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製品の紹介

Resily

Resily株式会社(リシリー)

株式会社ResilyのResilyは、OKRの立ち上げと運用を効率化する、クラウド型のOKRツールです。170社以上から選ばれている実績があり、安心してOKRの導入を任せられます。OKRが初めてでも簡単に始められるようにデザインされており、透明性の高い目標設定によって企業の見通しをよくします。また頻繁な振り返りを入れることでエンゲージメントを強化。OKRの浸透を進める機能が充実していることが製品の特長です。

最終更新日: 2022/09/30
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 各チームの業務が不透明・リソースが分散・タスクの放置などの課題を抱えていた
    • OKRに特化している『Resily』を組織課題にフィットする経営ツールとして導入
    • 経営トップがOKRを意識するようになり、全体が把握でき優先度が付けられるように
    • 社内のリソースや優先事項が可視化され、リモート環境でも快適に働けるようになった
    • 進捗管理を全員に共有できるようになり、生産性が悪かった理由が明確になった

    製品を導入することになった背景

    みさき投資株式会社は、「働く株主Ⓡ」をコンセプトに日本の上場株式への長期厳選投資を行っています。経営課題の解消を目指し、従来のMBOからOKRへの変更を決定し、「Resily」を導入しました。この変更は、組織内の課題解決と業務の効率化を図るための重要なステップでした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、みさき投資株式会社は複数の経営課題に直面していました。社内のコミュニケーションが不足しており、チーム間での連携が取れていない状況でした。また、業務の優先順位が不明確で、重要なタスクに集中できず、成果を出すことが困難でした。さらに、新しいタスクの必要性の判断が難しく、効率的な業務遂行ができていない状態でした。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、みさき投資株式会社は「Resily」を導入し、OKRを活用することで業務の透明化と効率化を図りました。OKRを通じて、社内のコミュニケーションを改善し、チーム間の連携を強化しました。また、業務の優先順位を明確にし、重要なタスクに集中できる環境を整えました。

    製品の導入により改善した業務

    「Resily」の導入により、みさき投資株式会社は報告回数の削減、重要な業務への集中、リモート環境での働きやすさの改善を実現しました。OKRを活用することで、業務の進捗状況が一目で分かるようになり、チーム全体で成果を共有し合う文化が根付きました。これにより、社内のコミュニケーションが向上し、業務の効率化が図られました。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のMBOでは個々の目標が会社の目指してる姿に繋がっているか、明確ではなかった
    • 『Resily』を導入したことにより、目標管理方法をMBOからOKRに変更した
    • プロジェクトの全体像がすぐに見れるので、「今何をすべきか」が明らかになった
    • シンプルな目標を設定したことで複雑なプロジェクトを達成するスキルが身に付くように
    • 個々がゴールに到達するため何が必要かを自分で考えるようになり 、自主性が生まれた

    製品を導入することになった背景

    1952年の創業以降、全国47都道府県やアジア圏域を中心とした海外の多岐にわたる社会資本整備を担当してきた大日コンサルタント株式会社様は、全社横断の新規DXプロジェクトの推進のために「Resily」を導入することを決定しました。従来のMBOの目標管理手法では、会社全体のビジョンや目標が個々の具体的なゴールとしてどのように関連しているのかが不明確でした。そのため、OKRを採用し、その中でも「Resily」を選択することで、会社の大きなゴールを明確にし、それを具体的なアクションに落とし込むことができると考えました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    大日コンサルタント株式会社様は、個々の目標が会社の大きなビジョンや目標にどのように繋がっているのかが明確ではありませんでした。また、会社が難易度の高い目標を設定すると、従業員の自主性が失われ、目標達成のための行動が機械的になってしまうという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    従来の目標管理手法とは異なり、OKRは会社の大きなゴールを明確にし、それを具体的なアクションに落とし込むことができるという特徴があります。大日コンサルタント株式会社様は、このOKRを採用することで、従業員一人ひとりが自主的に行動を起こし、目標達成に向けて効果的に取り組むことができると考えました。また、「Resily」の導入を決めた大きな理由として、ツールだけでなく、コンサルティングサービスも提供している点が挙げられます。このサービスにより、OKRの運用方法やツールの使い方に関する具体的なアドバイスを受けることができ、導入の成功率を高めることができました。

    製品の導入により改善した業務

    「Resily」の導入により、大日コンサルタント株式会社様は、プロジェクトの全体像を一目で確認することができるようになりました。これにより、進捗が遅れているタスクや効率的に進行しているタスクを明確に把握することができ、必要なアクションを迅速に取ることができるようになりました。また、OKRの設定や運用に関するノウハウが従業員間で共有されることで、目標設定のスキルが向上し、複雑なプロジェクトも効果的に進めることができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 会社の目指す方向と個々の仕事の関連性が不透明になり、目の前の業務をこなすだけに
    • バイリンガルでも容易に、直感的に使いやすいアプリケーションとして『Resily』を導入
    • 会社やチームが目指す方向性が見え、議論が活発化&チャレンジングな目標発言も増加
    • 業務に意味を持って取り組み、目標達成のために何が必要かを考えられるようになった
    • 誰が何を取り組んでいるか可視化され、リモートでもチーム間での連携を意識できた

