Challboの導入事例
席数を最低まで減らしても、コールセンターの機能を変わらず使えたことは、運用上とても助かりました
※出典:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 | 株式会社コラボス
最終更新日: 2022/09/26
この導入事例のポイント
- コールセンター業務を外注していたが、ナレッジがたまらないため内製化を検討していた
- クラウドサービスでコール数の増減に対し、柔軟に対応できる「Challbo」を導入
- 行政ホットラインの窓口など当初の予定にはなかった運用も行えるようになった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社コラボスのChallboは、無人チャットと有人チャットを切り替え可能な統合型チャットサービスです。1つのチャットボットで、さまざまな状況で利用できる豊富な機能を揃えているのが特長です。また、チャットボットを運用する上で大事なセキュリティー面にも配慮しており、安心して入力を促すことができるSSL接続を採用しています。問い合わせから導入まで最短2週間で構築が可能なので、速やかな開始が可能です。
製品のおすすめポイント
- Challboで、導入チャットボット数、運用人数の無駄をなくす
- チャットボット運用において心配な、個人情報管理もしっかりと行える
- ユーザーの動きがとらえやすい、便利な管理機能
導入前に知っておきたい基礎知識
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。