製品を導入することになった背景

導入したのは約10年前で、その前から「WMSはロジザードが良い」という評判を耳にしていました。当時、日用品の通販案件があり、WMSの管理が必要となりました。システムに詳しい人が社内にいなかったため、ロジザードPlusを導入しました。この経験が現在のロジザードZEROの利用に繋がっています。

導入前に企業が抱えていた課題

オペレーション面で、エクセルを使用したり、アクセスでツールを作成して対応していたため、メンテナンスやツールの作り直しが頻繁に発生していました。また、誤出荷の問題も存在しており、他社の倉庫や自社物流のスタッフでも誤ピックが発生していました。

導入前の課題に対する解決策

ロジザードZEROの導入により、オペレーション面での課題が解消されました。特に、アクセスツールの作り直しやメンテナンスが不要となり、誤出荷もほぼなくなりました。バーコード検品を導入することで、誤出荷を防ぐことができ、送り状・商品・明細書の三点照合も行うことで、明細書のテレコや個人情報の漏洩も防ぐことができました。

製品の導入により改善した業務

ロジザードZEROの導入により、オペレーションが人を選ばなくなり、教育時間が短縮されました。また、誤出荷が大幅に減少し、その効果を実感することができました。さらに、ロジザードZEROのサポート体制のおかげで、さまざまな問題に迅速に対応することができ、業務の効率化と品質向上が実現されました。