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MDMサービスのおすすめ10選!比較ポイントや運用ステップも解説

目次

ビジネスの現場においてスマートフォンやタブレットが欠かせなくなった今、MDM(モバイルデバイス管理)は企業にとって重要な課題の一つです。情報漏洩リスクの増加やリモートワークの普及、デバイス管理の複雑化などの課題にどう対応するべきか、頭を悩ませている担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、MDMサービスの機能やメリット・デメリット、最適なサービスの選び方などを網羅的に解説します。導入事例と合わせて、具体的な運用ステップや導入効果を高めるためのポイントも紹介しています。

MDMサービスの導入効果を最大限に高め、業務効率の向上と情報セキュリティの強化を同時に実現したい方は、ぜひ参考にしてください。

 

最新/比較表付|おすすめIT資産管理ツール21選!メリット・選び方を徹底解説

IT資産管理ツールの比較表も合わせてご覧ください。

「IT資産管理ツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • テレワーク支援
    • ログ収集
    • リンク管理
    • 履歴管理
    • ネットワーク検知
    • ファイル配布
    • ソフトウェア管理
    • リモート管理
    • データ削除
    • PC管理
    • 操作利用制限
    • 台帳作成
    • リアルタイム収集
    • スマホ管理
    • 一元管理
    • ライセンス管理
    • 国産ソフト
    • 不正機器検知
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 25,000円/月
備考
50ライセンス契約の場合です。1ライセンスでは500円/月となります。
制限なし
Eye“247” Work Smart Cloud(IT資産管理ツール)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ITデバイス&SaaS管理プラン 要相談
備考
対象ID数の利用料のみ
アウトソーシングプラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
本体 10,000円
備考
※100ライセンスの場合
※1ライセンスあたり
※対応OS:Windows・macOS
BizMobile Go! オプション(MDM) 3,600円
備考
※1ライセンスあたり
※対応OS:iOS・iPadOS・Android
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 6,000円~
機能利用料 利用機能数 × 台数 ×100円~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談 
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
本体 900円/1ライセンス
備考
※100ライセンスの場合
※最小5ライセンスから
※初期費用0円
BizMobile Go! オプション(MDM) 300円/1ライセンス
備考
※最小5ライセンスから
※初期費用0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※最低契約数50台
要相談 要相談
備考
※最低契約数50台
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ライトA 3,600円/台(年間利用料)
備考
iOS・Android
ライトB 4,800円/台(年間利用料)
備考
Windows・macOS
ベーシック 6,000円/台(年間利用料)
備考
Windows・macOS
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
※基本サービスは最低20ライセンスから
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
Light 40,000円 ~ 60,000円/月額
備考
管理対象資産数:1,000まで
Standard 60,000円 ~ 280,000円/月額
備考
管理対象資産数:1,000~50,000
Enterprise 要相談
備考
管理対象資産数:無制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

MDMサービスとは

MDMサービスとは

MDM(Mobile Device Management)サービスとは、企業が従業員に貸与するスマートフォンやタブレット、ノートPCなどのモバイル端末を一元的に管理・運用するシステムです。

近年、働き方の多様化と業務のシステム化が急速に進み、企業における情報セキュリティ対策の重要性がこれまで以上に高まっています。そのため、企業のモバイル端末管理における課題を解決するソリューションとして、MDMサービスの導入が進んでいます。

MDMサービスが提供する主なソリューションは、以下の通りです。

  • 端末の紛失・盗難時の遠隔ロックやデータ消去
  • 業務に必要なアプリケーションの配布や利用制限
  • 社外ネットワークでもアクセスできるコンテンツ管理機能
  • セキュリティポリシーの適用や強制 など

MDMサービスは、企業がモバイル端末を安全に利用するために必要なセキュリティ対策を包括的に提供できることが特徴です。MDMサービスの導入によって、企業はモバイル端末の利用状況を詳細に把握し、セキュリティリスクを最小限に抑えながら従業員の生産性を向上できます。

MDMサービスが必要な理由

MDMサービスが必要な理由

MDMサービスの必要性が高まっている主な理由が、企業を取り巻くビジネス環境の変化です。業務で使用するモバイル端末の多様化に加え、社外ネットワークからのアクセスも増加し、情報漏洩のリスクは日々高まっています。

