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製品の紹介

DirectCloud-BOX

株式会社ダイレクトクラウド

株式会社ダイレクトクラウドのファイル共有サービスDirectCloud-BOXは、ファイルサーバを超えた幻覚かつ柔軟な運用管理で場所を選ばない働き方を実現するサービスです。国内企業の厳格なセキュリティ用件を満たしながら、高い利便性を提供します。有名コンビニチェーン店や飲食店など、1,300社以上に選ばれており、株式会社ダイレクトクラウド自体がAWSにおけるテクノロジーパートナー認定を取得しています。

最終更新日: 2021/12/01
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 社外から社内ファイルに接続する方法を確立、低コストで大容量のクラウドを利用したい
    • どこでもファイルにアクセスでき低コストな「DirectCloud-BOX」を導入
    • インターネットで社内共有フォルダ内にアクセス、外出先で事務作業が可能に
    • 部署ごとのアクセス制限設定や操作ログ収集機能により、社内統制を強化できた
    • ユーザー数に関わらず定額で利用でき、ユーザー追加のコスト削減が実現できた

    製品を導入することになった背景

    「株式会社ヨシザワ」は三重県に本社と工場を持ち、工業用の包装トレーやプラスチックダンボールなどを製造しています。国内で4社しかないプラスチックダンボールの製造会社の中で、ヨシザワ様は「プラフルート」という自社ブランドを展開しています。多くの製造現場を支えてきたヨシザワ様が、DirectCloudを導入するきっかけとなったのは、新しい働き方や業務の効率化を求める中で、現有のシステムがそのニーズを満たせなくなったからです。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、株式会社ヨシザワはVPN環境を持っておらず、社外からのネットワーク接続ができない状態でした。外部での作業時には、都度ローカルPCにファイルをダウンロードして持ち歩く必要があり、作業後のファイルは各ローカルPCで保存されていました。このため、ファイルサーバー内のデータが常に最新のものであるとは言えず、ファイルの管理が属人化していました。さらに、ファイルサーバーの耐用年数を超過しており、十分な予算を確保できない中でのリプレースを検討していました。

    導入前の課題に対する解決策

    クラウドストレージの選定時、株式会社ヨシザワは3社の候補からDirectCloudを選択しました。選定の決め手として、場所を問わずファイルを利用できる点、詳細なログが取得できる管理者画面、ユーザー数無制限の定額制などが挙げられます。特に、ユーザーごとの課金がないため、新たなユーザーの追加が容易である点や、AWS東京リージョン内のデータセンター3ヶ所での分散保存が可能な点が評価されました。データの移行には「DCMigrator」を使用し、重要なデータから順にスムーズに移行を行いました。

    製品の導入により改善した業務

    DirectCloudの導入により、社内LANに接続しなくても共有フォルダのファイルを利用できるようになりました。外出先や自宅での業務もスムーズに行えるようになったほか、セキュリティ面でも部署ごとのアクセス制限や162種類の操作ログの収集により、社内のセキュリティが強化されました。また、DirectCloudの標準契約によるファイルの分散保存機能は、以前のバックアップ方法に比べて管理者の負担を大幅に軽減しました。ユーザー数無制限の定額制も、新たなユーザーの追加を気軽に行える点で評価されています。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のディスク容量が5TBしかなく、テレワーク対応に問題があり改善を図りたい
    • セキュリティ性や大きなストレージが魅力の「DirectCloud-BOX」を導入
    • ストレージ容量が最大10TBと、これまでのディスク容量制限から解放された
    • 使用者数に関わらず月額が一定なので、必要となるアカウントを見積もる手間を省けた
    • オンプレミス運用に伴う管理者負担、システム運用コストも削減することができた

    製品を導入することになった背景

    「大戸屋ホールディングス」さまは、フランチャイズ店を含め国内外に400を超える店舗を持つ「大戸屋ごはん処」ブランドのチェーン展開を行っている企業です。経営理念として「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ人類の生成発展に貢献する」と掲げており、厳選された食材を使用した安心・安全な料理を提供しています。このような背景の中、大戸屋ホールディングスさまがDirectCloudを導入することとなった経緯について、詳しく伺うことができました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社大戸屋ホールディングスは、事務所内のサーバールームにファイルサーバーをオンプレミスで運用していました。しかし、ディスク容量が5TBしかなく、マーケティング部内から容量追加の要望が上がっていました。ディスク容量の増設には管理者の手間がかかり、ランニングコストも増加していました。さらに、新型コロナウイルスの影響でテレワークが推奨される中、VPN形式での社内ネットワーク接続に問題が発生していました。

