この導入事例のポイント
- 作業品質を維持しながら現場への出動人員や出勤機会を最小限にして負担を減らしたい
- 操作が簡単でハンズフリーでの利用もできるLiveOnのスマートグラスを導入した
- 現場への移動時間や回数の削減によって、品質を向上させつつ業務の効率化が可能に
- リアルタイムでの現場確認が可能となり、遠隔での指示やフォローを行えるように
- 経験の浅い出動員に対しても遠隔で指示を出せるため、人材育成の面でも有効だった
この導入事例のポイント
- 離れた場所からでも現場と同じ目線で製品を確認できるツールを検討していた
- LiveOnのフルハイビジョン画質や手振れ補正によって高精細な映像で製品を確認
- リアルタイムでの製品確認により、素早い情報共有や指示伝達が可能となった
製品を導入することになった背景
トヨタ自動車東日本株式会社は、製造現場と開発部門との打ち合わせにおいて製品を確認しながらのやり取りが必要でした。しかし、現場に赴くことは回数的にも限度がありました。そのため、離れた場所からでも現場と同じ目線で製品を確認できるツールの導入を模索していました。導入前に企業が抱えていた課題
トヨタ自動車東日本株式会社の製造現場と開発部門とのやり取りでは、製品を確認しながらの打ち合わせが必要でした。しかし、現場に赴くことは回数的にも限界があり、離れた場所からでも現場と同じ目線で製品を確認できる方法を求めていました。また、既存のテレビ会議システムでは、場所や用途が制限され、高精細な映像で製品を映すことが難しかったです。導入前の課題に対する解決策
製品を確認するための高精細な映像とスマートフォン・タブレットなどの端末での接続が必要でした。LiveOnはフルハイビジョン画質まで対応しており、手振れ補正のスタビライザーとセットで利用することで、高精細な映像で製品を確認することができました。また、LiveOnは国産・完全自社開発製品であり、通信データも暗号化されているため、セキュリティ面でも信頼性が高かったです。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、離れた場所からでもリアルタイムに製品の様子を確認できるようになりました。これにより、情報共有や指示伝達のスピードアップだけでなく、業務効率化にも繋がっています。さらに、出張回数が顕著に減少し、出張経費の削減という面でも大きな効果を発揮しています。現場からの評価も高く、さらなる利用拡張も予定しています。この導入事例のポイント
- 拠点ごとに異なっている業務の進め方や進捗、遠方拠点との情報格差などを解消したい
- 拠点間会議や研修配信を中心に、各階層や部署単位で日常的にLiveOnを活用した
- 各拠点の良い点や効率の良い業務フローなどを全社で情報共有できるようになった
この導入事例のポイント
- 以前に別の会議システムを導入したが品質に不満があり、社内で利用されていなかった
- ネットワークへの負荷が非常に軽く、海外拠点とのWeb会議もクリアな音声で可能に
- Web会議やオンラインでの研修が日常的になり、スムーズな業務ができるようになった
製品を導入することになった背景
切削工具の取り扱いトップシェアを誇る株式会社NaITOは、全国27支店と3か国の海外拠点を持つ大手企業です。同社は以前、別の会議システムを導入していましたが、そのシステムはうまく繋がらない、音質が悪いなどの問題があり、社内での利用がほとんどされていませんでした。また、当時の社内の習慣として、会議や情報共有は主に電話やメール、対面で行われていました。このような背景から、新しいWeb会議システムの導入が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社NaITOは、会議や研修、社外との打ち合わせなどを行う際に、既存の会議システムを利用していましたが、そのシステムには多くの問題点がありました。特に、システムがうまく繋がらない、音質が悪いといった不便さが感じられ、社内での利用がほとんどされていない状態でした。さらに、Web会議の必要性や利便性についての認識が社内で十分に浸透していない状況でした。導入前の課題に対する解決策
