製品を導入することになった背景

株式会社シー・アール・エムは、名古屋と東京に拠点を持ち、デジタル印刷や大判出力の「プリント」を中心に、販促物やグッズ・ノベルティの製作を行っています。4年前、同社の拠点が増加し始めたことで、各拠点の進捗を把握することが難しくなりました。このため、社内の情報共有やコミュニケーションの活性化を図るためのツールを探していました。昔から「サンクスカード」というカルチャーに興味がありましたが、時代に合わないと感じていました。しかし、デジタル化された「ありがとうカード」を導入している先輩企業に出会い、THANKS GIFTの存在を知りました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社シー・アール・エムは、拠点が増加したことにより、各拠点間での情報共有が難しくなっていました。特に、各拠点の進捗状況をリアルタイムで把握することが課題となっていました。このため、社内のコミュニケーションを活性化させ、情報共有を助けるツールを模索していました。

導入前の課題に対する解決策

株式会社シー・アール・エムの代表取締役、松村様は、昔からの「サンクスカード」カルチャーに興味がありましたが、時代に合わせてデジタル化する必要を感じていました。デジタル化された「ありがとうカード」を導入している先輩企業との出会いをきっかけに、THANKS GIFTの存在を知りました。友人の企業がTHANKS GIFTを利用していることを知り、その利用実績や企業理念の浸透を目的として、THANKS GIFTの導入を決定しました。

製品の導入により改善した業務

THANKS GIFTの導入により、株式会社シー・アール・エムでは、拠点間の情報共有やコミュニケーションが活性化しました。特に、「ありがとう」の気持ちを伝えることが容易になり、社内の雰囲気が前向きになったと感じています。また、社員同士のコミュニケーションが増え、知らなかった一面を発見する機会も増えました。さらに、正社員の数が4年前の約25人から約55人に増加し、パートの数も約10人から約60人に増加しました。これは、THANKS GIFTが社内のコミュニケーションを支えるツールとして機能している証拠と言えるでしょう。