この導入事例のポイント
- セキュリティを高められる上に、入退室の履歴がとれるシステムを導入したい
- 入退室履歴が確認でき、コスト面でも優れているALLIGATE Lockを導入した
- 入退室管理を行うことができた。また、社員の仕事にメリハリがつくようになった
この導入事例のポイント
- グループ各社で入退室と勤怠を別々のツールで処理していて管理手法もバラバラだった
- グループ全社の入退室と勤怠管理を一括で処理できるALLIGATE Lockを導入
- 入退室データを勤怠システムへ自動取り込みできるようになったので工数を削減できた
- 社員の入退室をタイムリーに把握できるようになったため、声掛けがしやすくなった
製品を導入することになった背景
アートスパークホールディングス株式会社は3社で構成されるグループ企業で、ALLIGATE導入以前はそれぞれ異なる方式で入退室・勤怠管理を行っていました。オフィスのリニューアルと働き方改革の流れを受け、入退室と勤怠管理を一気通貫で行える方法を模索していた際、ALLIGATEの存在を知りました。導入前に企業が抱えていた課題
グループ企業内で異なる入退室・勤怠管理方法を採用していたため、統一性がなく、手間がかかっていました。例えば、勤怠データを一度Excelのシートに起こして、毎月社員各自が確認する方法が取られており、手間がかかっていたことや、正確な情報管理が難しかったことが課題でした。導入前の課題に対する解決策
グループ全体の就業規則や給与体系を統一する流れの中で、情報管理手段も統一することを検討しました。ALLIGATEの入退室システムは、工数・勤怠管理と直結しており、入退室と勤怠を一枚のカードで適切に管理できる点や、変更に負荷がかからない点が魅力的でした。製品の導入により改善した業務
ALLIGATE導入後、入退室の打刻と同時に勤怠システムへの情報記録が自動化され、人事スタッフの手間が大幅に削減されました。また、打ち込みミスもなくなり、ブラウザからの情報閲覧が可能となったため、人事担当者が会社にいなくても情報を確認できるようになりました。さらに、部門間の人の出入りをリアルタイムで可視化できるようになったことで、連絡や声掛けがしやすくなりました。この導入事例のポイント
- 社内外の入退室管理をより徹底したい。手動打刻の利便性の悪さにも課題を感じていた
- デジタルによる自動管理で課題を解決できるALLIGATE Lockを導入した
- 入退室方法を統一することができた。給与計算システムとの連携もスムーズで満足
- スマートフォンのNFCと対応しているのでカードキー忘れによる弊害を解消できた
製品を導入することになった背景
株式会社タンバリンはSalesforceをベースにした業務システムやモバイルアプリ、ウェブサービスの開発を行っています。また、新規および既存サービスの改善をデザイン思考やUXDの側面からサポートするサービスデザインの提供や、IoTを使った新規ビジネスのサポートも行っています。2019年の2~3月に事務所を拡張した際、顧客情報を守るためのセキュリティー強化が必要となりました。さらに、ISMSの取得を目指しており、セキュリティーだけでなく、社員や取引先の入退室管理を厳密に行うことが課題となっていました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社タンバリンは、2018年9月に裁量労働制からフレックスタイム制に変更しました。そのため、入室退室時間をより意識する必要が出てきました。手動で社員が勤怠記録を入力していた時期には、打刻漏れが発生していました。このような課題をデジタルの力で解決したいと考えていました。導入前の課題に対する解決策
制度変更時に導入したTeamSpiritと連携できるシステムを探していました。ALLIGATEは、入退室記録をそのまま勤怠記録として管理できる点に注目しました。また、スマホのNFCにも対応しており、カードキーを持ち歩く必要がなくなる利便性も魅力的でした。このような機能を持つALLIGATEを選択することで、入退室管理と勤怠管理の両方の課題を解決することができました。製品の導入により改善した業務
ALLIGATEの導入により、大阪と東京の2拠点で同じセキュリティーゲートを設けることができ、オフィスごとの異なる入退室方法を取らなくてもよくなりました。また、給与計算に関しても、クラウド上から給与計算システムに情報を移行するだけで済むようになり、経理のコストや負荷が軽減されました。さらに、外部協力者の入退室管理もスマートに行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 電気錠とスマートロックを併用できるクラウドタイプの入退室管理システムを導入したい
- 課題を解決できるALLIGATE CylinderLockを導入した
- クラウドタイプでしかもシリンダー交換型という点においてまさに理想的な製品だった
- 迷うことなく使用することができる点においてユーザビリティの高さを感じる
製品を導入することになった背景
株式会社ランディックスは、オーダーメイド住宅を通じて美しい街並みと魅力的な街づくりに貢献することをミッションとしています。リアルエステートテック企業として、デザイン性に優れたハイクオリティなオーダーメイド住宅を建築するためのITを活用したプラットフォーム「sumuzu(スムーズ)」を展開しております。このような背景の中、事業拡大に伴い社員数や営業拠点が増加。その結果、セキュリティー強化が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ランディックスは、事業拡大に伴い、社員数や営業拠点の増加により、セキュリティーの強化が課題となっていました。特に、入退室管理の方法として、電気錠やスマートロックの導入を検討していたものの、それぞれの方法には一長一短があり、最適な方法を見つけることができない状態でした。導入前の課題に対する解決策
株式会社ランディックスは、電気錠とスマートロックを上手く併用するシステムを探していました。その中で、ALLIGATEを知り、その特徴に注目しました。ALLIGATEは「電気錠とスマートロックを同一システム内で管理できる」「管理用サーバーを設置する必要がなく、クラウド上でユーザー管理と入退室履歴管理を行える」「スマートロックでよくある両面テープタイプではなくシリンダー交換タイプなので強固な取り付けが可能」という3つの特徴を持っていました。製品の導入により改善した業務
ALLIGATEの導入により、株式会社ランディックスはセキュリティーの強化を実現しました。特に、電気錠とスマートロックを場所によって使い分けることができるようになり、運用管理に工数をかけることなく、クラウド上でユーザーやログの管理を一元で行うことができるようになりました。また、スマートフォンでログをサーバーに送信できるなど、運用が簡単になりました。これにより、社員が迷うことなく使いこなせるユーザービリティの高さを実現し、業務の効率化を図ることができました。この導入事例のポイント
- 以前から紙形式と比較して管理しやすいデータ形式の打刻機導入を検討している
- データ形式で勤怠管理をスムーズに行えるALLIGATE Loggerを導入
- 総務課はもちろんのこと、それ以外の部署が行う勤怠関連の工数を減らすことができた
- リアルタイムな勤務状況を確認できるようになったので口頭による確認が不要になった