UMUの導入事例
企業内人材育成のDX化 社員目線を重視したプラットフォーム選び
※出典:企業内人材育成のDX化社員目線を重視したプラットフォーム選び- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
最終更新日: 2023/07/06
この導入事例のポイント
- 新たな人材育成体系の確実な実行には、ラーニングテクノロジーが必要だと感じた
- UMUにより人材育成のビジョンを多面的且つ加速度的に実現できると考え、導入を決定
- 研修の応募管理などを一元管理できるため、人事部側のヒューマンエラーがなくなった
- アジャイル型で研修開発を進められると同時に、外部講師へのFBや共有も迅速化した
- 研修生同士がレポートをタイムリー見ることができ、相互にFBする環境が生まれた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
ユームテクノロジージャパン株式会社のUMUは、学習者のパフォーマンス向上を重視したLMSです。新人研修や営業研修など、これまで当たり前のように行われてきた集合型研修ですが、近年、技術の進化と共に新しい学習形式が開発され、集合研修に代わる勢いであり、そうした潮流に対応できるシステムとなっています。オンライン・オフライン/集合・個別を問わずに利用できそれらを併せて利用することも可能です。さまざまな機能を搭載しているUMUだから高い学習効果を発揮します。
製品のおすすめポイント
- 質の高いフィードバックでトレーニング効果を最大限に引き出す
- 双方向のライブ配信機能でこれまでの対面研修と変わらない学習体験
- 企業に合った評価方法を採用することで見たい情報を把握する
運営企業情報 | ユームテクノロジージャパン株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 ディベート投稿 問題分析機能 多言語対応 レポート課題機能 修了証表示 集合研修管理 録画配信 掲示板機能 クイズ機能 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 マルチデバイス対応 テスト作成 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1か月 |
よく導入している業種 | 製造 ビジネスサービス 小売・流通 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 301名-1,000名 101名-300名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。