株式会社プレイドは、CXプラットフォーム「KARTE」を中心に、データを活用して人の価値を最大化するというミッションを掲げています。この度、プレイドはFlatt Securityの「Webアプリケーション診断」を利用し、「KARTE」の一部機能におけるセキュリティリスクの調査・検証を行うこととなりました。この背景には、KARTEが取り扱うクライアント企業の1st Party Customer Dataに、顧客の個人情報や機微情報が多く含まれるため、その取り扱いをより厳密に行う必要があったからです。
導入前に企業が抱えていた課題
KARTEは、顧客の1st Party Customer Dataを活用して、一人ひとりに寄り添った心地よい体験を生み出すことを目的としています。そのため、取り扱うデータには顧客の個人情報や機微情報が多く含まれています。このようなデータの取り扱いには、高いセキュリティが求められるため、定期的なセキュリティ診断が必要でした。また、社内でのセキュリティ診断だけではなく、外部ベンダーによる診断も求められていました。
2015年に創業された株式会社ワンキャリアは、データをテクノロジーによって可視化し、透明性のある社会を創るというビジョンのもと、採用DX支援サービス事業を展開してきました。特に、新卒採用支援メディア「ONE CAREER」や中途採用支援メディア「ONE CAREER PLUS」、そして人事向けサービス「ONE CAREER CLOUD」など、採用市場を変革するサービスを開発・運用しています。そして、2021年9月2日に東京証券取引所に上場承認を受け、2021年10月7日にIPOを果たしました。この上場を機に、サービスが大きく注目されることを予見し、セキュリティ診断の必要性を感じました。
導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ワンキャリアは、サービスが大きく注目されることを予見し、悪意あるユーザーからの攻撃の対象になる可能性を懸念していました。また、執行役員/CTOによれば、入社初期には人手が足りず、目先の開発が最優先となり、セキュリティ対応が後回しになっていたとのこと。Ruby on Railsで使用しているgemに関する脆弱性チェックは行っていたものの、包括的なセキュリティ診断は実施できていませんでした。
STORES 株式会社(旧ヘイ株式会社)は、2018年に設立され、ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン予約システム、店舗アプリ作成など、お店のデジタル化を支援する「STORES」ブランドを展開しています。同社は「Just for Fun」をミッションに、誰もがこだわりをもっと自由に発揮できる社会を目指して活動しています。このような背景から、セキュリティ診断の必要性が高まり、Flatt Securityに診断を依頼することとなりました。