この導入事例のポイント
- クラウドのファイルサーバーにして、災害対策や保守費用の見直しを行いたい
- クラウド上で情報管理でき、追加費用もかからない「セキュアSAMBA」を導入
- フォルダやファイルへのアクセススピードの遅さが解消され、作業効率が向上した
- 保守費用やバックアップ失敗を削減、社内データの心配をする必要も無くなった
- フォルダへのアクセス権限が簡易化され、誰に何の権限があるのかわかりやすくなった
この導入事例のポイント
- 障がい者の業務をテレワーク化し、在宅ワークのセキュリティを向上させたい
- クラウド上でもセキュアな環境で情報管理が可能な「セキュアSAMBA」を導入
- テレワークの導入に成功し、働き方改革を実現、第二の働き方を推進することができた
製品を導入することになった背景
スターティアウィルは、スターティアグループ各社のバックオフィス部門の業務のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を主業務としています。テレワークの導入は以前から検討していましたが、セキュリティの問題で実施が難しかった。しかし、スターティアレイズの担当者様との会話を通じて、セキュアSAMBAを使ったテレワークの導入を勧められ、障がい者のテレワーク促進のためにセキュアSAMBAproの導入を決断しました。導入前に企業が抱えていた課題
スターティアウィルはテレワークの導入を検討していましたが、セキュリティの問題で実施ができなかった。特に障がい者のテレワークのセキュリティ対策を強化したかったという課題がありました。また、テレワークの管理業務や従業員管理の監督のフローに関する課題も存在していました。導入前の課題に対する解決策
セキュアSAMBAproの導入を検討した際、その稼働の安定性とセキュリティレベルの高さが評価されました。スターティアグループ全体のセキュリティポリシーを考慮し、セキュアSAMBAproを選択しました。また、障がい者の在宅ワークのセキュリティ対策を強化するために、セキュアSAMBAproと社内サーバーを使い分ける方法を採用しました。製品の導入により改善した業務
セキュアSAMBAproの導入により、スターティアウィルの従業員はテレワークをスムーズに行うことができるようになりました。特に、新型コロナウイルスの影響でテレワークが必要となった際、半年以上のセキュアSAMBAproの利用経験があったため、他社と比べてスムーズに移行できました。また、セキュアSAMBAproと社内サーバーを使い分けることで、業務の効率化とセキュリティの強化が実現されました。この導入事例のポイント
- 業務効率化とコロナウイルス感染のリスクを減らすため、テレワークを促進したい
- 「セキュアSAMBA」を導入、業務効率化とオンラインでの作業促進を図った
- 営業部門の社員が外出先からのファイル閲覧なども行えるようになり、業務効率化を実現
- 従来は開くのに1分程かかっていたファイルが、5秒程で開けるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社アルファーサービス様は、札幌市内で3500世帯の不動産管理を手掛ける企業であり、不動産の管理事業を中心に事業展開をしています。新型コロナウイルスの影響もあり、取引先や入居者からの感染者が出たことを受けて、対面でのやり取りをメールや郵送に変更するなどの対策を取り入れました。また、管理物件や社員の増加に伴い、業務効率化と感染リスクの低減を目指し、2020年4月にオンラインストレージの導入を検討し始めました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社アルファーサービス様は、社内のファイルサーバーでファイル共有を行っていましたが、データ消失の心配や外出先でのファイル確認ができないという課題がありました。また、グループ会社の3社間で発注書類や写真などのデータを共有する際にも、簡単に共有や管理ができる方法を模索していました。導入前の課題に対する解決策
外出先でのファイル確認やグループ会社間のデータ共有の効率化を目指し、オンラインストレージの導入を検討しました。セキュアSAMBAを知ったのはインターネットの検索を通じてで、その後の情報収集を経て、セキュアSAMBAの操作性やコスト、導入実績が魅力的であると感じ、トライアルを申し込みました。セキュアSAMBAの営業の対応も迅速で、約2週間の検討の結果、セキュアSAMBAの導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
セキュアSAMBAの導入後、外出先からのファイル閲覧やグループ会社間のデータ共有がスムーズに行えるようになりました。特に、社用携帯を持つ営業部門の社員は、スマートデバイスを活用して外出先からのファイル確認が可能となり、業務効率が大幅に向上しました。また、従来1分程度かかっていたファイルの開き時間が5秒程度に短縮され、業務のスピードアップが実現しました。セキュアSAMBAの導入がきっかけとなり、業務効率化を実現することができました。この導入事例のポイント
- 部署ごとの情報管理が煩雑だったため、ファイル共有作業の簡易化を図りたい
- どこでもセキュアな環境でファイル共有が可能になる「セキュアSAMBA」を導入
- 東京と石川と名古屋の拠点間のファイル共有が効率化、業務の生産性が上昇した
- 過去のデータをすぐに検索することができ、システム管理者の業務負担が軽減された
製品を導入することになった背景
株式会社リミックスポイント様は、多岐にわたる事業領域を持つ企業で、電力売買や省エネコンサルなどのエネルギー関連事業、中古車売買などの自動車関連事業を主軸としています。情報処理業務を担当する担当者によれば、セキュアSAMBAを知った最初のきっかけはセキュアSAMBAの営業の方からのお電話でした。最初はネットワークの話をメインでしていたのですが、インフラ全部を任せるという提案があり、複数のオンラインストレージサービスを検討する中で、セキュアSAMBAに注目しました。導入前に企業が抱えていた課題
これまで株式会社リミックスポイント様では、部署ごとにNASというネットワークのデバイスを利用していましたが、部署ごとの管理が煩雑であり、部署間のコミュニケーションツールとしてはメールが主流で、ファイルの共有が難しい状況でした。また、外出先から顧客ごとの案件や見積を確認したいという営業からの要望もありました。G Suite を導入していたものの、ファイルが消失するなどの問題が発生していました。導入前の課題に対する解決策
セキュアSAMBAの導入を検討する中で、4つ~5つのオンラインストレージサービスを比較し、トライアルも実施しました。重視した点としては、レスポンスの速度や管理画面の操作性、セキュリティ面での信頼性などが挙げられます。最終的に、セキュアSAMBAは他社製品に比べてランニングコストが抑えられる点や、金融機関などの信頼性の高い企業も利用しているという情報が導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
セキュアSAMBAの導入により、株式会社リミックスポイント様の東京、石川、名古屋の各拠点間でのファイル共有が効率的に行えるようになりました。以前はG Suite のドライブ容量の制限による問題や、ファイルの復旧が難しいという課題がありましたが、セキュアSAMBAによりこれらの問題が解消されました。特に、1日前のデータを迅速に復旧できる点は、システム管理者の業務の改善に大きく寄与しています。この導入事例のポイント
- Windowsのサポート終了前にクラウド化、外出先でもファイルにアクセスしたい
- 操作性とセキュリティに優れた「セキュアSAMBA」を導入、作業効率化を図った
- わかりやすいUIから、導入後の操作勉強会は一切なしで利用方法が社内に浸透した
- 従来のファイルサーバーと同じ使い方を維持することができ、管理者の手間削減も実現