リモートワークの普及によって働き方がますます多様化したことで、従来の社内ネットワーク中心のデバイス管理方法では対応が難しいケースも少なくありません。

企業の規模によっては、数百台から数千台を超えるモバイル端末を管理する必要があります。手作業によるモバイル端末の管理は、非効率であるうえ、セキュリティ対策も不十分です。MDMサービスの導入で、モバイル端末の管理を最適化すると、セキュリティリスクを低減できます。

MDMサービスの主な機能

MDMの主な機能

MDMサービスは、デバイス管理の一元化から、セキュリティ対策強化、業務効率化まで、企業のモバイル活用を支援します。ここでは、MDMサービスの主な機能を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

デバイス管理機能

MDMサービスの基盤となるのが、デバイス管理機能です。以下の情報を収集し、企業が所有するすべてのモバイル端末の情報を一元管理できます。

  • 端末のOSバージョン
  • 機種名
  • シリアル番号
  • インストール済みのアプリケーション
  • ネットワーク接続状況 など

管理者は、どの端末がどのような状態で利用されているのかを把握できるようになり、効率的なデバイス管理が可能です。端末の利用制限や設定変更、トラブルシューティングなども管理画面からまとめてで実行できるため、IT管理者の業務負担を大幅に軽減できます。

セキュリティ機能

MDMサービスのセキュリティ機能は、企業の情報資産を保護するうえで重要な機能です。すべてのモバイル端末に対して、セキュリティポリシーの強制適用やパスワードロックの強化、Wi-Fi設定などを一括で実行できます。これにより、企業全体のセキュリティレベルを均一に保てます。

特定のWebサイトへのアクセスを制限したり、不審なアプリケーションのインストールをブロックしたりすることで、マルウェア感染のリスク軽減にも効果的です。また、リモートワイプ機能によって、万が一、端末が紛失・盗難にあった場合でも、機密情報が漏洩するリスクを最小限に抑えられます。

遠隔操作機能

MDMサービスの遠隔操作機能は、紛失や盗難などの緊急時に役立つ機能です。

例えば、従業員が外出先でスマートフォンを紛失した場合、管理者は速やかに端末をロックし、情報漏洩のリスクを最小限に抑えられます。また、紛失した端末の位置情報を確認すれば、早期発見も可能です。遠隔操作機能によって端末を初期化すると、機密情報が完全に消去されるため、万が一に備えてセキュリティ対策を強化できます。

使用中のトラブル発生時にも、リモートでデバイスの再起動や設定変更ができるため、迅速な問題解決が可能です。

アプリケーション管理機能

MDMサービスのアプリケーション管理機能は、従業員が業務で使用するアプリケーションを効率的に管理するための機能です。

管理者は、管理画面にアクセスするだけで、従業員が利用するアプリケーションの一括配布やアップデートを簡単に行えます。従業員は常に最新バージョンの業務アプリケーションを利用できるため、業務効率の向上にもつながります。

また、業務に不要なアプリケーションの利用を制限し、インストールを禁止することも可能です。アプリケーション管理機能は、セキュリティリスクを低減し、従業員が業務に集中できる環境づくりの構築に役立ちます。

コンテンツ管理機能

MDMサービスのコンテンツ管理機能は、企業が保有するファイルやドキュメントなどを安全に管理するための機能です。

コンテンツ管理機能を使うと、従業員は社外ネットワークからでも必要なコンテンツにアクセスできるようになります。ファイルの閲覧や編集権限を設定したり、ダウンロードを禁止したりすることで、機密情報の保護が可能です。また、常に最新のファイルを共有できるバージョン管理機能の利用によって、情報共有の効率化にもつながります。

MDMとEMM・MAM・MCMの違い

MDM、EMM、MAM、MCMの違い

MDM(モバイルデバイス管理)と混同されやすい言葉として、EMM(エンタープライズモビリティ管理)、MAM(モバイルアプリケーション管理)、MCM(モバイルコンテンツ管理)があります。

