KARTE Blocksの導入事例
サイトリニューアル時にBMSありきでCMSを選択。使い分けることで自由度の高いサイト運営を実現(LIFULL HOME’S 住まいの窓口)
※出典:サイトリニューアル時にBMSありきでCMSを選択。使い分けることで自由度の高いサイト運営を実現(LIFULL HOME'S 住まいの窓口) | CX Clip by KARTE
最終更新日: 2022/05/31
この導入事例のポイント
- サイトをフルスクラッチで制作していた為、軽微な更新でも外部に依頼する必要があった
- 更新依頼をする際にも、仕様書作成から依頼、リリースまで一カ月ほど要していた
- 早く更新し伝える必要のあるコンテンツを自部署のみで完結でき、顧客満足に繋がった
- ページの新規作成もエンジニアの手を借りず自分たちでできるようにCMSを併用
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社プレイドのKARTE Blocksは、タグを1行貼るだけでサイトのあらゆる構成要素をノーコードで更新・評価・改善することができます。これまでサイトの管理にはシステム部門や外注の製作会社への依頼や調整が必要でした。このサービスを使用するとサイトをブロックの集合体と捉え、ブロックごとに更新・評価・改善ができる新しいサイト管理システムです。既存のサイトを後から自由に編集可能とすることで、あらゆるサイト運営者の手間やコストの解消に貢献します。
製品のおすすめポイント
- ブロックの更新・管理が簡単にいつでもどこでも更新可能に
- ブロック分析でサイトだけでなく、各ブロックの分析を行える
- ABテストで素早く仮説検証し、改善を積み上げる
導入前に知っておきたい基礎知識
「ABテストツール」とは
abテストツールとは、abテスト(クリック率やWebサイト運用における課題を検証し、様々なテストパターンを検証するテストのこと)を誰でも簡単に作成可能なツールのことです。
ツールによっては、テストパターンの検証時にエンジニアが必要になる場合がありますが、エンジニアを必要としないツールを活用することで、社内のリソース削減が期待できるほか、社内のメディア担当者の業務負担を軽減できるでしょう。
ユーザーの視認性や操作性などのユーザビリティは近年非常に重要視されており、特にSEOの観点からも非常に重要なものとなってきています。そのため、abテストツールを導入する企業も増えてきており、今後発展が見込める分野と言えそうです。