Web会議の利用を促進するためには、使いやすく、品質の高い製品が必要でした。そこで、株式会社NaITOは、既存の製品の問題点を解消できる新しい会議システムの選定を行いました。多くの製品を検討した結果、LiveOnが選ばれました。LiveOnは、他の海外製品と比べてネットワークへの負荷が軽く、音声の途切れや遅延も少なかったため、選定の決め手となりました。また、LiveOnのインターフェイスや機能は使いやすさが特徴で、これが選定の大きなポイントとなりました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、株式会社NaITOの業務は大きく改善されました。特に、新型コロナウイルスの感染拡大時には、新基幹システム構築プロジェクトの重要なフェーズを迎えていましたが、LiveOnを使用して外部ベンダーとの共同作業をスムーズに進めることができました。また、LiveOnのデスクトップ共有機能を活用して、共同作業を行いながらプロジェクトを進行することができました。このように、LiveOnの導入により、業務の効率化や品質の向上が実現され、社内でのWeb会議の利用が当たり前のものとなりました。「リアルタイム」と「オンデマンド」両方の配信が可能なLiveOnで、研修のオンライン化を実現。移動時間や日程調整などの制約がなくなり、提供コンテンツの充実や高頻度での開催が可能に
※出典:「リアルタイム」と「オンデマンド」両方の配信が可能なLiveOnで、研修のオンライン化を実現。移動時間や日程調整などの制約がなくなり、提供コンテンツの充実や高頻度での開催が可能に
この導入事例のポイント
- 既存の会議システムが使いにくく、用途が限定的で品質面や機能面に満足できなかった
- リアルタイムとオンデマンドの両方の配信に対応している「LiveOn」を導入
- 研修をオンライン化により、提供コンテンツの充実や開催頻度のアップが可能に
- Web会議の使いにくさを払拭し、品質や操作性の良さからオンラインが当たり前に
製品を導入することになった背景
京都中央信用金庫は、預金量・貸出金量ともに業界トップクラスを誇り、京都を中心に滋賀・大阪・奈良に店舗ネットワークを展開しています。132店舗を展開する同金庫では、本部までの移動に1時間以上掛かる店舗も存在し、研修や会議のための移動時間が大きな無駄と負担となっていました。このような背景から、働き方改革を推進し、生産性の高い業務を行うための移動時間の削減や営業店の負担軽減が必要とされていました。導入前に企業が抱えていた課題
京都中央信用金庫では、研修や会議のオンライン化の検討が始まりましたが、既存の会議システムは限定的な用途でしか使用されておらず、品質や機能面での不満が存在していました。また、既存の会議システムの利用頻度が低く、接続に手間がかかるなどの問題が発生していました。これらの課題が積み重なり、多くの職員が会議システムの使いにくさを感じていました。導入前の課題に対する解決策
京都中央信用金庫は、現状よりも品質・機能・操作性が向上する製品を求めていました。LiveOnは音声・映像品質が高く、デモンストレーションを通じてその品質を実感できる点が評価されました。また、主催者側から遠隔で参加者の設定変更ができる機能や、リアルタイムとオンデマンドの両方の配信が可能な点も大きな決め手となりました。さらに、金融機関としてのセキュリティ要件を満たすため、オンプレミスでの導入が可能なLiveOnを選定しました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、京都中央信用金庫は集合型の研修の制約を克服し、研修のコンテンツや開催頻度を充実させることができました。また、研修以外でもブロック会議やプロジェクト単位の会議などで日常的にLiveOnを利用しています。導入前に感じていた会議システムの使いにくさも解消され、Web会議やオンライン研修が当たり前の業務として根付いています。これにより、移動時間の削減や業務効率化が実現され、大きな成果として感じられています。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、病院・施設内の朝礼をLiveOnで実施。 オンプレミス型での導入により、制約の多い環境下でもスムーズな導入・展開を実現
※出典:新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、病院・施設内の朝礼をLiveOnで実施。 オンプレミス型での導入により、制約の多い環境下でもスムーズな導入・展開を実現
この導入事例のポイント
- 「蜜」を避けるためトップからの情報共有、メッセージ配信を行うツールが必要となった
- オンプレミス型で導入でき、シンプルな操作性で使いやすい「LiveOn」を導入
- トップからの情報が職員に直接伝わるため、情報発信のツールとして大いに役立っている
- 専用ソフトのインストールが不要でどの端末からでも接続でき、利便性が大きく向上した
製品を導入することになった背景
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、医療法人協和会はオンプレミス版のLiveOnを導入することを決定しました。これまで、各病院や施設内で集合して朝礼を行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で一か所に集まっての実施が難しくなりました。このような状況下で、理事長や病院長、施設長からの情報共有やメッセージ配信を効果的に行うためのツールが求められました。導入前に企業が抱えていた課題