それぞれの特徴や違いは、下表の通りです。

用語 定義 主な機能や特徴
MDM モバイルデバイス管理
  • 端末の一括設定(パスワードポリシーやWi-Fi設定など)
  • 利用状況の監視
  • 紛失時の遠隔ロックやデータ消去
EMM エンタープライズモビリティ管理
  • MDM・MAM・MCMの機能を包括的に統合
  • モバイル環境全体のセキュリティと管理を最適化
MAM モバイルアプリケーション管理
  • 業務アプリの一括配布・更新
  • 利用状況の監視
  • 不正アプリの利用制限
MCM モバイルコンテンツ管理
  • 社内ドキュメントや資料の配信
  • アクセス権限設定
  • ダウンロード制限

自社のニーズに応じて、それぞれのツールを適切に使い分けられると、モバイル端末の管理をさらに効率化できるでしょう。

MDMサービスを導入するメリット

MDMサービスのメリット

MDMサービスを導入すると、デバイス管理の効率化やセキュリティ対策の強化、業務効率の向上など、企業にとって大きなメリットが得られます。ここでは、MDMサービスを導入するメリットをご紹介します。

デバイス管理を効率化できる

MDMサービスを導入すると、デバイス管理を効率化できるメリットがあります。従来のデバイス管理では、従業員が利用するモバイル端末の設定や管理を一台ずつ手作業で行っていました。手作業によるデバイス管理は、非常に多くの時間と手間、人的コストがかかってしまいます。

MDMサービスを導入すると、端末の設定変更、アプリケーションのインストールやアップデート、セキュリティポリシーの適用などが一括で実行可能になります。その結果、IT管理者の業務負担を大幅に軽減し、よりコア業務への集中が期待できるでしょう。

セキュリティ対策の強化によってリスクが減少する

MDMサービスを導入することで、セキュリティ対策を強化し、情報漏洩などのリスクを減少できます。MDMサービスの主なセキュリティ対策は、以下の通りです。

  • セキュリティポリシーの強制適用
  • パスワードロックの強化
  • 端末の暗号化
  • アプリケーションのインストール制限
  • Webサイトへのアクセス制限
  • 端末の紛失や盗難時の遠隔操作によるロックやデータ消去 など

MDMサービスなら、さまざまなセキュリティ対策を一括で適用できます。そのため、企業全体のセキュリティレベルを向上させ、情報漏洩のリスクを減少できるメリットがあります。

業務効率が向上する

業務効率の向上もMDMサービスを導入するメリットの一つです。MDMサービスを利用すると、従業員は時間や場所を選ばずに、安全な環境で企業情報にアクセスできます。リモートワークや外出先でもスムーズに業務を進められるため、従業員の生産性向上につながるでしょう。

また、管理者がアプリケーションの一括配布や設定変更などを迅速に実施できるため、従業員は常に最新の業務環境を利用できます。ほかにも、従業員の端末利用状況を可視化することで、業務プロセスのボトルネックの特定や改善策の検討などが可能になり、業務全体の効率化につながります。

運用コストを削減できる

運用コストの削減もMDMサービスを導入するメリットです。MDMサービスによってデバイス管理を自動化すると、手作業による管理工数が減り、IT管理者の人的リソースをより有効活用できます。

MDMサービスのなかには、端末の利用状況を監視する機能が搭載されているものもあるため、無駄なコストの削減も可能です。従業員が使用していないアプリケーションやサービスを特定し、ライセンス数を調整したり、契約を見直したりすることで、さらなるコストカットにもつながります。

MDMサービスを導入するデメリット

MDMサービスのデメリット

 

MDMサービスは多くのメリットをもたらす一方で、コストの発生や従業員のプライバシーに関わる課題など、いくつかのデメリットも存在します。MDMサービスの導入を検討する際は、以下で解説するデメリットをよく理解しておくことが重要です。

導入・運用コストが発生する

MDMサービスの導入には、初期費用や月額費用などのコストが発生します。初期費用には、サービス導入のための設定費用や端末ごとのライセンス費用などが含まれます。初期費用は導入する端末の数やサービス内容によって変動するため、事前に見積もりを依頼して必要なコストを確認することが大切です。

月額費用は、サービス利用料やサポート費用として継続的にかかるコストです。企業の規模や利用するサービスによっては、運用コストが大きな負担になるケースも十分に考えられます。導入を検討する際には、運用コストをしっかりと把握し、予算を慎重に検討してください。

