ANDPADの導入事例
ANDPADボードで外注管理をDX、効率的な作業発注でコストダウンと施工品質向上を目指す
最終更新日: 2022/10/31
この導入事例のポイント
- 案件増加により協力会社への依存が加速 外注施工費の増加が課題になっていた
- 案件を効率的に振り分け協力会社との関係を強固にするため、ANDPADボードを導入
- ANDPADボードの導入により、案件情報や職人の手配状況を可視化することに成功!
- 導入後は、施工外注費率14%の目標に対して12.2%を達成し、コストダウンに成功!
- 運用1ヶ月で施工外注費率の削減に成功!お客様・協力会社・自社の三方良しの実現へ
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社アンドパッドのANDPADは、現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1施工管理アプリです。工程表・写真・図面などの最新情報をクラウドで一元管理できる施工管理や、作業員と多数の現場をらくらく管理できるボードなど複数の製品をオプションで選択できるようになっています。現在、利用社数21万社、ユーザー数55万人を超える建設業界の人々にご利用されています。
製品のおすすめポイント
- 建設業界の施工管理業務を一元化!クラウドで楽々管理
- 現場関係者全員に素早く連絡できる、チャット機能付き
- 電子黒板と写真添付機能で、写真撮影から台帳作成を一元管理
- 現場カレンダーで手配と情報共有を一気に効率化
導入前に知っておきたい基礎知識
「施工管理アプリ」とは
施工管理アプリは、現場の工程・図面・写真・連絡・検査をスマホとクラウドでリアルタイム一元管理するツール。遠隔臨場やBIM/CIM連携に対応し、生産性向上と法令・納品要件への適合を支える。i-Construction 2.0の基盤です。
「CADソフト」とは
「プロジェクト管理ツール」とは
プロジェクト管理ツールとは、現在進行しているプロジェクトの進捗状況やメンバーの情報などを可視化し、プロジェクト管理を支援するツールの総称です。
プロジェクト管理ツールには主に「スケジュール管理機能」、「レポート作成機能」、「情報共有機能」や「タスク管理機能」などが備わっており、プロジェクトを進める上で非常に重要な役割を果たします。
導入することで、プロジェクトの管理作業の効率化、プロジェクトの進捗状況の把握、顧客情報などのリアルタイムな情報共有が可能になるでしょう。
プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、費用はもちろん、オンプレミスなのかクラウドなのかを把握し、操作性や機能性を重視して選ぶことが大切です。