    製品を導入することになった背景

    メイクリープス株式会社は、請求業務を効率化するクラウド型請求管理ソフトを提供しており、規模の拡大に伴い、会社の方向性や個々の業務内容が見えづらくなっていました。この状況を改善し、チーム全体のコミュニケーションを活性化させるために、OKRツールのResilyを導入する決断をしました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    企業は急速に成長し、その結果、従業員一人ひとりがどのような業務を担当しているのか、また企業全体がどの方向に進もうとしているのかが不明確になっていました。日々の業務に追われ、問題が発生するたびに対応するという状況が続いており、業務の効率化と目標達成のための明確な方向性が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    企業はOKRツールの導入を決定し、特に多様なバックグラウンドを持つ従業員が多い中で、バイリンガルで直感的に使用できるツールを求めていました。Resilyはその要件を満たすツールであり、導入を通じて目標管理と業務の進捗を可視化し、チーム全体のコミュニケーションと目標達成に向けた取り組みを強化しました。

    製品の導入により改善した業務

    Resilyの導入により、企業やチームの目指す方向性が明確になり、議論が活発化しました。従業員は業務を単なる作業と捉えるのではなく、目標達成のために意味を持って取り組むようになりました。また、リモートワーク下でもチーム間の連携がスムーズに行えるようになり、業務の効率化と目標達成に大きく寄与しました。
  • この導入事例のポイント
    • 個人目標がチームの方針に合っているかわからない・会社全体の目標に繋がらない
    • 上場後に『Resily』へ切り替え、組織力の向上にOKRの取り組みを浸透させた
    • 3ヶ月ごとや1週間ごとに、クイックに目標や取り組み方を見直すことができるように
    • 共通の目標意識がそろったことで、各チームで柔軟に動き方を変えることが可能になった

    製品を導入することになった背景

    株式会社ココペリ様(以下:ココペリ)は、中小企業を支援する様々なサービスを提供してきました。主力サービス『ビッグアドバンス』は中小企業のDX化・経営支援を行うプラットフォームとして、多くの企業が利用しています。2020年12月に上場を果たしたココペリは、上場後の人事評価制度の改革と合わせて、OKRの導入を検討し始めました。上場直後の活気ある社内環境と、固まりつつある会社のカルチャーを考慮しながら、OKRの導入過程を進めていきました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ココペリでは、以前はMBO方式での人事評価を行っていましたが、この方式にはいくつかの課題がありました。具体的には、個人目標が形骸化してしまったり、個人目標が会社目標と直接繋がらないという問題が生じていました。また、MBO方式では目標を日常的に意識することが難しく、期末の評価面談では振り返りを行うものの、日々の業務には反映されていないという状況でした。

    導入前の課題に対する解決策

    上記の課題を解決するために、ココペリはOKRの導入を検討しました。OKRは、個人目標だけでなく、会社全体の目標との関連性をツリー構造で可視化することができるため、これにより「会社でワクワクする」状態を実現できると考えられました。また、OKRの導入に際しては、経営陣や役職者のコミットメントが必要であり、組織のゴールとしてサービスの向上を目指す中で、OKRを導入することが適切であると判断されました。

    製品の導入により改善した業務

    OKRの導入により、ココペリでは目標設定の方法が大きく変わりました。具体的には、3ヶ月ごとや1週間ごとに目標や取り組み方を迅速に見直すことができるようになりました。これにより、事業のフォーカスが変わるたびにチームの構成や方針を変更する必要がなくなり、柔軟に業務を進めることが可能となりました。OKRの導入による効果はまだ具体的な数字で示されていませんが、今後の業務改善に大きな期待が寄せられています。
  • この導入事例のポイント
    • 成功体験にとらわれず、これまでの枠を超えた高い目標を立ててその達成力を磨きたい
    • 『Resily』の組織論や人事政策についての理解、課題意識などを見て導入を決意
    • 部の垣根を超えたプロジェクトや、新しい事業のアイディアが出てくるようになった