医療法人協和会は、大阪・兵庫に7つの病院、4つの介護老人保健施設、在宅支援事業所を運営しています。新型コロナウイルスの影響で、これまでのように集合して朝礼を実施することが困難になりました。また、既存の会議システムや海外製の会議システムには使い勝手や接続環境に関する課題がありました。特に、既存の製品は使い勝手が悪く、グループ全体での使用にはハードルが高かったのです。導入前の課題に対する解決策
医療法人協和会は、セキュリティの観点からインターネットに接続できる端末を限定していました。そのため、オンプレミス型のWeb会議システムが必要でした。LiveOnはオンプレミスで導入可能であり、価格、品質、機能のバランスが良いと判断されました。また、LiveOnはシンプルな操作性を持ち、ITに不慣れな職員でも安心して利用できる点が導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、医療法人協和会は「密」を避けるために、各病院や施設内での朝礼を効果的に実施することができるようになりました。LiveOnを使用することで、理事長からのメッセージをダイレクトに職員に伝えることが可能となり、情報発信のツールとして大きな効果を発揮しています。また、LiveOnはどの端末からでも接続が可能で、場所を選ばずに利用できるため、利便性が大きく向上しました。「オフィス間の常時接続」「スマートグラスを用いた遠隔現場支援」、既存の会議システムではカバーできない用途にLiveOnを活用!
※出典:「オフィス間の常時接続」「スマートグラスを用いた遠隔現場支援」、既存の会議システムではカバーできない用途にLiveOnを活用!
この導入事例のポイント
- 各事業所や現場とリアルタイムで情報共有などのコミュニケーションをとりたい
- 現場の映像が鮮明に確認でき、双方向でスムーズに会話ができる「LiveOn」を導入
- 常時接続により離れたオフィスの様子がひと目でわかり、コミュニケーションが気軽に
- 常時接続で拠点間の連携を強化、繁忙期のスムーズな業務遂行に大きな効果を発揮
- 映像による状況の共有ができることで、現場と事務所間の情報共有の質が大きく向上
製品を導入することになった背景
株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、オフィスの空間づくりから運用までをサポートする企業として、30年の実績と信頼を持っています。全国主要都市に6つの事業所を展開しており、各事業所間のコミュニケーションが不足していることが課題となっていました。特に繁忙期や緊急時には、各事業所の状況を迅速に把握し、情報共有を行うことが求められていました。このような背景から、リアルタイムで各事業所とのコミュニケーションが取れる方法を求めていました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、各事業所のオフィスを接続して空間共有をする「常時接続」と、スマートグラスとLiveOnによる「遠隔現場支援」の2つの用途でLiveOnを活用していました。しかし、各事業所間のコミュニケーションが不足していること、繁忙期の迅速な情報共有の必要性、震災などの緊急時の情報共有の課題がありました。また、メンテナンス現場では単独作業が多く、支援が届きにくい状態でした。導入前の課題に対する解決策
株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、現場の映像が鮮明に確認でき、双方向でスムーズに会話ができるツールを求めていました。関連会社からLiveOnとスマートグラスによる遠隔現場支援ツールを紹介され、品質やスペックが優れていることから、LiveOnの導入を決定しました。LiveOnはWeb会議システムをベースにしており、常時接続などの拡張性も持っていました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、オフィス間の常時接続を実現し、社内コミュニケーションの促進が図られました。繁忙期には、各拠点をLiveOnで常時接続し、迅速な情報共有が可能となりました。また、遠隔現場支援ツールとして、大型機械のメンテナンス現場での作業を遠隔からサポートすることができるようになりました。これにより、現場の効率化や生産性の向上が実現されました。ベテラン社員が若手作業員を遠隔から支援。技術伝承や作業効率化に遠隔現場支援ツールが効果を発揮。高齢化・人手不足が課題の中小企業にこそ必要不可欠なツールに。