設定や運用に手間がかかる

MDMサービスの導入にあたって、複雑な設定や既存の社内システムとの連携が必要となる場合があります。サービスの種類や規模によっては、専門知識がある担当者が必要となるケースも考えられます。

また、MDMサービスは、運用開始後も端末の追加や変更、トラブル発生時の対応などの継続的な管理体制が必要です。MDMサービスを選ぶ際には、ベンダーのサポート体制が充実しているかどうかを事前に確認しておくと安心です。

従業員のプライバシーに関わる可能性がある

MDMサービスは、業務効率化やセキュリティ強化に役立つ一方で、従業員のプライバシーに関わる可能性があります。

MDMサービスでは、端末の位置情報の追跡やアプリケーションの利用履歴の監視などを行います。業務上の必要性がある作業ではありますが、従業員のなかには、プライバシーを侵害されていると感じて不快感を覚える方もいるでしょう。

MDMサービスを導入する際は、まずプライバシーポリシーを明確に定めます。次に、従業員に対して、MDMサービスの目的とどのような情報を収集するのかを十分に説明し、理解を得ることが大切です。透明性のある運用を心がけると、従業員からの不信感を防げます。

サービス選定を誤ると効果が薄れる

MDMサービスは選定を誤ると、導入効果が薄れる可能性があります。

MDMサービスは、多くの種類があり、それぞれ特徴や強みが異なります。自社のニーズを十分に把握しないまま、安易にサービスを選んでしまうと、期待した効果が得られません。例えば、セキュリティ機能やサポート体制が不十分なサービスは、運用時に支障が出てしまう可能性が高いでしょう。

MDMサービスを選ぶ際には、自社の課題やニーズを明確にしたうえで、複数のサービスを比較検討する必要があります。無料トライアルなどを利用して、実際にサービスを試してみることもおすすめです。導入事例を参考に、自社に近い業務環境で導入されているサービスを選びましょう。

MDMサービスの比較ポイント

MDMの比較ポイント

MDMサービスを選ぶ際には、自社の課題解決への貢献度やサービス内容とコストのバランスなど、さまざまな要素における比較検討が必要です。ここでは、MDMサービスの比較ポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

必要な機能があるか

MDMサービスといっても、各社が提供している機能は多種多様です。MDMサービスを導入する際は、自社のニーズを明確にし、どのような機能が必要かを事前に検討しておきましょう。

例えば、情報漏洩対策を最優先するのであれば、セキュリティ強化を重点に置いたサービスを選ぶとよいでしょう。具体的には、デバイスの暗号化機能や不正なアプリケーションの利用を制限する機能、リモートワイプ機能などがあるかを確認してください。

また、デバイス管理の効率化を最優先とするなら、デバイスの一括設定や遠隔操作機能などを搭載したサービスがおすすめです。自社の導入目的に合わせて、まずは必要な機能を洗い出しましょう。

自社の課題解決につながるか

MDMサービスは、機能が充実しているだけでは不十分です。重要なのは、自社の抱える課題を解決できるかという点です。

リモートワークを導入し、社外からのアクセスが多い企業では、セキュリティ機能が充実したサービスを選ぶとよいでしょう。

管理業務の負荷軽減を目的とするのであれば、操作性が高く直感的に使える管理画面や、手厚いサポート体制が整っているサービスを選びましょう。

サービス内容とコストのバランスが合っているか

MDMサービスを選ぶ際には、サービス内容とコストのバランスを考慮することが大切です。自社が必要とする以上に高機能なサービスを選ぶと、コストが割高になり、無駄な出費となる可能性があります。

反対にコストを重視しすぎて、サービス内容が不十分なものを選ぶと、自社の課題解決に必要な機能が不足してしまうケースも考えられます。導入効果を最大限に高められるサービスを選ぶためにも、無料トライアル期間などを利用して、複数のサービスを実際に試してみることをおすすめします。

デバイスのOSや規模に適しているか

MDMサービスの導入時は、デバイスのOS(iOS・Android・Windows・macOSなど)や端末の台数に応じたサービス選定が不可欠です。社内でiPhoneとAndroidの両方を利用している企業であれば、どちらのOSにも対応したサービスを選ぶ必要があります。

端末の台数が少ない中小企業などでは、小規模向けのシンプルでコストを抑えたサービスで十分な場合もあります。一方で、端末の台数が多い大企業の場合は、多数のデバイスを効率的に管理できる機能や、設定を一括で適用する機能などが充実したサービスの選定が必要です。

