NetSuiteの導入事例
NetSuite OneWorld導入によるグローバル経営管理
※出典:NetSuite OneWorld導入によるグローバル経営管理 - プレキシオン株式会社| NetSutie導入事例
最終更新日: 2022/05/18
この導入事例のポイント
- グローバル全体のビジネス状況の可視化、アナログな仕組みの労働力に頼る事業運営
- グローバル経営を行う業務プロセスの統合とガバナンス強化、スピード経営の支えに
- 決済処理などを自席に戻らず、スマホでリアルタイムに実行可となり、効率が劇的にUP
- 業務の透明性が高まったため状況の把握に加えてコンプライアンスも高まった
- 事業効率のみならずワークライフバランスという観点でも良い効果が出ている
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
日本オラクル株式会社のNetSuiteは、20年間で200カ国、28,000社が採用した世界No.1のクラウドERPです。作業を「可視化」してロスを削減。また、低コストで運用可能で、柔軟性と拡張性を兼ね備えるグローバル対応のソフトウェアとなります。商品と顧客の紐づけも容易で商品・サービスの動向まで可視化が可能でしょう。国内導入企業においても、広告・メディア、教育、IT、金融、医療、製造から流通・小売など業界は多岐にわたります。
製品のおすすめポイント
- ダッシュボードによる可視化
- 業務内容別に簡単カスタマイズ
- 各国の多言語 / 法令基準に対応
- リアルタイムなBI機能を標準装備
導入前に知っておきたい基礎知識
「ERP」とは
企業経営の合理化と効率化を目的として、「ERP」を導入する企業が増えています。ERPとは、企業活動の基幹となるさまざまな業務を自動化し、企業リソースの最適化を行うためのコンピューターシステムです。
部門や部署ごとに異なるシステムを導入する従来の手法では、社内での円滑な情報共有が難しく、余計な工数やミスが生じることが課題でした。ERPを導入すると、各部門における業務や情報を一括管理できるため、このような課題を解決できます。
しかしERPの種類は膨大なため、導入にあたって具体的な機能や選び方など気になる点も多いでしょう。本記事ではERPを導入すべき理由やメリット、選び方について解説したうえで、代表的なERPを紹介します。