この導入事例のポイント
- 何か、英語学習の理解を補助するTranscribeのツールなどがないかと探していた
- otterの書き起こし機能によりlisteningを能動的に変化させることができた
- 話者を特定する機能で、発音や言い回しに慣れることでリスニングの精度が上がった
- 英語学習の際、好きな話者の発言やコンテンツを逃さず、効率よく聴くことができる
この導入事例のポイント
- VR開発の中心地は米国なので、会議などで使う英語書き起こしツールを探していた
- otterを導入することで、登壇者の話をまとめて見返すことができるようになった
- 書き起こしを“scroll”すれば良いので、1時間の動画も5分程でチェックできる
- カメラ機能で撮影すると会場の雰囲気がよく伝わるので、社員にシェアする際にも便利
- speaker1、2、3…と区別してくれ、会話文を示してくれるので助かる
製品を導入することになった背景
8年前にあるVRデバイスに出会い、その技術の魅力に取り憑かれた方は、VRには相手の存在や気配を感じることができる実在感があり、その大きな可能性に気づきました。2014年には、VRの先駆けとして知られるOculus VR社のJapan Team代表として、VRに関する情報を幅広く発信してきました。そして、2018年には自ら経営する会社からVRアニメ制作ツール「AniCast Maker」を発表しました。その中で、Otterという製品に出会い、その機能に魅了されることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
VR開発の中心地が米国であるため、情報収集の大部分は英語で行われていました。カンファレンスへの参加もあり、良い書き起こしツールの存在を強く望んでいました。特に、YouTubeでのVR関連の講演やインタビューの視聴時に、重要な部分を探すのに多くの時間が必要でした。導入前の課題に対する解決策
2019年春、訪米中に知人からOtterを紹介され、その製品を試し始めました。Otterは、開発者会議や技術カンファレンスでの使用に非常に適していました。登壇者の話を録音し、重要なスライドを撮影することで、スライド付きのダイジェストが作成できる点が特に魅力的でした。また、Otterの音声認識の精度の高さや、専門的な用語の書き起こし能力も評価されました。製品の導入により改善した業務
Otterの導入により、1時間の動画の内容を5分程度でチェックすることができるようになりました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で海外出張が難しくなった中、リモート会議を利用しての海外とのコミュニケーションが増え、その際にもOtterを活用しています。特に、英語の会議ではOtterを起動し、リアルタイムでの書き起こしを利用しています。これにより、会話の聴き取りが容易となり、議事録ツールとしても非常に役立っています。この導入事例のポイント
- 仕事で使うためのTranscription(転写)のツールを以前から探していた
- Otterに音声を聞かせるとすぐに書き起こし始め、リアルタイムで書き取ってくれた
- そのスピードが圧倒的に素晴らしく、音声認識・書き起こしの精度も十分にあると感じた
- 英文の自己添削では細かな修正点をいくつも発見でき、スキル向上に役立っている
- 英文書き起こしまでを素早く終えてくれるので、自身は翻訳と仕上げに集中できる
製品を導入することになった背景
サンフランシスコ郊外に在住する国際会議通訳は、シリコンバレー企業の会議通訳やNASAのプロジェクトメンバーなどとして活動しており、主にIT・情報通信分野を専門とした通訳・翻訳・字幕制作などを行っています。2020年の春ごろ、近隣に住むジャーナリストからOtterの存在を知らされ、その高いレベルに驚きました。Otterの音声認識技術と書き起こしの精度に感銘を受け、これを自身の業務に取り入れることを決意しました。導入前に企業が抱えていた課題
通訳の仕事の傍ら、英語の勉強会や個人指導も行っており、特に上級レベルの生徒のスピーチやプレゼンテーションのスキルアップのサポートが求められていました。しかし、生徒が話した内容を正確に記憶するのは難しく、自己添削も難しい状況でした。また、動画の字幕制作にも多くの時間とコストがかかっていました。導入前の課題に対する解決策
Otterを導入することで、音声をリアルタイムで書き起こすことが可能となり、その高い精度と速度により、通訳や翻訳の業務が大きく効率化されることが期待されました。特に、Otterが提供する音声認識技術を利用することで、生徒のスピーチやプレゼンテーションの内容を正確に書き起こし、自己添削を容易にすることができるようになりました。製品の導入により改善した業務
Otterの導入により、動画の字幕制作において、従来の方法と比べて時間とコストを大きく削減することができました。Otterが英文の書き起こしを迅速に行ってくれるため、翻訳と仕上げに集中することができるようになりました。また、英語の勉強会や指導においても、Otterの書き起こし機能を活用することで、生徒の自己添削が容易になり、スキル向上に大きく寄与しています。この導入事例のポイント
- 英語の取材につきまとう不便や煩雑さを解消し、正確で読みやすい記事の執筆をしたい
- 高い精度の音声書き起こしをし、キーワード検索できる「Otter」を導入
- 「Otter」を導入することで正確な執筆と負担の低い働き方の両立が可能
- 過去の取材リソースから、関連する情報を引き出したい時にもとても便利
- 自身では聴き取りづらかった現場も「Otter」はきちんと書き起こしをしてくれた