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製品の紹介

Chat Dealer AI

株式会社ラクス

株式会社ラクスのChat Dealer AIは、かんたん導入ですぐに使える、社内向けのAIチャットボットです。導入期間が通常のチャットボットの半分であるため、スムーズに導入して成果を感じることが可能。社内ポータル/社内FAQのWordpressやグループウェア/社内システムのKintone、ビジネスチャットとの連携が可能で、対応を楽にして人件費を削減できるようになります。社内ナレッジの蓄積や情報検索の助けになり、業務の効率化をもたらすことが可能です。

最終更新日: 2022/07/01
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • FAQの鮮度を維持する仕組化の課題や、作って満足してしまうことが過去にあった
    • 類似サービスのトライアル導入を実施していたが、懸念がありチャットディーラーを導入
    • メンテナンスのしやすさや、FAQなどへの導線のインターフェースとしても

    製品を導入することになった背景

    KDDI株式会社は、DDI、KDD、IDOの合併により2000年に発足しました。一般消費者向けの「au」「UQ」「povo」ブランドを展開し、さまざまな場所での快適なネットワーク体験を提供しています。また、法人向けにも、KDDIグループの技術やノウハウを活用して、5G/IoT時代のビジネスをサポートしています。このような背景の中、KDDIで扱う商材の「お客さまへのご請求や料金収納に関する各種オペレーション依頼」に関する社内問い合わせ対応の効率化が求められていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    KDDI株式会社では、auスマートフォン・携帯電話、auひかりなどのインターネット回線、auでんきなどの商材を扱っており、これらの商材に関する「請求書発行」や「入金確認」の業務が日常的に行われています。その中で、請求書の金額修正などの問題が生じた際、コールセンターや営業部門からビリングサービス部への問い合わせが頻発していました。社内のイントラサイトにはFAQが掲載されていましたが、更新のタイミングや導線の問題で、多くの社員が回答を見つけられずに問い合わせをしていました。

    導入前の課題に対する解決策

    KDDI株式会社は、問い合わせ対応の効率化を目指して、チャットボットの導入を検討しました。展示会で「チャットディーラー」の情報を得た後、他部署でのAIチャットボットのトライアル導入の結果を踏まえ、チャットディーラーの機能やコストの面でのメリットを評価しました。その結果、チャットディーラーの導入が決定されました。導入後の設定作業は、社員が要件定義を行い、技術派遣スタッフが実施しました。

    製品の導入により改善した業務

    チャットディーラーの導入により、問い合わせ対応の時間は減少傾向にありますが、明確な効果を示すことは難しい状況です。しかし、ビリングサービス部が平日のみの稼働である一方、コールセンターやauショップなどは曜日を問わず稼働しているため、土日のタイムリーな返答が可能となったことは大きな効果と言えます。また、チャットボットのメンテナンスのしやすさやFAQとの差別化が実感されています。
  • この導入事例のポイント
    • 総務ユニットには同じような質問が何度も寄せられ、その対応への心理的負担もあった
    • 既存システムと連携可能で、導入の作業負担も少ない「チャットディーラーAI」を導入
    • マニュアル等のメンテナンスの重要性を再認識する機会となり、副次的な良い効果も

    製品を導入することになった背景

    株式会社きらぼしコンサルティング様は、社内問い合わせ対応の増加により、コア業務に集中する時間が取れないという課題を抱えていました。特に、直近2~3年で従業員数が急増し、リモートワークやフリーアドレスの導入により、社員間のコミュニケーションが希薄になっていたことが背景として挙げられます。

    導入前に企業が抱えていた課題

    従業員数の急増とリモートワークの導入により、社員同士のつながりが希薄になりました。その結果、社員間での問題解決の意識が低く、総務ユニットへの問い合わせが増加しました。4名のスタッフで管理業務を行っている中、同じような質問が繰り返し寄せられることで、心理的な負担も増加していました。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社きらぼしコンサルティング様は、問題を解決するために、各種マニュアルを作成し、共有フォルダに格納するという方法を試みました。しかし、フォルダの階層が深く、情報のアクセスが難しかったため、効果は得られませんでした。また、新しい社員が過去の情報を共有することが難しく、情報の集約がうまく行われていませんでした。

