BOTCHAN Paymentの導入事例
決済型チャットボットの威力。急成長D2Cベンチャーにもたらした「CVR140%改善」の軌跡
※出典:導入事例詳細 | 株式会社クロコス様 | BX(ブランド体験)プラットフォーム BOTCHAN(ボッチャン)
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- 広告審査が厳しくなる中、CPAも高騰しており、CVRの改善に課題を感じていた
- チャットボットを設置することでCVRが改善できると思い、「BOTCHAN」を導入
- ツール導入後、改善を重ねていくことで、CVRを140%改善させることができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社wevnalのBOTCHAN Paymentは、単品リピート通販向けのCVR・LTVを最大化する決済チャットフォームです。消費者の入力ストレスを軽減し、CVRを最大化するためのチャット機能が提供されています。また、フォーム上でのクレジットカード決済やアップセル・クロスセルの促進を可能としていて、ブランド体験の向上を通じたLTVの最大化も実現できます。レポート機能と専属のサポートチームにより効率的な改善施策の実施を図れます。
製品のおすすめポイント
- 独自のクリエイティブノウハウを活かしたCVR・LTV最大化を実現するシナリオ
- レポートデータ・会話ログに基づくシナリオの改善
- 従量課金制で設定は業界最安値の水準で提供
導入前に知っておきたい基礎知識
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。