【おすすめ10選】MDMサービス一覧

ここでは、おすすめのMDMサービス10選を厳選し、各サービスの機能や無料トライアルの有無などを紹介します。MDMサービスの比較検討の際に、ぜひ活用ください。

1.Optimal Bi

Optimal Biz シェア14年連続No.1 MDMサービス | 端末管理、情報漏えい対策、アプリ配信

出典:Optimal Biz シェア14年連続No.1 MDMサービス | 端末管理、情報漏えい対策、アプリ配信

Optimal Bizは、独自のセキュリティ技術が強みで、工場や官公庁などの高いセキュリティが求められる企業でも利用できます。初めて導入する企業向けのキッティング代行サービスもあり、スムーズな導入が可能です。Optimal Biは大企業から中小企業まで、幅広い規模の企業で導入されています。

サービス名 Optimal Biz
会社名 株式会社オプティム
対応機能
  • 端末管理
  • デバイス管理
  • セキュリティ管理
  • アプリ管理
  • コンテンツ管理
  • インターネット接続管理 など
対応端末 iOS, Android, Windows, iPadOS, macOS
参考価格
  • 初期費用:45,000円/契約
  • 基本料金:0円
  • 月額利用料:
    • Android, iOS, iPadOS 300円/台
    • Windows, macOS   500円/台
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://www.optimalbiz.jp/

2.FiT SDM

クラウド型MDM(モバイル管理)サービス「FiT SDM」|ISB

出典:クラウド型MDM(モバイル管理)サービス「FiT SDM」|ISB

FiT SDMは、一つのプランで充実した機能を利用できるため、コストパフォーマンスに優れています。高いレベルのセキュリティソリューションを提供しており、セキュリティ面を重視したい企業におすすめです。

サービス名 FiT SDM
会社名 株式会社アイ・エス・ビー
対応機能
  • 端末管理
  • 資産管理
  • 端末制御
  • セキュリティ対策
  • アプリ管理 など
対応端末 iPhone, iPad, Android, Windows, Mac
参考価格
  • 初期費用:50,000円
  • ライセンス費用:月額300円/ユーザー
    • Windowsのみ、月額500円/ユーザー
無料トライアル あり
Webサイト https://sdm.isb.co.jp/

 

3.SPPM

法人用途に必要なMDMサービスとは? 機能と特徴を解説 | MDM SPPM - 株式会社AXSEED

出典:法人用途に必要なMDMサービスとは? 機能と特徴を解説 | MDM SPPM – 株式会社AXSEED

SPPMは、ゼロトラスト環境の実現に必要な製品をパッケージ化したサービスを提供しています。管理業務の効率化やセキュリティの強化など、用途に合わせて選べるプランが充実しています。24時間365日緊急時操作代行サービスがあるため、24時間稼働している企業にもおすすめです。

サービス名 SPPM
会社名 株式会社AXSEED
対応機能
  • SPPM独自機能・サービス
  • 端末紛失時対策
  • パスワード管理
  • アプリ管理
  • デバイスの機能制限
  • IT資産の管理・運用支援 など
対応端末 iOS, Android, Windows, iPadOS , MacOS
参考価格
  • 月額利用料:1,100円~/ユーザー
    • モバイルのみ 月額330円/台
    • PCのみ 月額330円/台
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://www.sppm.jp/

4.mobiconnect

mobiconnect(モビコネクト)

出典:mobiconnect(モビコネクト)

mobiconnectは、企業・学校などで高い顧客満足度を獲得しているMDMサービスです。OSやデバイスが混在するクロスプラットフォームのなか、現場重視の機能と使いやすさも多くの企業に選ばれている理由の一つです。

サービス名 mobiconnect
会社名 テクバン株式会社
対応機能
  • デバイス管理
  • セキュリティ機能
  • 資産管理/運用支援機能
  • 端末紛失時対策
  • アプリ管理
  • 監視設定
  • ファイル管理 など
対応端末 iOS, Android, Windows, macOS, tvOS
参考価格
  • 初期費用:33,000円
  • 年額利用料:1,980円〜/台
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://www.mobi-connect.net/