    製品の導入により改善した業務

    チャットディーラーAIの導入により、特定のカテゴリーの問い合わせ件数が大幅に減少しました。例えば、「経費関連」の質問は半分程度に減少し、「郵便物の出し方」に関する質問はゼロとなりました。また、チャットボットを利用することで、繰り返しの問い合わせへの対応時間が削減され、心理的な負担も軽減されました。従業員もチャットボットの存在を認識し、自己解決の意識が向上しました。
  • この導入事例のポイント
    • メールや電話の問い合わせが激増し、今後も継続することが見込まれたため
    • 既存のメールとの連携性や「日本企業で、国内にデータセンターがある」点から導入
    • 他業務にあてられる時間が体感的にも多くなり、間接的に組織全体にも効果がでている

    製品を導入することになった背景

    1964(昭和39)年に設立され、埼玉県草加市にキャンパスを構える獨協大学様は、外国語学部、国際教養学部、経済学部、法学部の4つの学部を持ち、学問を通じての人間形成の場として、実践的な外国語教育や少人数制のゼミナール教育を行っています。学生や教員、保護者、卒業生、企業など、関係者が多岐にわたり、それぞれからの問い合わせが絶えません。特に学生からの問い合わせが多く、コロナウィルスの影響で対面対応が難しくなり、メールや電話の問い合わせが急増しました。このような背景から、問い合わせ対応の効率化を目指し、チャットボットの導入を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    獨協大学様は、学生や教員だけでなく、保護者や卒業生、企業といった多岐にわたる関係者からの問い合わせに対応していました。特に学生からの問い合わせが多く、内容によっては各セクションで対応が必要でした。しかし、コロナウィルスの影響で対面での対応が困難となり、メールや電話での問い合わせが増加。この増加傾向は継続すると予想され、問い合わせ対応の負担が増大していました。

    導入前の課題に対する解決策

    問い合わせ対応の負担軽減を目的に、チャットボットの導入を検討。複数のチャットボットを比較検討した結果、ラクスが提供する「チャットディーラー」を選定。選定の理由として、メールディーラーとの連携、1つの契約で複数環境が利用可能であり、コストパフォーマンスが良い点、そしてデータセンターが国内にあることからセキュリティの観点も満たしていたためです。これにより、問い合わせの初回受付にチャットボットを活用し、定型的な問い合わせへの回答を効率化する方針を採用しました。

    製品の導入により改善した業務

    チャットディーラーの導入後、獨協大学様では問い合わせ対応件数が30%以上削減され、部署によっては5分の1まで削減されるなどの効果が見られました。特にキャリアセンター事務課では、問い合わせ件数が従来の3分の1に減少。教育研究支援課では、昨年の同時期に比べて問い合わせが大幅に減少しました。これにより、他の業務に注力する時間が増え、全体の業務効率が向上しました。
  • この導入事例のポイント
    • 問い合わせ発生箇所の内容は予想出来ていたので自己解決できる対策をしておきたかった
    • 当初導入予定のシステムと連携していて簡単に設置できる「チャットディーラー」を導入
    • 問い合わせ件数が減り、予想よりチャットディーラーで自己解決している社員が多かった

    製品を導入することになった背景

    兵庫県西宮市に本社を置く船舶用電子機器総合メーカー、古野電気株式会社様は、魚群探知機や船舶レーダーなどの舶用機器を中心に、ヘルスケアや防災、監視ソリューションなどの幅広い製品やサービスを提供しています。新たな経費精算システムの導入が進行中であり、その導入に伴い、社内の問い合わせ件数が増加することが予想されました。この増加を抑制するための方法を模索していたところ、「チャットディーラー」の存在を知り、その導入を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    古野電気株式会社様は、本社及びグループ各社に「楽楽精算」という経費精算システムの導入を段階的に進めていました。しかし、全社導入の規模が大きいため、システムに関する質問が増加することが予想されました。特に、新しいシステムの導入に伴う問い合わせが増えることは容易に想像でき、その結果として本社管理部門の負担が増大することが懸念されていました。

    導入前の課題に対する解決策

    古野電気株式会社様は、チャットボットの作成を体験できるワークショップに参加しました。このワークショップを通じて、チャットボットの設定方法をほぼ理解することができました。また、チャットディーラーが楽楽精算と連携しているため、簡単に設置できるという利点もありました。これらの理由から、チャットディーラーの導入を決定しました。導入に際しては、システム試験導入時のアンケート結果や、実際にシステム使用時につまずいたポイントを元に、チャットボットのシナリオを作成しました。