    導入前の課題に対する解決策

    上記の課題を解決するため、クラウド化の検討を進めることとなりました。そして、横浜への事務所移転を機にクラウドストレージへの移行を決定しました。クラウドストレージの選定基準として「セキュリティ」「ストレージ容量」「価格体系」を重視し、最終的にDirectCloudを選択しました。DirectCloudの「共有リンク機能」「バージョン管理機能」「直感的なユーザーインターフェース」や「ユーザー数が無制限で定額」という特徴が決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    DirectCloudの導入により、使用可能なストレージ容量が最大10TBとなり、ディスク容量の制限から解放されました。また、ユーザー数の増減に関わらず月の費用が一定であるため、アカウントの見積もり手間が省けました。オンプレミス運用の管理者の負担やランニングコストも低減しました。さらに、「DirectCloudドライブ」を活用することで、ネットワークドライブとして使用でき、従来のエクスプローラーと同じ操作感で使用することができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • セキュリティ性の向上やデータの一元管理、従来のファイルサーバーの刷新を図りたい
    • ドライブとして利用でき、管理負担減の「DirectCloud-BOX」を導入
    • セキュリティ面での向上がみられ、セキュアな環境でのデータ共有業務が可能に
    • 管理者負担を軽減し業務効率化、ファイルサーバーの代替として利用することができた
    • デバイス認証によるアクセス制限によって、不正アクセス対策を実現することができた
  • この導入事例のポイント
    • 業務ファイルサーバーのレスポンスが悪く業務に支障が出ており、改善を図りたい
    • 場所を問わずにファイルの授受が可能な「DirectCloud-BOX」を導入
    • 場所を選ばずに指定のファイルにアクセス可能になり、日々の業務が効率化された
    • 共有リンクを用いたファイルの授受が可能になり、簡単にデータを共有できるように
    • 場所を問わない作業によりテレワークを推進、時代にあった働き方を進めることができた

    製品を導入することになった背景

    北海道エアポート株式会社は、北海道の7つの空港の運営を担う企業として、日々の業務において様々な課題に直面していました。特に、情報企画課では新しい業務システムの立ち上げやベンダーとの折衝など、多岐にわたる業務を行っていました。これらの業務を効率的に遂行するため、北海道エアポート株式会社は新たなソリューションの導入を検討し始めました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、北海道エアポート株式会社は主に社内のNASやファイルサーバーを使用してファイルを保管し、関係各所とのやり取りはメールで行っていました。しかし、出張者が外部からNASにアクセスする際にVPNトラフィックの逼迫によりレスポンスが悪化する問題や、CADやページ数の多いPDFファイルの送信における利便性の低さなど、多くの課題に直面していました。また、セキュリティポリシーの整備が追いついておらず、アクセス権の統一化が図れていないことも大きな問題でした。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題に対処するため、北海道エアポート株式会社は「DirectCloud」の導入を決定しました。DirectCloudは、場所を問わずに快適に接続できること、共有リンクでのファイル授受が可能であることなど、北海道エアポート株式会社の要件に合致していました。特に、DirectCloudドライブをエクスプローラーからネットワークドライブとして使用できる点が、従業員にとって使いやすく直観的な操作を可能にしました。

    製品の導入により改善した業務

    DirectCloudの導入により、北海道エアポート株式会社は多くの業務改善を実現しました。VPNトラフィックの逼迫によるレスポンスの低下から解放され、場所を問わないアクセスや共有リンクを用いたファイル授受が可能になりました。これにより、ファイル共有方法をリンク送信に統一し、海外エアラインとのやり取りもスムーズに行えるようになりました。また、管理者画面でアクセス権を部署ごとに一括で設定できるようになり、管理者の負担も軽減されました。これらの改善により、北海道エアポート株式会社はより効率的でスムーズな業務運営を実現しています。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のPPAP運用では安全性に問題があり、プロセス煩雑化や情報漏洩が課題だった
    • 煩雑なプロセス削減、容量制限リスクもない「DirectCloud-BOX」を導入
    • PPAP運用におけるパスワードメールを探す手間が削減、業務効率改善を実現
    • 共有リンクでファイル転送、大容量ファイルを分割する必要も無くなり負担軽減に

    製品を導入することになった背景

    今回お伺いしたのは、Webサイト制作を中心に事業を展開している「株式会社ディーゼロ」さまです。鉄道会社や病院、大学法人など幅広い業界におけるホームページ制作の実績があり、制作だけに留まらず、SNS運用代行やデジタル戦略にかかわるコンサルティングなど一貫したサービスを提供していることが特徴です。そんな株式会社ディーゼロさまがDirectCloudを導入するきっかけとして、日々の業務の中で感じていた課題や不便さを解消するための選択でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ディーゼロさまは、お客さまとのファイル授受や社内・外注業者とのコラボレーションにおいて、複数のツールを使用していました。特に、お客さまとのファイル授受において「PPAP(パスワード付きzipファイル)」という方法でファイルを受け取っていたことが課題でした。このPPAP運用にはセキュリティ上の問題があり、また、後続のパスワードメールを探す手間や待機時間が発生していました。さらに、大容量のファイルをCD-ROMなどのメディアに入れて手渡しで納品する際のプロセスが煩雑で、情報漏洩のリスクも懸念されていました。

    導入前の課題に対する解決策

    数あるクラウドストレージの中から「DirectCloud」を選択した理由として、コロナ禍における納品データの手間削減や、PPAP運用による煩雑なプロセスからの解放、ファイル転送サービスの容量制限からの解放が挙げられます。DirectCloudは、リンクとパスワードを同時に送ることができ、ダウンロード期限を含めた各種設定を送信側で行うことができるため、再送信の手間やファイル容量を気にすることなく転送が可能となりました。

