製品を導入することになった背景

プレキシオン株式会社は、創業から10年を迎えた節目に、海外特にアメリカ市場での事業展開を拡大することを決定しました。これまでの国内中心の運営から一歩を踏み出し、グローバルな競争に対応するための基幹システムとして、ネットスイートのクラウド型ERP「NetSuite」を選択しました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、プレキシオン株式会社はアナログな業務運営に依存しており、書類中心の労働力に頼る事業運営を行っていました。グローバルビジネスを成功させるためには迅速かつ的確な意思決定と業務遂行が必要であり、グローバル全体のビジネス状況を可視化する必要があると感じていました。

導入前の課題に対する解決策

プレキシオン株式会社は、ERP導入プロジェクトチームを発足し、ERP導入経験がない中で、NetSuiteのクラウド型ERPを選定しました。NetSuiteOneWorldは多言語、多通貨に対応しており、グローバルで通用する基幹系システム基盤として適していると判断しました。

製品の導入により改善した業務

NetSuite OneWorldの導入により、プレキシオン株式会社は日米でスピード感のあるグローバル経営管理を実現しました。業務の効率とスピードが劇的に改善され、業務の透明性が高まり、コンプライアンスも向上しました。また、CRMの活用により、お客様への販売後のサポートも強化されました。