※出典:ベテラン社員が若手作業員を遠隔から支援。技術伝承や作業効率化に遠隔現場支援ツールが効果を発揮。高齢化・人手不足が課題の中小企業にこそ必要不可欠なツールに。
この導入事例のポイント
- 現場移動の負担を減らし、現場とコミュニケーションを取りながら効率的に管理したい
- スマートグラスで遠隔でのコミュニケーションが可能な「LiveOn」を導入
- 社内から現場の状況を把握できるため、監督者の移動にかかる費用や時間を削減
- スマートグラス導入で現場への迅速な指示が可能に、現場管理や監督業務の効率化を実現
- 若手社員が一人で現場に行けるため責任感が芽生え、それが技術継承や成長にも繋がる
広範囲に亘る営業エリア、膨大な移動時間やコストをLiveOnで大幅削減。会議だけでなく、臨店・職員面談・企業説明会など、各部の業務にLiveOnが浸透
※出典:広範囲に亘る営業エリア、膨大な移動時間やコストをLiveOnで大幅削減。会議だけでなく、臨店・職員面談・企業説明会など、各部の業務にLiveOnが浸透
この導入事例のポイント
- 営業エリアが広範囲に亘り、会議出席のための移動時間やコストが膨大になっていた
- 小規模店は店舗を不在にしての会議参加が難しく、やむなく欠席することがあった
- エリアの広範囲化で集合研修が難しくなり、事務のフロー浸透やスキル向上も課題だった
- 音声品質に優れ、安全性、運用面でのセキュリティが信頼できる「LiveOn」を導入
- 移動時間と人件費・交通費の大幅削減により、店舗運営の円滑化や業務効率化が可能に
- 各店の実務者が直接研修を受講できるようになったことで、研修の理解度が向上した
製品を導入することになった背景
京都北都信用金庫は、京都府北部、中部の全域と兵庫県、福井県の一部を含む13市4郡を営業エリアとしており、金融サービスを通して地域の発展に貢献しています。平成8年以降2度の合併を経て、7信用金庫1信用組合が1つになり、現在に至っています。このような背景から、営業エリアが非常に広範囲に亘っており、会議や研修のための移動時間が増加し、それが大きな課題となっていました。導入前に企業が抱えていた課題
営業エリアが広範囲に亘るため、移動時間やそれに伴うコストが増加していました。特に小規模店では、店舗を不在にしての会議や研修参加が難しく、人員が減少すると店舗運営に支障が出ることから、会議や研修を欠席するケースが増加していました。また、合併により営業エリアが拡大したことで、集合研修の実施が困難となり、新しい事務フローの浸透や事務レベルの向上も課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
京都北都信用金庫は、既存の会議システムを全店に導入することを検討しましたが、高額な費用や音声の途切れ、双方向の会話の品質に課題があったため、LiveOnを選定しました。LiveOnは多拠点・双方向でもスムーズな会話が可能で、品質面での優位性がありました。さらに、機能が豊富で、利便性や拡張性も高かったです。セキュリティ面でも、国産の自社開発製品であるため、信頼性が高く、クラウド製品でありながらも柔軟なカスタマイズが可能でした。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、移動時間やコストが大幅に削減され、店舗運営の円滑化や業務効率化が実現されました。また、各店の実務者が直接研修を受講できるようになり、全店で均一に研修を行うことができるようになりました。資料を共有しながらの指導が可能となり、情報の視覚化によって理解度が向上しました。さらに、LiveOnを活用した業務の洗い出しを行い、臨店や職員面談、企業説明会など、多岐にわたる業務での活用が進められています。全国から延べ200名が参加する総会・研修会をLiveOnで配信。初めてのオンライン開催を支えたのは、国産メーカーならではのきめ細やかなサポート
※出典:全国から延べ200名が参加する総会・研修会をLiveOnで配信。初めてのオンライン開催を支えたのは、国産メーカーならではのきめ細やかなサポート
この導入事例のポイント
- 全国の参加者が集う総会で、安定の品質とオンラインでのスムーズな運営が必須であった
- 安定した品質と企画から運営までのきめ細やかなサポートがある「LiveOn」を導入
- セミナーモードを活用し、トラブルなく延べ200名以上の参加者へ配信できた
- アンケート機能での決議や遠隔設定変更機能でのサポートなど、豊富な機能を有効活用
製品を導入することになった背景
日赤薬剤師会は、全国の赤十字病院や血液センターなど、日本赤十字社に勤務する薬剤師が所属する団体として知られています。この団体では、毎年200~300名が参加する総会と研修会を開催しており、これまでの開催は都内での対面形式で行われていました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安全対策としてオンラインでの開催を検討することとなりました。その際、LiveOnを活用してオンライン配信を行うことを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
