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製品の紹介

otter

otter.ai

Otter.ai 社のOtterは英語でのミーティングやインタビューに特化した文字起こしサービスです。AIが自動で音声を認識し、リアルタイムでテキスト化してくれます。アナログでは多大な時間と労力を費やしていた議事録作成が、自動化することで圧倒的にラクに、そしてスピーディーになります。また英語に特化しているため、その認識精度は非常に高く、後で編集する必要がほとんどありません。英語での会話シーンが多い方にはぴったりのサービスです。

最終更新日: 2023/04/20
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 何か、英語学習の理解を補助するTranscribeのツールなどがないかと探していた
    • otterの書き起こし機能によりlisteningを能動的に変化させることができた
    • 話者を特定する機能で、発音や言い回しに慣れることでリスニングの精度が上がった
    • 英語学習の際、好きな話者の発言やコンテンツを逃さず、効率よく聴くことができる

    製品を導入することになった背景

    英語学習スクールの創業者・CEOは、日本の企業のシステム部門に勤務していた際、多くの同僚が英語学習の効率の低さに悩んでいることに気付きました。多くの人々が学校での英語教育や企業からの支援、英会話教室などのリソースを利用しても、英語のスキルがなかなか向上しない現状に疑問を感じました。この問題を解決するために、「英語を学ぶから、英語で学ぶ」という新しいアプローチを取り入れることを決意しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    日本の英語学習者は、英語を実際に使う機会が少ないため、学習の効果が出にくいという課題がありました。特にリスニングのスキルは、英語のニュースやオーディオコンテンツを聴いても、内容が理解できないと感じることが多く、継続的な学習が難しいという問題が存在していました。また、音声を聴く際に単語の区切りや意味の理解が難しいという課題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    英語学習の効果を高めるための新しい方法として、Otterの書き起こし機能を発見しました。Otterは、音声をリアルタイムでテキストに変換する機能を持っており、学習者はこの書き起こしを見ながら音声を聴くことで、理解の助けとなると考えました。Otterの利用により、音声のDecodingのプロセスを自動化し、内容を英語のまま理解しやすくなるという効果が期待されました。「話者の識別」機能も、リスニングの精度を高めるための重要な要素として取り入れられました。

    製品の導入により改善した業務

    Otterの導入により、スクールの生徒たちは、高精度な書き起こしをリアルタイムで手に入れることができるようになりました。再生中の音声の該当部分のテキストがハイライトされる機能によって、リスニングの学習が能動的に行えるようになりました。話者の識別機能を利用することで、生徒たちは話者の発音や言い回しに慣れることができ、リスニングの精度が向上しました。Otterを活用して日常の情報収集を行い、その効果を実感しています。
  • この導入事例のポイント
    • VR開発の中心地は米国なので、会議などで使う英語書き起こしツールを探していた
    • otterを導入することで、登壇者の話をまとめて見返すことができるようになった
    • 書き起こしを“scroll”すれば良いので、1時間の動画も5分程でチェックできる
    • カメラ機能で撮影すると会場の雰囲気がよく伝わるので、社員にシェアする際にも便利
    • speaker1、2、3…と区別してくれ、会話文を示してくれるので助かる

    製品を導入することになった背景

    8年前にあるVRデバイスに出会い、その技術の魅力に取り憑かれた方は、VRには相手の存在や気配を感じることができる実在感があり、その大きな可能性に気づきました。2014年には、VRの先駆けとして知られるOculus VR社のJapan Team代表として、VRに関する情報を幅広く発信してきました。そして、2018年には自ら経営する会社からVRアニメ制作ツール「AniCast Maker」を発表しました。その中で、Otterという製品に出会い、その機能に魅了されることとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    VR開発の中心地が米国であるため、情報収集の大部分は英語で行われていました。カンファレンスへの参加もあり、良い書き起こしツールの存在を強く望んでいました。特に、YouTubeでのVR関連の講演やインタビューの視聴時に、重要な部分を探すのに多くの時間が必要でした。