    製品を導入することになった背景

    株式会社デザインフィルは、70周年を迎える国内の文具メーカーとして、紙製品を中心にデザイン性の高いステーショナリーを提供してきました。しかし、70周年を迎える昨年、外部環境の大きな変化や競合の出現などの中で、企業としての変革の必要性を感じました。特に2020年の外部環境の変化をきっかけに、これまでの成功体験に囚われず、新しい枠組みでの高い目標設定とその達成に向けた取り組みが求められました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社デザインフィルは、戦後から70年間、紙製品を中心に市場を築いてきました。大型雑貨店の登場などで業績は伸びていましたが、近年、競合の出現により市場での厳しい状況を感じていました。特に、外部環境の変化や競合に追いつかれるような状況の中で、企業としての新しい取り組みや変革が必要とされていました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題に対して、株式会社デザインフィルは組織の働き方を大きく変えるためのOKRの導入を検討しました。経営会議での議論を経て、OKRの導入が決定され、全員で「Measure What Matters」という書籍を読むこととなりました。しかし、自社でのOKRの作成は難しく、多くの疑問や不安が生まれました。そこで、ResilyのOKRコーチに相談し、アドバイスを受けながらOKRの導入を進めることとなりました。Resilyチームの組織論や人事政策に対する深い理解や課題意識が、OKR導入の大きなサポートとなりました。

    製品の導入により改善した業務

    OKRの導入により、株式会社デザインフィルでは部の垣根を超えたプロジェクトや新しい事業のアイディアが生まれるようになりました。特に、社内での情報共有が進むことで、新しいチャレンジや刺激が生まれ、企業としてのエネルギーが昇華されるようになりました。また、OKRを通じて、会社としての不足しているリソースや社員の負荷、人材採用の基準などの重要な議題についても、深く向き合うことができるようになりました。
  • よく比較されている
    「OKRツール」の製品:8件

    8件中 1~4件表示

    ワークフローシステム OKRツール

    カオナビは、OKR評価にもご活用できます。利用企業数3,300社以上※、8年連続シェアNo1※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」なら、OKRだけではなくMBO、360度評価など様々な評価シートのテンプレートが用意されており、手間なく運用開始できます。項目や権限設定などを自由自在に設定できるだけではなく、計算式や点数に応じた評価ランクを表示するための判定式も設置できるので、企業ごとの希望に合わせた評価シートの再現が可能になります。ワークフロー機能も充実しており、柔軟な設定や変更が簡単にできます。
    ※2023年9月末時点
    ※ITR「ITR Market View:人材管理市場2023」人材管理市場

    製品のおすすめポイント

    • OKR/MBOを始める最速手段
    • オリジナルな評価制度を実現
    • 承認者の設定が自由自在
    運営企業情報 株式会社カオナビ
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 OKRツール 国内メーカー 導入サポートあり 人事・給与システム連携 slack連携 ワークフローシステム 申請フロー設定 申請ステータス表示 インポート・エクスポート 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    人事評価ツールである「BizForecast HR」はUIがエクセルに似ておりとても使いやすい、そしてエクセル形式でもダウンロードできたり、いままでエクセルで管理をしていた企業には使いやすいシステムとなっている。さらには他給与システムなどの人事システムとの連携もできるため面倒な変更作業も不要である。目標管理、人事評価のシステムにおいても目標を細かく設定出来、人財の目標明確化や企業の経営管理の高度化に貢献できるツールとなっている。

    製品のおすすめポイント

    • エクセル利用も可能、グラフ化してバラツキを確認
    • 他人事システムとの連携で煩わしい手間を削減
    • 評価シートを細かく定義、OKR管理できる
    運営企業情報 プライマル株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 基幹システム連携 1on1 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社フルートのWistantは、企業と従業員の目標と成果の管理をするOKRツールです。wistantは進捗管理や目標が見やすく、扱いやすいことが特徴となっています。目標を明確化することで従業員のモチベーションアップ貢献、モチベーションに危惧があるときも数字に表れるよう設計。管理しやすく、当初に決めた目標に対し具体的にフィードバックができるため、メンター、プレイヤーともにPDCAを回し企業のKPIに貢献することが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 事実ベースのフィードバックによりプレイヤー、メンターの成長に繋がる
    • 目標を明確化し、社員の状況が分かり、自発性もアップ
    • 外部ツールやスマートフォンにも対応
    運営企業情報 株式会社フルート
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 1on1 Microsoft Teams連携 slack連携 Chatwork連携 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 不明

    株式会社O: (オー)のCo:TEAMは、1on1で納得感ある評価につなげることのできるOKRツールです。モバオク!や東京海上日動、おかもと整形外科など、規模や業種に関わらず幅広く使われています。経済産業省のJ-Startupにも選出されている信頼のあるソフトでもあります。「目標」「評価」「1on1」「称賛やフィードバック」を一元的に管理し、管理工数を削減し効率的・効果的に人材を管理することが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • パフォーマンス・マネジメントによって人事評価を支援
    • 成長/キャリア開発目標を可視化して計測可能になる
    • 適正な評価とモチベーションの向上を支援する
    運営企業情報 株式会社O: (オー)
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 国内メーカー 1on1 称賛機能 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 IT・情報通信 製造 ビジネスサービス
    よく導入している企業の規模 21名-50名 1-5名 6名-20名

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