製品を導入することになった背景

東京システムハウス株式会社は、業容拡大のため、2020年9月に事務所移転を行いました。新しいオフィスでは「Safie Pro(セーフィー プロ)」をオフィスの防犯に、「セーフィーエントランス」を入退室に活用しています。取引先の銀行からの紹介や「五反田バレー」のイベントでの情報提供を受け、セーフィーエントランスの導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

以前のオフィスでは、7フロアを使用しており、各フロアに異なる暗証番号を設定していました。毎月7フロア分の番号を変更する必要があり、管理や覚えることが大変でした。また、指紋認証を使用していた時期もありましたが、指紋の状態によっては認証がうまくいかないこともありました。

導入前の課題に対する解決策

新しいオフィス移転を機に、先進的な技術や仕組みを取り入れることを考えました。他社の顔認証サービスとの比較の結果、セーフィーエントランスの価格や性能、データをクラウドに保存できる点などが評価され、導入が決定されました。

製品の導入により改善した業務

セーフィーエントランスの導入により、オフィスのセキュリティを維持しながら、便利に入退室が可能となりました。以前は暗証番号やカードキーを使用していた機密ルームも、顔認証システムによって管理が楽になりました。セーフィーエントランスでは、特定の社員のみが入室できるエリアの顔の登録もスムーズに行うことができました。