    導入前の課題に対する解決策

    2019年春、訪米中に知人からOtterを紹介され、その製品を試し始めました。Otterは、開発者会議や技術カンファレンスでの使用に非常に適していました。登壇者の話を録音し、重要なスライドを撮影することで、スライド付きのダイジェストが作成できる点が特に魅力的でした。また、Otterの音声認識の精度の高さや、専門的な用語の書き起こし能力も評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    Otterの導入により、1時間の動画の内容を5分程度でチェックすることができるようになりました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で海外出張が難しくなった中、リモート会議を利用しての海外とのコミュニケーションが増え、その際にもOtterを活用しています。特に、英語の会議ではOtterを起動し、リアルタイムでの書き起こしを利用しています。これにより、会話の聴き取りが容易となり、議事録ツールとしても非常に役立っています。
  • この導入事例のポイント
    • 仕事で使うためのTranscription(転写)のツールを以前から探していた
    • Otterに音声を聞かせるとすぐに書き起こし始め、リアルタイムで書き取ってくれた
    • そのスピードが圧倒的に素晴らしく、音声認識・書き起こしの精度も十分にあると感じた
    • 英文の自己添削では細かな修正点をいくつも発見でき、スキル向上に役立っている
    • 英文書き起こしまでを素早く終えてくれるので、自身は翻訳と仕上げに集中できる

    製品を導入することになった背景

    サンフランシスコ郊外に在住する国際会議通訳は、シリコンバレー企業の会議通訳やNASAのプロジェクトメンバーなどとして活動しており、主にIT・情報通信分野を専門とした通訳・翻訳・字幕制作などを行っています。2020年の春ごろ、近隣に住むジャーナリストからOtterの存在を知らされ、その高いレベルに驚きました。Otterの音声認識技術と書き起こしの精度に感銘を受け、これを自身の業務に取り入れることを決意しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    通訳の仕事の傍ら、英語の勉強会や個人指導も行っており、特に上級レベルの生徒のスピーチやプレゼンテーションのスキルアップのサポートが求められていました。しかし、生徒が話した内容を正確に記憶するのは難しく、自己添削も難しい状況でした。また、動画の字幕制作にも多くの時間とコストがかかっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    Otterを導入することで、音声をリアルタイムで書き起こすことが可能となり、その高い精度と速度により、通訳や翻訳の業務が大きく効率化されることが期待されました。特に、Otterが提供する音声認識技術を利用することで、生徒のスピーチやプレゼンテーションの内容を正確に書き起こし、自己添削を容易にすることができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    Otterの導入により、動画の字幕制作において、従来の方法と比べて時間とコストを大きく削減することができました。Otterが英文の書き起こしを迅速に行ってくれるため、翻訳と仕上げに集中することができるようになりました。また、英語の勉強会や指導においても、Otterの書き起こし機能を活用することで、生徒の自己添削が容易になり、スキル向上に大きく寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • 英語の取材につきまとう不便や煩雑さを解消し、正確で読みやすい記事の執筆をしたい
    • 高い精度の音声書き起こしをし、キーワード検索できる「Otter」を導入
    • 「Otter」を導入することで正確な執筆と負担の低い働き方の両立が可能
    • 過去の取材リソースから、関連する情報を引き出したい時にもとても便利
    • 自身では聴き取りづらかった現場も「Otter」はきちんと書き起こしをしてくれた

    製品を導入することになった背景

    IT・ネットワーク分野の最先端の技術や製品を取材し、解説記事を執筆するジャーナリストは、日々、国内外を奔走しています。ある時、同業の記者たちの間で話題になっていたOtterというアプリに出会いました。このアプリについての噂を聞き、早速試してみると、英語の取材に伴う様々な不便や煩雑さを解消する機能に感銘を受けました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    年間100日ほど海外で取材を行い、国内でも外国人の開発者やCEO・CTOなどへのインタビューの機会が多いです。まだ世の中に出ていない製品や技術の情報を中心に扱うため、取材後の内容確認には多くの時間を割いていました。特に、取材音声の聴き直しや書き起こしは非常に時間がかかる作業であり、これが大きな負担となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    Otterは、リアルタイムで高い精度の音声書き起こしを提供するアプリであり、テキストをキーワード検索できる機能も備えています。この機能により、聴き直しや記述の裏取りにかかる時間が大幅に削減されました。また、Otterは話者の識別機能も持っており、複数の話者を正確に識別して記録することができます。これにより、ディスカッションや技術カンファレンスなどの場面でも大きな助けとなりました。

    製品の導入により改善した業務

    Otterの導入により、記事執筆にかかる時間は3分の1以下に短縮され、生産性が大幅に向上しました。音声からの書き起こしは非常に手間と時間がかかる作業であったが、Otterのおかげでその作業を大幅に効率化することができました。また、Otterが提供するテキストは他のアプリとの連携も可能であり、さまざまなサービスや場所との連携が実現しました。これにより、取材の内容をより深く、正確に理解し、記事の質を向上させることができました。
  • よく比較されている
    「文字起こしソフト」の製品:14件