    製品の導入により改善した業務

    DirectCloudの導入により、PPAP運用でのパスワードメールを探す手間が削減され、業務効率が向上しました。また、大容量ファイルを分割する必要がなくなり、送付後のリンク削除にも対応できるようになりました。さらに、クライアントごとにフォルダを作成し、ゲスト招待を通じてファイル共有・管理を行うことで、情報漏洩のリスクを抑えるとともに、煩雑だった作業プロセスもスムーズになりました。現在、株式会社ディーゼロさまはDirectCloudを使用して、見積書や納品書、請求書の送付などの業務もデジタル化して効率的に行っています。
  • よく比較されている
    「オンラインストレージ」の製品:16件

    16件中 1~4件表示

    オンラインストレージ

    pCloudは、ワークフローの管理と最適化に役立つよう設計された使い易いクラウドストレージです。従業員をチーム編成し、必要に応じてグループとしてのアクセス権限と個人レベルのアクセスを設定でき、共有フォルダを整理してチームのワークフローを最適化し、社内外からのデータアクセスを管理できます。ファイルにコメントを付けられる機能を使ってユーザ同士のコラボレーションを容易にし、安全性の低いチャットプラットフォームの使用を回避できます。また、お客様のアカウントアクティビティすべてを詳細にログ記録し、ファイルの過去のバージョンにもアクセスできます。

    製品のおすすめポイント

    • ファイル管理・共有
    • 無制限の機能
    • セキュリティ
    • いつでもどこでもアクセス
    • サポート
    運営企業情報 pCloud International AG
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 オンラインストレージ 削除データ復活 分析機能 自動バックアップ オフライン利用可 ファイル暗号化 データ保持機能 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    文書管理システム ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社FleekdriveのFleekdriveは、企業の情報資産を社内外問わず有効活用できるファイル共有サービスです。いつでも、どこからでも業務ファイルにアクセス可能で、フォルダの階層も一目で理解できるなど、使いやすいインターフェイスが特長。また、取引先へのメール送付や社内の承認作業など、簡易タスクを自動化する管理機能も魅力です。企業の様々なニーズにきめ細かく応える設計が、多くの導入実績につながっています。

    製品のおすすめポイント

    • 誰もが使いやすいインターフェイスで業務効率を向上
    • 管理者の手間を省く、現実的で豊富な管理機能が魅力
    • モバイル活用もできるので、社外からの業務も行いやすい
    運営企業情報 株式会社Fleekdrive
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部連携 自動アーカイブ アクセス制限 モバイル利用 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 多言語対応 自動バックアップ 脅威検知 オフライン利用可 コンプライアンス機能 Salesforce連携 ファイル暗号化 モバイルアプリあり 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ Windowsアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種 製造 その他 医療・化学
    よく導入している企業の規模 1,001名以上 不明 21名-50名

    ファイル共有サービス オンラインストレージ

    Bizストレージ ファイルシェアは、法人向けファイル転送・ファイル共有サービスで、大きく分けてファイル送受信機能と共有フォルダー機能の2つの機能を利用することが可能。セキュリティ機能が豊富なことが特徴で、多くの利用者からセキュリティ・安全性ともに高い評価を得ています。また、年間稼働率100%の可用性の高さ誇っており、システム障害や運休による利用不能期間などを気にしなくていい点もメリットです。

    製品のおすすめポイント

    • 法人向けサービスは業務における大容量ファイル送信が可能
    • 送受信機能を利用し、ファイルのやり取りをする相手が都度異なる場合に対処
    • 共有機能により、企業間での継続的なファイル共有が楽
    • 転送ファイルのウイルスチェック、アクセスログ管理で万全なセキュリティ対策
    運営企業情報 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 二段階認証 削除データ復活 脅威検知 操作ログ確認 ファイル暗号化 office連携 フォルダ同期機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

    文書管理システム ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社Box Japanのboxは、セキュアなコンテンツ管理、ワークフロー、コラボレーションのためのファイル共有サービスです。Boxを利用すれば、スマートフォンなどのモバイルデバイスからでも仕事が行えます。指先の操作一つで快適に音声や動画、ファイルの閲覧や編集ができ、多様な働き方を実現。また、ゼネラル・エレクトリックやJLL、ネーションワイドの各社を含むグローバルをリードする企業など、日本の6,000社以上の企業に利用されています。

    製品のおすすめポイント

    • 機械学習とポリシー設定によるコンテンツの保護
    • 共同作業を効率的に行い、ワークフロー作成を迅速に作成可能
    • 電子サインの搭載とアプリの統合機能により業務を円滑に
    運営企業情報 株式会社Box Japan
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 ワークフロー管理 文書編集 モバイル利用 レポート機能 多言語対応 脅威検知 コンプライアンス機能 Googleドライブ連携 Microsoft Teams連携 Salesforce連携 モバイルアプリあり チャットツール連携 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 建設 製造 広告・放送・出版
    よく導入している企業の規模 301名-1,000名 101名-300名

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