製品を導入することになった背景

実教出版株式会社は、コロナ禍において急遽在宅勤務を余儀なくされ、従業員間の情報共有とコミュニケーションの円滑化が課題となりました。これに対応するため、グループウェアの導入が急務となり、desknet's NEOを選択しました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、実教出版株式会社は従業員間の情報共有がスムーズに行えず、特に在宅勤務をしている従業員とのコミュニケーションが困難でした。また、誰が出社していて誰が在宅勤務をしているのかがわかりにくく、メールのやり取りが煩わしいという課題がありました。

導入前の課題に対する解決策

desknet's NEOを導入することで、社員の所在を明確にし、設備予約や電子会議室を利用することで、従業員間のコミュニケーションを円滑化しました。また、紙の業務日誌を電子会議室での書き込みに移行することで、ペーパーレス化を進めることができました。

製品の導入により改善した業務

desknet's NEOの導入により、ワークフロー、文書管理、電子会議室の活用が進み、約80%のペーパーレス化を実現しました。社内掲示板をポータルに新設することで情報共有の精度が向上し、業務の効率化が図られました。また、役員会の議題についても電子会議室で事前に共有することで、会議の効率化とディスカッションの質の向上が実現しました。