AirCourseの導入事例
資産形成のプロを育てるために資産形成の知識や金融知識の習得を定期的に実施することで学習の習慣化を定着させていく
※出典:第一勧業信用組合様のAirCourse導入事例 - AirCourse
最終更新日: 2023/07/07
この導入事例のポイント
- 集合研修を実施していたが現地に集まる際に時間ロスが発生する等、課題があった
- スマホ等を利用しスキマ時間に研修を受けられる点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、研修を受ける職員の負担を軽減させることができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
KIYOラーニングのAirCourseは、月額200円/人で4,000本以上の動画研修がなんと受け放題のクラウド型eラーニングシステムです。また、自社オリジナルコースの作成も可能です。人事育成担当者501名のうち77%が利用したいと回答している使いやすいプラットフォームが人気です。大企業からベンチャー企業まで多数の企業に導入されていて教育担当者の手間・負担・コストを抑えて人材育成にまつわる様々なお悩みを解消します。
製品のおすすめポイント
- 750種類以上の動画研修コンテンツが受講し放題
- 自社オリジナルコースを柔軟かつカンタンに作成
- 初期費用0円、月額200円/人の圧倒的コストパフォーマンス
運営企業情報 | KIYOラーニング株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 問題分析機能 集合研修管理 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 zoom連携 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 シングルサインオン ITスキル科目 zoom連携 ビジネススキル科目 レポート提出 モバイル端末対応 ビジネスマナー科目 テスト作成 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1ヶ月 |
よく導入している業種 | IT・情報通信 建設 卸売 |
よく導入している企業の規模 | 101名-300名 1,001名以上 不明 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「オンライン研修」とは
オンライン研修は、時間や場所を問わずに受講できる効率的な社員教育手法です。企業は移動時間や経費を削減しつつ、従業員のスキル均一化が図れます。オンライン研修サービス・ツールは、リモートワークの普及やコロナ禍により注目され、管理者は研修内容の一括管理や進捗把握が容易です。
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。