MOSの導入事例
パッケージを活用し自社専用Web受発注システムを構築
※出典:かがやかんと。グループ | スマホ、タブレットでの受注・発注に特化したWeb受発注システム| MOS(モス)
最終更新日: 2022/05/12
この導入事例のポイント
- FAX・電話による受注業務の負荷 (受注対応・納期対応など) を軽減したい
- 既存販売管理システムとマスタデータをCSVで連携する仕方でMOSを導入
- FAXに似た仕様でWeb受発注システムを構築、酒類卸売の慣習に沿った発注を実現
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
MOSは、最小限のシステム構成から独自のカスタマイズを含めた構成まで、様々な受発注環境に適応したBtoBのWeb受発注システムパッケージです。400社以上、25万人以上の発注者総数を誇ります。限られた画面サイズでも便利に発注できる画面設計を実現。発注パターンを学習することで発注頻度が高い商品を上位表示して、数タップで発注を完了できます。デジタル化に抵抗のある発注者でも、Web発注にスムーズに切り替えてくれる仕組みを提供しています。
製品のおすすめポイント
- 発注者の環境をとことん考え抜いた使いやすさ
- カスタマイズ対応で自社に合った運用が可能
- 各種基幹システム・販売管理システムとの連携が可能
- 業種業態や必要に応じて追加できる、多彩なオプション機能
導入前に知っておきたい基礎知識
「受発注システム」とは
受発注システムとは、受発注に関わる作業を全て自動化し、業務効率化をサポートするツールのことです。
仕入れなどの発注作業の際、発注内容の入力や請求金額の計算などの業務が自動化され、管理業務が効率化されます。受発注の際の入力作業削減など、管理業務が効率化されることで、他の業務効率の向上も見込めるでしょう。また、一度の受発注に時間を要さず、さらに24時間稼働のシステムによって受発注の機会増加も見込めます。さらに、受発注情報がリアルタイムで共有されるため、決算処理作業も早めることができます。
しかし、システムの使用方法が分からないと、かえって時間がかかってしまう可能性があるというデメリットがあります。