5.BizMobile Go! Direct

izMobile Go! Direct |クラウド型MDMサービス

出典:izMobile Go! Direct |クラウド型MDMサービス

BizMobile Go! Directは、特許技術を利⽤したジオフェンスで業務エリアを設定し、作業モードを自動で切り替える機能を搭載しています。そのため、機密性の高い情報エリアに対する機能制御が可能です。海外の導入事例もあり、グローバル展開している企業でも安心して利用できます。

サービス名 BizMobile Go! Direct
会社名 IoT-EX株式会社
対応機能
  • デバイス管理
  • セキュリティ対策
  • アプリ管理
  • コンテンツ管理 など
対応端末 iOS, Android, Windows, iPadOS , MacOS, tvOS
参考価格
  • 初期費用:0円
  • 月額固定費:0円
  • 月額利用料:300円〜/台
無料トライアル あり(60日間)
Webサイト https://bizmobile.co.jp/

6.AssetView MDM

MDMツール(モバイルデバイス管理) - AssetView【IT資産管理ツール・情報資産管理ソフト】

出典:MDMツール(モバイルデバイス管理) – AssetView【IT資産管理ツール・情報資産管理ソフト】

AssetView MDMは、AssetView(統合型IT運用管理ソフトウェア)のプロダクトです。主にスマートデバイスのセキュリティ面を強化しています。SaaSで提供しているため、簡単に導入できるほか、無料トライアルの利用も可能です。

サービス名 AssetView MDM
会社名 株式会社ハンモック
対応機能
  • デバイス管理
  • セキュリティ対策
  • 端末紛失時対策
  • 業務アプリ配信 など
対応端末 iOS, iPadOS, Android, Windows
参考価格 要問合せ
無料トライアル 要問合せ
Webサイト https://www.hammock.jp/assetview/function/mdm/

7.JumpCloud

JumpCloud | クラウドベースのID管理およびデバイス管理プラットフォーム

出典:JumpCloud | クラウドベースのID管理およびデバイス管理プラットフォーム

JumpCloudは、デバイス管理およびID管理をクラウドベースで効率化するためのプラットフォームです。ID管理機能に強みがあり、リモートワーク環境での利用に適しています。160か国での導入実績があるため、国内外に拠点がある企業におすすめです。

サービス名 JumpCloud
会社名 株式会社アクト
対応機能
  • デバイス管理
  • シングルサインオン
  • アプリ管理
  • リモートアクセス など
対応端末 モバイル端末、PC、サーバー(Windows、Mac、Linux)
参考価格 要問合せ
無料トライアル 要問合せ
Webサイト https://ip.act1.co.jp/jumpcloud

8.CLOMO MDM

CLOMO MDM - モバイル管理のスタンダード | 株式会社アイキューブドシステムズ

出典:CLOMO MDM – モバイル管理のスタンダード | 株式会社アイキューブドシステムズ

CLOMO MDMは、使いやすく管理しやすいUIが特徴で、専任サポートチームによるサポート体制も充実しています。設定代行サービスがあり、管理者向けのトレーニングコースも用意しています。中小企業から大企業までジャンル問わず導入しています。

サービス名 CLOMO MDM
会社名 株式会社アイキューブドシステムズ
対応機能
  • 遠隔監視
  • 機能制限・設定
  • 端末ロック・データ消去
  • アプリの配布・管理
  • 電子証明書の配布
  • ウィルス対策
  • 緊急サポート など
対応端末 iOS, Android, Windows
参考価格
  • 初期費用:19,800円
  • 基本利用料:月額2,100円
  • ライセンス費用:月額300円/ユーザー
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://www.i3-systems.com/

9.SOTI MobiControl

SOTI MobiControl - ビジネスモビリティとIoTソリューション | SOTI

出典:SOTI MobiControl – ビジネスモビリティとIoTソリューション | SOTI

SOTI MobiControlは、収集したデバイスデータを活用し、業務効率の改善に役立つ実用的な分析レポートを提供できることが特徴です。新旧問わず多種多様なデバイスやハードウェアに対応し、高い互換性と安定したサポートが魅力です。SOTI MobiControlは、特に多種多様なデバイスを一元管理したい企業に向いています。

