Soliton SecureDesktopの導入事例
働き方改革対応の全庁テレワークにSoliton SecureDesktopを採用 COVID-19感染拡大時の在宅勤務にも効力を発揮

※出典:新潟市 様 Soliton SecureDesktop,NetAttest EPS 導入事例 | 行政・教育委員会 | ソリトンシステムズ
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- テレワーク環境構築に向け、セキュリティや職員のITリテラシーなど課題があった
- 業務用リモートデスクトップのSoliton SecureDesktopを導入
- COVID-19感染拡大時に先行してテレワークを実施 現在では15%の職員が経験
- 職員はVPNを用いることなく、最小限のシンプルな操作で職場と同じ環境で作業が可能
- 総務省の指針に準拠した高いセキュリティ性でありながら、導入しやすいパッケージ
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この導入事例で紹介した製品
株式会社ソリトンシステムズのSoliton SecureDesktopは、在宅勤務を実現する業務用リモートデスクトップです。オフィスPCの活用でVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ)導入コストを3分の1以下で実現できます。タブレットもMacも、すべてのデバイスから、どこからでもアクセスできます。データを端末に残さない+高速画像転送で快適操作を提供します。
製品のおすすめポイント
- 手元の端末にはデータが残らない、保存できない
- 電子証明書による強固な端末認証
- 直感的で使いやすいインターフェース
運営企業情報 | 株式会社ソリトンシステムズ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
基本的な機能 | 国内メーカー ストリーミングプロトコル PC以外の端末対応 |
推奨環境 | なし |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1年間 |
よく導入している業種 | 公共機関・非営利団体 卸売 製造 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「仮想デスクトップ」とは
「VDI」とは
新型コロナの感染拡大や働き方改革により、テレワークを導入する企業が増えています。
一方で、テレワーク導入で情報漏洩のリスクもあり、その対策についてお悩みではないでしょうか。「VDI」は、テレワークでのセキュリティを強化し、多様なワークスタイルを実現するシステムとして注目されています。
ただし、VDI(仮想デスクトップ)には多くの種類があり、自社の目的に適したシステムを選ばなければ、社員のパフォーマンスを低下させてしまう恐れもあります。そのため、VDI導入時には、自社の目的とVDIの概要やそれぞれの違いを把握しておくことが大切です。
本記事では、VDIの概要や機能、具体的な導入メリットについて詳しく解説します。「デジタル化の窓口」が厳選したおすすめVDIも紹介するので、VDI選定の参考にしてみてください。