製品を導入することになった背景

三軌建設株式会社様は、鉄道インフラの建設・保守を手掛ける企業として、全国に事業所を展開しております。福岡と東京に本社を構え、多数の支店や現場が存在する中で、情報連携の効率化が求められていました。そこで、情報共有を効率的に行うために、desknet's NEOの導入が決定されました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、三軌建設株式会社様は福岡・東京の2本社をはじめとする全国の支店や現場間での情報確認・共有を効率化したいと考えていました。部署共用メール、電話、FAXを主に使用していた情報伝達手段を改善し、全社員にメールアドレスを付与することで、社内コミュニケーションの活性化を図りたいという課題がありました。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題を解決するために、三軌建設株式会社様は社内情報共有に適したツールとしてグループウェアに着目しました。旧desknet'sと他社3製品のデモを実施し、各製品を比較検討した結果、社内要望に適した製品としてdesknet's NEOが選定されました。desknet's NEOは画面や操作がわかりやすく、各種機能の実用性が高いことから、導入・運用継続に関わるコストも適正と評価されました。

製品の導入により改善した業務

desknet's NEOの導入により、三軌建設株式会社様は本社と支店、建設・保守現場の情報共有を実現しました。全社員の担当現場や勤務スケジュールもリアルタイムで把握することが可能となり、情報共有が効率化されました。特に、スケジュールの共有化や設備の予約管理、承認申請、決裁の効率化など、多岐にわたる業務プロセスが改善され、業務効率の向上や安全管理の追求が実現されました。