クラウドERP MoneyForwardの導入事例
上場に向け、充実したバックオフィスをクラウドツールで実現
※出典:上場に向け、充実したバックオフィスをクラウドツールで実現 - 「マネーフォワード クラウド会計Plus」導入事例
最終更新日: 2022/05/31
この導入事例のポイント
- 経理業務の内製化と内部統制の強化を図ること
- リアルタイムでのデータ確認により、会計作業のタイムラグを少しずつ解消する事に成功
- コロナ禍のリモートワークにも対応しやすい
- グループ会社のデータが短時間で集まり、現状を把握しやすい
- 業務のフローチャートやフォーマットができて、業務の流れが把握・整理される効果も
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社マネーフォワードのマネーフォワードクラウドERPはバックオフィス全体を一体的かつスムーズな連携によって手間がかかる多くの作業を自動化が可能で、企業の成長段階にあわせてサービスを組み合わせることができるクラウド型ERPです。親会社とグループ会社を一本化して管理・連携が可能となります。マネーフォワード社の他製品だけではなく外部サービスとの連携も標準機能として装備しているので、柔軟に活用することが可能です。
製品のおすすめポイント
- AIを活用したデータ連携で面倒な業務を自動化
- 手厚いサポートで低コスト・短期間での導入が可能
- ペーパーレス化で様々なデータの一元管理が可能
導入前に知っておきたい基礎知識
「ERP」とは
企業経営の合理化と効率化を目的として、「ERP」を導入する企業が増えています。ERPとは、企業活動の基幹となるさまざまな業務を自動化し、企業リソースの最適化を行うためのコンピューターシステムです。
部門や部署ごとに異なるシステムを導入する従来の手法では、社内での円滑な情報共有が難しく、余計な工数やミスが生じることが課題でした。ERPを導入すると、各部門における業務や情報を一括管理できるため、このような課題を解決できます。
しかしERPの種類は膨大なため、導入にあたって具体的な機能や選び方など気になる点も多いでしょう。本記事ではERPを導入すべき理由やメリット、選び方について解説したうえで、代表的なERPを紹介します。