この導入事例のポイント
- 感覚での経営のため自信が持てず、エクセルでの管理から入力や仕訳ミスなども発生
- 税理士事務所の財務コンサルにより、通常の月次決算からbixidへの切替を実施
- キャッシュフローが把握でき、キャッシュの残は導入前の5倍以上・数千万単位になった
- スタッフ自ら設備の見直しをして経費を抑える工夫を始め、全員の意識改革も達成
この導入事例のポイント
- もう少し経営について詳しくなりたい、上手に経営ができるようになりたいと思っていた
- 会計事務所に依頼して、通常の月次決算からbixidへの切り替えを行なった
- こまめに経営状況をチェックすることが、経営に対しての意識変化をもたらしてくれた
製品を導入することになった背景
株式会社オークリウールドゥヴァンは、愛知県豊橋市でフランス料理店を経営しています。経営の中で、会計事務所からbixidの提案を受けました。代表取締役は経営について詳しくなりたいという思いがあり、税理士とのコミュニケーションも専門用語を含めて詳しく理解したいと考えていました。この背景から、bixidの導入を検討し、最終的に導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社オークリウールドゥヴァンは、経営の中で「バランス」を非常に重視していました。原価を下げるとお客様の満足度が下がり、原価を上げ過ぎると経営が圧迫されるという課題がありました。特に原材料費は毎月変動し、お客様の来店数によっても大きく変わるため、その管理には注意が必要でした。また、広告に関しても、効果的な方法を模索していました。導入前の課題に対する解決策
bixidの導入は、会計事務所からの提案を受けて行われました。bixidを使用することで、経営状況をリアルタイムで確認できるようになり、経営の意識や方針を変えることができると感じました。また、bixidはスマホやパソコンで簡単にチェックできるため、日常の業務の中で経営状況を確認することが容易になりました。製品の導入により改善した業務
bixidの導入後、代表取締役の考え方やお店に対する見方が変わりました。経営状況をリアルタイムで確認できることで、経営の方針や取り組みをより具体的に考えることができるようになりました。また、bixidを使用することで、経営に関する意識が高まり、経営が楽しくなったと感じています。この導入事例のポイント
- 生産技術と同じように経営についても見える化して、次の世代に繋いでいきたい
- スマホでもパソコンでも見やすいbixidを導入し、月次での数字の振り返りを自動化
- 帳簿から数字を抜き出して整理する作業が必要なくなり、常時確認できるようになった
- 経営に対して「もっと分かるようになりたい、理解したい」という意識が芽生えてきた
製品を導入することになった背景
田邊農園様は、水菜やルッコラなどの葉物を中心に15種類の有機野菜を生産し、全国の飲食店や小売店、加工業者に販売しています。野菜の栽培を始めて15年が経過し、初めは小松菜のみを生産していましたが、お客様のニーズに応えるために生産品目を増やす中で、有機野菜の需要が高まるとの予感から有機野菜の栽培を開始しました。近隣の農家からは有機野菜の栽培は現実的ではないとの声もありましたが、一昨年から無農薬での栽培が可能となり、現在は有機JASの認証取得に向けた準備を進めています。導入前に企業が抱えていた課題
田邊農園様は、3年前まで税理士を付けずに経理を行っており、商工会での確認などで対応していました。税理士に経理を依頼した経験もありましたが、様々なタイミングでの調整が難しく、経理の取り組みが困難でした。また、仕訳は自社で行っていたものの、経営判断に必要な数字を即座に取得・分析する手段が不足していました。導入前の課題に対する解決策
インターネットで「bixid ビサイド」を知った田邊農園様は、その機能に興味を持ち問い合わせを行いました。bixidは経営に必要な数字を瞬時に取得・整理することができるため、経営判断の材料として非常に有効であると判断しました。また、bixidを導入することで、経営に関する知識や意識が向上し、キャッシュフローや収益性などの経営指標に対する理解が深まることを期待しています。製品の導入により改善した業務
「bixid ビサイド」の導入により、田邊農園様は会計帳簿から経営判断に必要な数字を即座に取得・整理することができるようになりました。これにより、経営に対する理解や意識が向上し、具体的な経営指標に基づいた判断が可能となりました。また、bixidの利用を通じて、経営におけるキャッシュフローや収益性などの重要性についての理解が深まり、データベースに基づいた経営判断を行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 会計ソフトでは見れない財務の状態を把握することで、経営に関しての知見を深めたい
- 会計ソフトに入っていたデータをbixidに連携し、通常の月次決算から切替を実施
- 前年比較・競合比較も分かるようになり、今後の売上予測/コストへの意識が変化した
製品を導入することになった背景
株式会社ExKeyは、今年に入ってから税理士事務所の紹介を受け、bixidの導入を検討しました。会社で利用していた会計ソフトでは決算申告やPL(損益計算書)の進捗推移は確認できましたが、bixidではBS(貸借対照表)も充実しており、これまでBSをあまり意識していなかった中で、経営に関する知見を深めることができると感じ、導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ExKeyは、会計ソフトを利用していましたが、BS(貸借対照表)を十分に活用していなかったことが課題でした。PL(損益計算書)の情報は取得できていましたが、資産の状況や財務の全体像を把握するのが難しく、経営判断の材料として十分な情報が得られていなかったのです。導入前の課題に対する解決策
bixidの導入を決定し、会計ソフトに入っていた会計データをbixidに連携しました。税理士事務所のサポートを受け、スムーズにデータの移行と導入が行われました。bixidの特徴として、スマホやPCで経営状況の詳細や推移、予測の確認ができる点が挙げられます。製品の導入により改善した業務
bixidの導入により、株式会社ExKeyは会社の各数字や指標をリアルタイムで把握できるようになりました。数字の推移や前年との比較、競合との比較も容易になり、経営判断の材料としての情報が豊富になりました。これにより、売り上げ予測やコスト意識に変化が生まれ、経営の質が向上しました。この導入事例のポイント
- 顧問税理士と会計事務所のサポートで、通常の月次決算からbixidへの切替を実施
- 報告会よりも前に情報が共有されるようになり、数字を確認できるスピードが格段にUP
- 報告会の時間が1Hから20分へ短縮され、より有意義なトピックに時間をさけるように
- スマホからでも月次決算レポートを参照できるので、業務の効率化・迅速化につながった