この導入事例のポイント
- コンプライアンス教育は、毎月欠かさず短い時間で学習すれば効果が高いと考えた
- コンプライアンス教育を進めるため「SAKU-SAKU Testing」を導入
- 導入により、合格率はもちろんのこと受験者の点数が回を重ねるごとに顕著に向上!
- 受験者は毎月学習をすることで、コンプライアンスの見地から判断することが可能に!
- 2つのテストで学習を挟み込むことにより、最後に自分の成長を確認できる!
Pマーク継続教育を受講者・教育担当者の双方が快適に実施。充実した機能を活かして、社員教育のさらなる可能性を模索中
※出典:社員へのコンプライアンス教育の導入事例:株式会社ハウスメイトパートナーズ様 | CBTなら株式会社イー・コミュニケーションズ
この導入事例のポイント
- 以前の集合教育では、拘束時間や集計作業にかかる負荷や費用負担が課題だった
- 教育手段の見直しを進めるため「SAKU-SAKU Testing」を導入
- 導入後は自身のタイミングで受講が可能となり、業務に対する負荷やコストが軽減された
- 質問や意見、当社の取組みに関するアンケートをダイレクトに受けることが可能に
- 今後は教育内容だけでなく、体制の見直しにも役立てていきたいと考えている
製品を導入することになった背景
株式会社ハウスメイトパートナーズは、平成18年にプライバシーマークを取得して以降、年1回の全従業員への個人情報保護に関する教育を実施していました。この教育は、地域や役職ごとに対象者を集めて行う「集合教育」として実施されていました。しかし、この方法では多くの時間とコストがかかり、受講者や教育担当者の業務負荷が増加していました。そこで、効率的な教育手段の導入を模索していたところ、SAKU-SAKU Testingの存在を知り、その導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
従来の「集合教育」方式では、半日から1日にわたる長時間の社員の拘束時間が必要であり、さらに教育結果の集計作業にも時間がかかっていました。このため、受講者や教育担当者の双方にとっての業務負荷が増大していました。また、費用的な負担も伴っていたため、より効率的でコストパフォーマンスの高い教育方法を求めていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社ハウスメイトパートナーズは、SAKU-SAKU Testingの導入を検討しました。SAKU-SAKU Testingは、繰り返し受講が可能で、理解度チェックとしてのテストも実施できるシステムです。また、問合せツールを通じて、受講者からの質問やアンケート、意見をダイレクトに受け取ることができる機能も備えています。これにより、従来の教育方法に比べて、業務負荷やコストを大幅に削減することが期待されました。製品の導入により改善した業務
SAKU-SAKU Testingの導入により、従来の長時間の拘束が不要となり、社員は教育期間中に自分のタイミングで受講することができるようになりました。これにより、業務に対する負荷やコストが軽減されました。さらに、問合せツールを利用して、受講者からのフィードバックを直接受け取ることができるようになり、教育内容や体制の見直しにも役立てることができるようになりました。この導入事例のポイント
- 機密情報の扱いや、業務関連の法令理解を全社員に徹底させるのを難しく感じていた
- 画面の操作性とランニングコストから「SAKU-SAKU Testing」を導入
- 分かりやすい操作性のおかげで、実施率に加えて、継続性も改善することができた
製品を導入することになった背景
KLab株式会社は、スマートフォン向けアプリを中心にモバイルオンラインゲームの企画、開発、運営を主力事業としています。経営陣が考え決定している理念や方針を全社員に共有することは重要であり、市場環境の変化や入社時の研修だけでは十分な教育が行えないと感じていました。導入前に企業が抱えていた課題
リリース計画や運営計画、パートナー企業様からお預かりしているIPの情報を含めた機密情報の管理や、事業に関連する法令についての理解など、全ての社員が知識を得て正しい振る舞いをするのは難しいと感じていました。また、経営陣の理念や方針を具体的なレベルまで共有することも難しく、十分な教育が行えていない状態でした。導入前の課題に対する解決策
SAKU-SAKU Testingの導入を検討しました。導入の決め手として、管理画面の使いやすさやランニングコストの配慮が挙げられます。また、期首のキックオフ会で経営方針を共有する際、その内容を問題にして配信することで、正しい理解を促進し、テスト結果からのフィードバックを得ることができると考えました。製品の導入により改善した業務
SAKU-SAKU Testingの導入により、経営方針の共有や機密情報の管理、法令に関する教育が効果的に行えるようになりました。特に、テストを行うことで正しい理解を確認できるようになり、正しく伝わっていない情報を即座に修正することができるようになりました。また、部門ごとの知識教育も行われるようになり、全体の教育レベルが向上しました。この導入事例のポイント
- 集合研修の限界を感じており、自ら学ぶ機会を多く提供することが必要だと思っていた
- ゲーミフィケーション性が自社にあう「SAKU-SAKU Testing」を導入
- 導入の結果、従来1年ほどかかっていた店長教育が3ヶ月になるケースも出てきた
この導入事例のポイント
- 新しい働き方を広めようとするも人力では限界があり遠隔地への対応が困難だった
- 気軽に繰り返し実施することができる「SAKU-SAKU Testing」を導入
- コンテンツ学習のノウハウがたまり、新たなビジネスとして事業化することができた