この導入事例のポイント
- コロナ禍でECサイトに注力するため、集客状況の実態や施策ごとの成果を可視化したい
- ヒートマップ機能やチャットサポートが決め手となり、Ptengineを導入
- 40%の「ノーリファラー」データを分析可能なデータに転換でき、施策が明確になった
- 強化すべき施策が明確になりECサイトの新規流入が増加、PV数が135%も改善
この導入事例のポイント
- Webサイト・Webページの良し悪しを客観的に正しく判断するためのデータが必要
- デザイナー不在でも、ノーコードでサイト編集・改善できるPtengineを導入
- 30〜40名のディレクター全員が知見を共有し、コミュニケーションが成立するように
製品を導入することになった背景
株式会社アイレップは、WebサイトやLPの制作・改善業務の基盤として、2016年からPtengineを利用しています。Web広告の進化とともに、WebサイトやWebページもデータに基づいた改善が必要とされてきました。その中で、担当者が制作のディレクションを担当する同社は、数あるツールの中でPtengineを選択しました。導入前に企業が抱えていた課題
Web広告の技術が進化し、広告テキストやバナーの評価はデータに基づいて行われるようになりました。しかし、WebサイトやLPに関しては、データを持たずに議論や改善が行われるケースが多かった。また、ページ内のどのコンテンツが成果に繋がっているのかを詳細に分析することは難しく、データに基づいた改善が求められていました。導入前の課題に対する解決策
Ptengineは、WebサイトやWebページの制作時に「入れておくべきツール」として位置づけられています。データがなければ主観的な議論しかできず、PDCAが回らなくなるため、PtengineはWeb制作のインフラとしての役割を果たしています。また、Ptengine Experienceを利用することで、外部リソースを使用せずにサイト編集や改善を自社で行うことが可能となりました。製品の導入により改善した業務
Ptengineの導入により、アイレップではサイト改善やLPOの取り組みが効率的に行われるようになりました。ロードマップを作成し、施策の優先度を明確にし、データを基にした改善を進めています。また、Ptengine Experienceを使用してノーコードでのサイト編集が可能となり、外部との連携を減少させることができました。これにより、機動的なPDCAサイクルの実行や、細かいABテストの実施がスムーズに行われるようになりました。3ヶ月で100,000人のLINE@友だち登録を達成!ポップアップで「購入意欲の後押し」を実現する方法とは?
※出典:Ptengine|株式会社TENTIAL事例インタビュー|3ヶ月で100,000人のLINE@友だち登録を達成!
この導入事例のポイント
- CVRを改善しCPAを下げることでより多くの広告費をかけ、売上を上げたい
- 豊富なテンプレートですぐ制作できる等、ポップアップ機能からPtengineを導入
- たった3ヶ月で、LINE@の友だち登録者数を100,000人も増やすことに成功
製品を導入することになった背景
株式会社TENTIALは、日本最大級のスポーツ・ウェルネスメディア「SPOSHIRU」や、ウェルネスD2Cブランド「TENTIAL」を展開しています。その中で、マーケティングの役割として「売れるべくして売れる」状態を作り出すことが求められていました。そのため、サイトのユーザー体験を向上させ、コンバージョンを最大化するためのツールとしてPtengineを導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
TENTIALでは、商品の品質や特徴だけではなく、マーケティングの取り組みが重要であると認識していました。商品を知ってもらうための認知活動や、購入を促す施策の実施が必要でした。しかし、サイト訪問者の動向や離脱ポイントを正確に把握する手段が不足していたため、最適な施策を実行するのが難しかったのです。導入前の課題に対する解決策
Ptengineは、サイトのユーザー行動を詳細に分析し、コンバージョンを向上させるための施策をサポートするツールです。TENTIALは、Ptengineのポップアップ機能やユーザーの閲覧動向を分析する機能を活用し、サイトのユーザー体験を向上させることを目指しました。具体的には、ユーザーの離脱ポイントを特定し、それを解消するためのデザイン変更やポップアップの実装を行うことで、コンバージョンの向上を図りました。製品の導入により改善した業務
Ptengineの導入により、TENTIALはサイトのユーザー行動を詳細に把握することができるようになりました。特に、ポップアップの活用により、LINE@の友だち登録者数を3ヶ月で100,000人増やすという成果を上げることができました。また、サイトのユーザー体験を向上させるための施策の実行や、ユーザーの離脱ポイントの特定と解消など、多岐にわたる業務改善が実現されました。Ptengineで動き出したサイト改善施策の数々。パーソナライズでユーザーが悩む時間を短縮。
※出典:Ptengine | 株式会社メディカルノート事例インタビュー|スピーディな施策改善サイクルを実装。困窮する医療領域でデジタル成功体験を
この導入事例のポイント
- ユーザーと医療機関を繋ぐ取り組みにおいて、メディアの改善に開発リソースを割けない
- 検証プロセスを非エンジニアのメンバーのみで行えるPtengineを導入した
- 医療相談例のポップアップ表示テストを実施した結果、非表示の場合と比べて23%改善
- 検索クエリは検索ユーザーの課題が特定しやすく、案内すべき内容の最適化を実現できた
製品を導入することになった背景
株式会社メディカルノートは、医師と患者をつなぐというビジョンのもと、医療情報メディア「Medical Note」を運営しています。新型コロナウイルスの影響で、医療体制が大きく変動し、受診控えが問題化しています。このような状況で、デジタル×医療領域で成功体験を作ることが重要だと考え、Ptengineの導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社メディカルノートは、開発リソースが限られている中で、多くの施策を実施したいというジレンマを抱えていました。特に、オンライン診療ツールの開発が進行中であり、メディア改善に必要なリソースを確保できない状況でした。導入前の課題に対する解決策
この課題に対して、Ptengineは非エンジニアでも検証プロセスを高速に回せるという強みを持っていました。トライアル利用を通じて、その価値を確認し、導入を決定しました。具体的には、非エンジニアのメンバーだけで施策を実施できるようになり、開発ワークフローも効率化されました。製品の導入により改善した業務
Ptengineの導入により、株式会社メディカルノートは施策改善フローが大幅に効率化されました。具体的な成果としては、医療相談例のポップアップを表示するABテストを行い、その結果23%の改善が見られました。また、ユーザー行動に基づいたパーソナライゼーションも可能となり、より適切なコミュニケーションができるようになりました。社内で信頼を勝ち取るスピード感。Ptengineで組織に必要とされるマーケティングチームへ
※出典:Ptengine | アットホーム株式会社事例インタビュー|営業にとって信頼できるパートナーへ。Ptengineでホットなリードを醸成
この導入事例のポイント
- Web上での顧客体験をリアルに繋げるため、営業とマーケが協力する必要があった
- 分析と施策がワンプラットフォームで、直感的な操作で行なえるPtengineを導入
- 1週間で10個以上の施策を実施、中にはすぐにCV数が2倍以上上昇したサービスも