日赤薬剤師会は、新型コロナウイルスの影響で2019年度の総会をメールでの審議とし、研修会は中止となっていました。そのため、2020年度はどのようにこれらのイベントを開催するかを模索していました。しかし、オンラインでの開催は団体にとって初めての試みであり、企画から運営までのノウハウが全くなく、手探りの状態での取り組みとなりました。さらに、全国からの参加者が多いため、安定した品質とスムーズな運営が求められる中、どの製品を選定すればよいかの判断が難しかったのです。導入前の課題に対する解決策
製品の選定に際して、日赤薬剤師会は「サポート」の面を最も重視しました。海外製品も検討されましたが、直接のサポートが受けられない点が大きな不安要因でした。そこで、LiveOnの国産製品としてのきめ細やかなサポートが評価され、選定されました。LiveOnは、事前の準備から当日の運営までのサポートが充実しており、またオンライン開催用のスポットプランの提案もあり、予算内での開催が可能となりました。さらに、日本赤十字社での長期利用実績もあり、品質面での信頼が得られました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、日赤薬剤師会の総会・研修会はセミナー配信に特化した「多人数モード」を活用して、全国から延べ200名以上の参加者に向けて配信されました。また、アンケート機能を使用して総会での決議を行ったり、マジックビューを使用して画面に式次第を表示するなど、多くの機能が活用されました。この結果、オンラインでの開催が非常にスムーズに行われ、新型コロナの影響下でも全国のメンバーを一つのツールで繋ぐことができ、地域間の温度差をなくすことができました。「オフィス間の常時接続」「スマートグラスを用いた遠隔現場支援」、既存の会議システムではカバーできない用途にLiveOnを活用!
※出典:「オフィス間の常時接続」「スマートグラスを用いた遠隔現場支援」、既存の会議システムではカバーできない用途にLiveOnを活用!
この導入事例のポイント
- 繁忙期の各部署との迅速な情報共有、メンテナンス現場の支援迅速化を図っていきたい
- 現場状況を鮮明に確認、双方向コミュニケーションも容易な「LiveOn」を導入
- 離れたオフィスの様子をすぐに確認でき、簡単にコミュニケーションを取れるように
- 常時システム稼働で連携強化し、繁忙期のスムーズな業務遂行にが可能になった
製品を導入することになった背景
株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、オフィスの空間づくりから運用までをサポートする企業として、30年以上の実績と信頼を持っています。全国主要都市に6つの事業所を展開しており、各事業所間のコミュニケーションが不足していることが課題となっていました。特に繁忙期や緊急時には、迅速な情報共有や各事業所の状況の即座の把握が必要とされていました。このような背景から、リアルタイムで各事業所とのコミュニケーションが取れる方法を求めることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社イトーキエンジニアリングサービスは、各事業所のオフィスを接続して空間共有をする「常時接続」と、スマートグラスとLiveOnによる「遠隔現場支援」を検討していました。各事業所とのコミュニケーションが少ないこと、繁忙期の迅速な情報共有の必要性、震災などの緊急時の情報把握の要求などが主な課題として挙げられます。また、メンテナンス現場では単独作業が多く、支援が届きにくい状態であったため、現場のリアルタイムな映像共有が求められていました。導入前の課題に対する解決策
遠隔現場支援をメイン用途として検討を始めた際、現場の映像が鮮明に確認でき、双方向でのスムーズな会話が可能なシステムが求められました。関連会社からLiveOnとスマートグラスによる遠隔現場支援ツールが紹介され、その品質やスペックが優れていることから、株式会社イトーキエンジニアリングサービスは導入を決定しました。また、LiveOnのWeb会議システムとしてのベースや、常時接続などの拡張性も評価されました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、株式会社イトーキエンジニアリングサービスはオフィス間の常時接続を実現し、社内コミュニケーションの促進が図られました。事業所間の常時接続により、オフィスの風景がリアルタイムで共有され、繁忙期には関連部署を常時接続して迅速なコミュニケーションが可能となりました。また、遠隔現場支援ツールとして、大型機械のメンテナンス現場での作業をスマートグラスを通じて遠隔で支援することができるようになりました。これにより、作業の効率化や生産性の向上が実現されました。ベテラン社員が若手作業員を遠隔から支援。技術伝承や作業効率化に遠隔現場支援ツールが効果を発揮。高齢化・人手不足が課題の中小企業にこそ必要不可欠なツールに。