サービス名 SOTI MobiControl
会社名 SOTI Japan 株式会社
対応機能
  • デバイス管理
  • セキュリティ対策
  • アプリ管理 など
対応端末 iOS, Android, Windows, macOS, iPadOS, Linux
参考価格 要問合せ
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://soti.jp/seihin/soti-mobicontrol/

10.MDM MODEM

MDM(モバイル端末管理) MoDeM: 継続利用率95%のMDM製品

出典:MDM(モバイル端末管理) MoDeM: 継続利用率95%のMDM製品

MDM MODEMは、MDM機能だけではなくMAM・MCMを統合したEMMソリューションです。特に、シンプルな操作画面と手厚いサポート体制が特徴で、国内300社以上の企業が導入しています。

サービス名 MDM MODEM
会社名 株式会社AscentNetworks
対応機能
  • デバイス管理
  • セキュリティ対策
  • アプリ管理
  • グループ管理
  • アプリカタログ作成
  • ワイプ操作代行
  • コンテンツ管理 など
対応端末 iOS, Android
参考価格 月額150円〜/台
無料トライアル あり(30日間)
Webサイト https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/

 

MDMサービスの導入事例

MDMサービスの導入事例

MDMサービスの導入は、企業の規模や業種を問わず、さまざまな課題解決に貢献します。ここでは、中小企業と大企業におけるそれぞれの導入事例を紹介し、MDMサービスがもたらす効果を具体的に解説します。

中小企業におけるMDMサービス導入事例

運送業を経営するA社は、従業員が10名ほどの規模でありながら、社用携帯の導入におけるセキュリティ面での課題を抱えていました。顧客の電話番号を従業員の個人端末で管理しており、情報漏洩のリスクや退職時のデータ管理に不安を感じていました。

MDMサービス「Optimal Biz」を導入した決め手は、電話帳の共有とセキュリティ対策です。MDMサービスの導入後は、顧客の電話番号を含む端末のセキュリティ対策の強化を実現しました。また、連絡先一括登録機能によって、管理サイトから電話帳をスムーズに共有できるようになりました。

ほかにも、位置情報の把握やアプリケーションの利用制限機能によって、ドライバー管理の効率化にもつながった事例です。

大企業におけるMDMサービス導入事例

医療用計測器製造業のB社では、海外での自社製品・アプリの研究に際し、被験者へ配布するスマートフォンの管理に課題を抱えていました。研究用途以外での利用を制限し、機種選定、キッティング、MDM登録などをする必要があったものの、自社ですべて対応することに負担を感じていたためです。

同社は、多くの工程をワンストップで対応できるMDMサービス「MobiControl」を導入しました。その結果、端末選定の手間や各業者との調整にかかるコストを削減し、初期設定やMDM登録も短期間で完了できました。MDMサービスの導入によって、端末管理にかかる負担を大幅に軽減できた事例です。

また、ランチャー機能による専用端末化や機能制限などによって、被験者の誤操作や不正利用の防止にもつながっています。

MDMサービスを運用する4つのステップ

MDMサービス導入の4つのステップ

MDMサービスを導入しただけでは、効果を引き出すことはできません。導入効果を高めるためには、事前の準備から導入後の効果測定まで、計画的に運用を進める必要があります。ここでは、MDMサービスを効果的に運用するための4つのステップを解説するので、ぜひ参考にしてください。

1.導入前の準備

MDMサービスを導入する際は、事前にしっかりと準備する必要があります。自社の課題やモバイル端末の管理におけるニーズを洗い出し、MDMサービスの導入目的を具体化しましょう。導入目的を明確にすることで、どのMDMサービスが自社にとって最適なのか、どのような機能が必要かなど、具体的に検討を進められます。

MDMサービスの導入には、IT部門だけではなく、人事部門や総務部門、法務部門など、さまざまな部署との連携が必要です。導入スケジュールや予算、担当者などを決定して社内で共有し、協力体制を構築しましょう。必要に応じて、従業員への説明会や研修を実施すると、よりスムーズに導入を進められます。

2.導入時の初期設定

選定したMDMサービスのマニュアルやガイドラインを確認し、初期設定をします。MDMサービスの初期設定を誤ると、導入後の運用に支障をきたす可能性があるため注意が必要です。

