミュレーションによるフロントローディング、建築基準法情報の内包、そして日本の設計手法に対応した自動作図機能を備えています。また、多種多様なソリューションと連携し、BIM-FM(ファシリティマネジメント)の実現や低コストな運用をサポートします。これにより、建物のライフサイクル全体を通じて、効率的かつ精度の高いプロジェクト管理が可能になります。
製品のおすすめポイント
- 作図・管理の効率化
- コミュニケーションと理解度の向上
- 根拠が明確なコスト管理
導入前に知っておきたい基礎知識
「BIM/CIM」とは
BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling)とは、建設・土木事業の品質向上や生産性向上を目指し、3次元モデルを構築・管理・活用する取り組みのことを指します。BIM/CIMモデルは構造物の形状や構造を3次元で表現し、計画から設計、施工、維持管理の各段階で関係者が共有します。これにより、各段階の情報を一元的に管理し、事業プロセス全体を効率化・高度化します。BIM(Building Information Modeling)は建築分野に、CIM(Construction Information Modeling)は土木分野に特化したものですが、日本では2018年度から「BIM/CIM」として統一されています。