製品を導入することになった背景

みのる産業株式会社は、農業機械の研究、開発、製造、販売を手がける企業であり、みのるグループの一員として多岐にわたる事業を展開しています。この企業がWaWaシリーズを導入した背景には、アナログな業務運用からの脱却と効率化がありました。特に、スケジュール共有が不十分であり、会議の調整や業績会議の開催が非常に困難でした。また、稟議書などの文書も紙で回しており、その管理が大変でした。

導入前に企業が抱えていた課題

みのる産業株式会社は、スケジュール共有ができていなかったため、会議の調整が非常に大変でした。業績会議を開く場合も、各社の状況が不明で、何度も調整を繰り返していました。また、稟議書やその他の文書は全て紙で管理しており、どこで止まっているかも不明で、紛失のリスクもありました。

導入前の課題に対する解決策

このような課題を解決するために、みのる産業株式会社はWaWaシリーズの導入を検討しました。特に、アイアットOECさんのフェアでデモを見た後、操作性が良く、今までの課題が解決できそうだと感じ、導入を決定しました。グループ全体での利用を想定し、検証を重ねて課題解決を確信したため、導入を進めました。

製品の導入により改善した業務

WaWaシリーズの導入により、スケジュール共有が容易になり、会議の調整が格段に楽になりました。特に、会議の予定と資料を一度に共有できるようになったため、業務効率が大幅に向上しました。また、稟議書などのワークフローも電子化され、誰がどの段階で承認しているのかが一目でわかるようになりました。これにより、業務の進行がスムーズになり、大変満足しています。