※出典:ベテラン社員が若手作業員を遠隔から支援。技術伝承や作業効率化に遠隔現場支援ツールが効果を発揮。高齢化・人手不足が課題の中小企業にこそ必要不可欠なツールに。
この導入事例のポイント
- 菅力の高齢化による世代間コミュニケーション不足、現場移動の負担が大きな課題だった
- 簡単なUIで、全国どこにいてもコミュニケーションが取れる「LiveOn」を導入
- 複雑な操作が必要なく、電源ONだけで使える簡単さが業務効率の向上に貢献した
- 複数の拠点との接続が可能になり、現場管理の工数が削減、現場移動も削減した
- 若手が一人で現場に行くことができて責任感向上、社内の一体感が醸成された
広範囲に亘る営業エリア、膨大な移動時間やコストをLiveOnで大幅削減 会議だけでなく、臨店・職員面談・企業説明会など、各部の業務にLiveOnが浸透
※出典:広範囲に亘る営業エリア、膨大な移動時間やコストをLiveOnで大幅削減 会議だけでなく、臨店・職員面談・企業説明会など、各部の業務にLiveOnが浸透
この導入事例のポイント
- 広範囲の営業エリアで移動時間やコストがかかり、会議・研修が難しい場合があった
- 音声の品質が高く、運用面でのセキュリティも優秀な「LiveOn」を導入
- 営業エリア間の移動削減による移動時間・コストの大幅削減を実現することができt
- 移動によって店舗を不在にすることがなくなり、会議・研修参加率が向上した
- 遠く離れていても、タイムリーで視覚的なわかりやすい業務指導が可能になった
製品を導入することになった背景
京都府北部、中部の全域と兵庫県、福井県の一部を含む13市4郡を営業エリアとし、金融サービスを通して地域の発展に貢献する京都北都信用金庫は、平成8年以降2度の合併を経て、7信用金庫1信用組合が1つになり、現在に至っています。その結果、営業エリアが非常に広範囲となり、会議等の出席のための移動時間が増加し、これが大きな課題となっていました。導入前に企業が抱えていた課題
営業エリアが非常に広範囲に亘るため、移動時間やそれに伴うコストが増加していました。特に小規模店では、店舗を不在にしての会議参加が難しく、人員が減少すると運営に支障が出るため、会議や研修を欠席するケースが増えていました。また、合併により営業エリアが広がったことで、集合研修の実施が困難となり、新しい事務フローの浸透や事務レベルの向上も課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
京都北都信用金庫は、既存の会議システムを全店に展開することを検討しましたが、高額な費用や音声の途切れなどの品質面での課題がありました。そこで、LiveOnが選ばれました。LiveOnは多拠点・双方向でもスムーズに会話ができる高い音声品質を持ち、機能が豊富に搭載されているため、利便性や拡張性が高いと感じられました。また、セキュリティ面や製品の信頼性も高く、クラウド製品でありながらもカスタマイズが可能で、運用面でのセキュリティも担保できる点が決め手となりました。製品の導入により改善した業務
LiveOnの導入により、移動時間やそれに伴うコストが大幅に削減され、店舗運営の円滑化や業務効率化が実現されました。また、各店の実務者が直接研修を受講できるようになり、全店で均一に研修を行うことができるようになりました。資料を共有しながらの指導が可能となり、情報の視覚化によって理解度が向上しました。さらに、LiveOnを活用した業務の範囲は拡大しており、臨店や職員面談、企業説明会など、多岐にわたる業務での利用が進められています。全国から延べ200名が参加する総会・研修会をLiveOnで配信。初めてのオンライン開催を支えたのは、国産メーカーならではのきめ細やかなサポート
※出典:全国から延べ200名が参加する総会・研修会をLiveOnで配信。初めてのオンライン開催を支えたのは、国産メーカーならではのきめ細やかなサポート
この導入事例のポイント
- 全国参加のオンライン研修会に向け、オンライン開催のノウハウが確保できていなかった
- 参加者の通信環境に左右されにくく、運営のサポートが手厚い「LiveOn」を導入
- 環境準備段階から運営まで充実したサポート、オンライン開催の大きな助けとなった
- 高い音声品質やその他豊富な機能のおかげで、スムーズな運営を実現することができた