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    日本ラッド株式会社の集計名人アタボー5は、配布・収集・集計といったをExcel業務自動化することで作業負荷の軽減と作業ミスの削減を実現するExcelデータ統合プラットフォームです。Excelをインターフェースとしたデータベースアプリケーションをノンプラミングで構築可能です。多様なシステムとも連携が可能で、企業内に点在するデータの一元管理を実現します。DX化の促進をローコスト、短期間で実現したいという企業様におすすめしたいシステムです。

    製品のおすすめポイント

    • 利用中のExcel帳票を活用して、業務データ管理システムを構築できる
    • データ自動取込機能や多様なシステム連携により、生産性の向上とコスト削減を実現
    • タスク管理機能により、効率的な作業割当・進捗管理・フォローアップを実現
    運営企業情報 日本ラッド株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 Excelファイル取込み Excelに組込み可 ERP連携 データ加工機能 
    推奨環境 PCブラウザ Windowsアプリ Macアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 利用期間の最低制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    文字起こしソフト

    quintet株式会社のOneMinutesは多言語間でのミーティングをリアルタイムでAI翻訳・テキスト化して、議事録の作成・共有を効率化するサービスです。翻訳可能言語が豊富である点が強みで、英語に加え、ASEAN各国を中心とする10か国語に対応しています。多言語ミーティングの生産性と効率を大幅に向上させることができるため、海外の方々とお仕事をするシーンが多い場合にはぴったりのサービスとなっています。

    製品のおすすめポイント

    • 10ヶ国語対応の AI自動文字起こしで多言語ミーティングをスムーズに
    • リアルタイム共同編集で 保存・共有の手間いらず
    • 外部のWEB会議ツールとの連携でさらに効率的に
    運営企業情報 quintet株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部ツールと連携可能 自動翻訳機能 自動文字起こし(録音) 自動文字起こし(リアルタイム) 話者識別機能 文字データ編集 文字データの共有 画面・音声収録 データ共同管理・編集 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 ビジネスサービス
    よく導入している企業の規模 不明

    NTTコミュニケーションズ株式会社の文字起こしソフトCOTOHA Meeting Assistは、会議の発言をAIがリアルタイムにテキスト化し、同時に編集も可能な、議事録作成を効率化する企業向けの文字起こしソフトです。一般的なweb会議サービスとの併用も可能で、初月無料、月額55000円~とリーズナブルに始められます。また、クラウドサーバーは、NTTコミュニケーションズが保有する国内のデータセンターで厳重に管理され、契約者ごとの専有領域で提供しており、定期的なアップデートによるセキュリティ対策のほか、24時間365日体制で保守を実施しているため、安全に始められます。

    製品のおすすめポイント

    • 録音データだけでなく、リアルタイムに文字起こし・編集可能
    • 自動翻訳機能で複数言語での会議にも対応可能、ゲスト参加も可能
    • 音声の聞き直し、テキスト編集も容易にできる
    運営企業情報 NTTコミュニケーションズ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部ツールと連携可能 自動翻訳機能 自動文字起こし(録音) 自動文字起こし(リアルタイム) 文字データ編集 用語登録 画面・音声収録 タグ付け機能 メモ機能 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 利用開始月の翌月から2カ月
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社オプティムが提供するOPTiM AI Voice Recorderは、ミーティングやインタビューの音声をAIが自動で認識しテキスト化する文字起こしソフトです。会議が終了すると同時に議事録が完成するため、手間と時間を大幅に削減し、業務生産性を高めます。さらにYAMAHA、SENNHEISERといった大手録音機器メーカーと提携した音声認識精度は業界トップクラスを誇り、テキストの正確さも大きな特徴のひとつです。

    製品のおすすめポイント

    • 大手録音機器メーカーと提携した高い音声認識精度
    • 音声・テキストデータはすべてクラウド上で管理可能、編集も簡単
    • マルチデバイスに対応していて手軽に利用できる
    運営企業情報 株式会社オプティム
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部ツールと連携可能 自動文字起こし(録音) 自動文字起こし(外部データ) 自動文字起こし(リアルタイム) 音声データの暗号化 話者識別機能 文字データ編集 文字データの検索 文字データの共有 メモ機能 データ共同管理・編集 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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