    製品の導入により改善した業務

    チャットディーラーの導入により、古野電気株式会社様は予想されていた問い合わせ件数の増加を抑制することができました。アンケート結果を見ると、多くの社員がチャットディーラーを利用して自己解決を行っていることが明らかとなりました。具体的には、システム導入により増加が予想されていた問い合わせ件数を抑えることができ、また、チャットディーラーの回答により多くの社員が疑問を解決していることが確認されました。これにより、社員の利便性及び生産性の向上が実現されました。
  • よく比較されている
    「チャットボット」の製品:34件

    34件中 1~4件表示

    ヘルプデスクツール チャットボット

    エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のチャットボット「COTOHA Chat FAQ」は、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021、AI部門「総合グランプリ」を受賞した実績のあるチャットボットです。中でも13言語に自動翻訳が可能なマルチリンガル機能が好評を得ており、大手企業を中心に導入が増えています。サポートも充実しており、導入から運用までトータルでサポート受ける事ができます。

    製品のおすすめポイント

    • オペレーターの業務効率を最大化し60%の対応件数を削減
    • マルチリンガル機能や自動回答機能等豊富なオプションメニュー
    • 問い合わせ内容を自動集計・分析・グラフ化
    運営企業情報 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 有人切り替え可 API連携 社内向け FAQの作成 AI自動応答機能 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ヘルプデスクツール チャットボット

    株式会社イクシーズラボのCAIWA Service Viiiは、学習済み言語モデルが搭載されている、高い言語認識能力を誇るチャットボット兼ヘルプデスクツールです。AI会話プラットフォームである「CAIWA」を基盤として開発されており、Webサイトやイントラサイト、ECサイトやメッセンジャーアプリ上での自然な回答や会話を可能にします。「顧客のサポート」や「社内ヘルプ」といった担当が可能で、24時間365日稼働可能になります。

    製品のおすすめポイント

    • 英語版のAIチャットボットも利用可能、海外向けも視野に
    • ドキュメント検索システムFinDocと連携可能、音声入出力も
    • 社内ヘルプデスクやWEBサイトFAQとして活用できる
    運営企業情報 株式会社イクシーズラボ
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 社内ポータル・FAQ連携 カスタマーサポート対応 グループウェア連携 API連携 顧客管理 社外向け 社内向け AI自動応答機能 API連携 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 広告・放送・出版 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 1,001名以上 不明

    ヘルプデスクツール チャットボット

    ネオス株式会社が運営するOfficeBotは、想定質問パターンを数十倍に自動拡張するため回答到達率が高いことが特徴です。最初から賢いbotを利用することができます。導入までの速さがあげられるが先述の自動拡張機能により、FAQを元にシナリオを学習するので最短一日で導入可能です。また英中韓などの多言語へも対応しており、属人化のリスクを低減できたり、ログ情報の分析などもしたりできます。PDCAを効率的にまわすことが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 導入まで最短一日、はじめからから賢いボットを利用可能
    • 専門用語の登録と写真を吹き出しの中で使用可能
    • 問い合わせの工数を削減し、さらなる業務効率化が可能
    運営企業情報 ネオス株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 グループウェア連携 チャットツール連携 対応履歴の管理・閲覧 社内向け チャット・メッセージ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種 製造 小売・流通
    よく導入している企業の規模 101名-300名 301名-1,000名

    ヘルプデスクツール チャットボット Web接客ツール

    株式会社L is BのAI-FAQボットは他のチャットボットで可能なキーワード検索、選択式の検索ができるチャットボットです。自然文での入力が可能なので、ユーザーが質問したいことを探す手間がかからずに検索をすることができます。またFAQの取り込みもExcelのみで運用可能なため非常に使い勝手が良く、多くの人が検索する内容をカテゴリ設定できるというのも利便性いです。カテゴリで内線や外線を登録することでワンクリックで外線表が出てきたりなど、業務の効率化が進みます。

    製品のおすすめポイント

    • 従来のキーワード検索選択式検索、自然文で検索できる
    • 運用方法はとても簡単で使用するごとに回答の精度が向上
    • 24時間365日、必要な時に求めていた回答が手に入る
    運営企業情報 株式会社L is B
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 グループウェア連携 LINEに導入可 CSV(Excel)での管理可 webサイトに導入可 チャットツール連携 外部サービスとの連携 有人チャット切り替え可 FAQ作成 AIチャット 24時間対応 チャットタイプ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 その他
    よく導入している企業の規模 不明 1,001名以上

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