端末の設定やネットワーク環境の構築はもちろんのこと、業務に必要なアプリケーションの配布や従業員へのアカウント発行なども忘れずに行いましょう。初期設定後は必ずテストを実施し、問題がないことを確認してから、正式に運用を開始してください。

3.運用体制の構築

MDMサービスを導入する際は、適切な運用体制の構築が必要です。運用体制が整っていないと、サービスの効果が十分に発揮されない可能性があります。MDMサービスの運用担当者を決定し、各部署や担当者の役割と責任を明確にしましょう。

サービスの運用に関するルールを策定し、従業員に周知することも大切です。また、定期的なメンテナンスや設定の見直しのための計画も立てておく必要があります。運用中に発生するトラブルに対応するための体制を整えておくと、従業員がより安心してMDMサービスを利用できます。

なお、サービス提供会社のFAQやマニュアルを確認するだけでなく、サポートセンターに問い合わせるなどして事前に疑問点を解消しておくと安心です。

4.効果測定と改善

MDMサービスの導入後は、定期的な効果測定と改善活動の実施が不可欠です。

MDMサービスの利用状況や効果をデータで把握することで、導入前の課題が解決されているか、新たな問題が発生していないかなどを確認できます。効果測定の実施後は、継続して運用方法の改善や設定の見直しに取り組みましょう。

従業員の声や最新のセキュリティ、MDMサービスのアップデート情報を収集すると、運用体制の改善に役立ちます。

MDMサービスの導入効果を高めるためのポイント

MDMサービスの効果を高めるポイント

MDMサービスの導入効果を最大限に高めるためには、サービス選定だけではなく、導入後の運用におけるポイントを押さえておく必要があります。ここでは、MDMサービスの導入効果を高めるために欠かせないポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

将来的な拡張性を考慮する

ビジネス環境は常に変化するため、MDMサービスにもデバイスの多様化やセキュリティ脅威の高度化に対応できる拡張性が求められます。MDMサービスの導入効果を高めるためにも、新しいセキュリティ機能や業務アプリケーションとの連携など、将来的な拡張性が高いサービスの選定がおすすめです。

クラウドベースのMDMサービスであれば、端末数の増加や利用状況の変化にも柔軟に対応しやすいでしょう。また、API連携ができるサービスの場合は、ほかのシステムと連携しやすい特徴があります。

長期的な視点を持つ

MDMサービスの導入効果を高めるためには、長期的な視点を持つことが大切です。

MDMサービスの導入当初は問題なく運用できていても、時間の経過とともに、運用上の課題や改善点が見つかる場合もあります。そのため、MDMサービスの運用担当者の育成や専門知識を持った担当者の確保など、長期的な運用体制を見据えた準備が必要です。

また、定期的な効果測定や従業員からのフィードバックを収集し、MDMサービスの運用に反映させることも導入効果を高める方法の一つです。

まとめ

MDMサービスは、企業におけるモバイル端末の管理の効率化やセキュリティの強化に役立ちます。

しかし、MDMサービスは導入して終わりではありません。サービスの導入効果を最大限に引き出すためには、適切な手順を踏んで導入・運用を進める必要があります。また、長期的な視点を持って運用体制を継続的に改善していくことも大切です。

MDMサービスはさまざまな種類があるため、資料請求や無料トライアルを積極的に活用しましょう。本記事で紹介したポイントを参考に、自社にとって最適なMDMサービスを選定・導入し、安全で効率的なモバイルワーク環境を構築してください。

 

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本体 10,000円
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※100ライセンスの場合
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※対応OS:Windows・macOS
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※1ライセンスあたり
※対応OS:iOS・iPadOS・Android
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基本料金 6,000円~
機能利用料 利用機能数 × 台数 ×100円~
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※100ライセンスの場合
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BizMobile Go! オプション(MDM) 300円/1ライセンス
備考
※最小5ライセンスから
※初期費用0円
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※最低契約数50台
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※最低契約数50台
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ライトA 3,600円/台(年間利用料)
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iOS・Android
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ベーシック 6,000円/台(年間利用料)
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Windows・macOS
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クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
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Light 40,000円 ~ 60,000円/月額
備考
管理対象資産数:1,000まで
Standard 60,000円 ~ 280,000円/月額
備考
管理対象資産数:1,000~50,000
Enterprise 要相談
備考
管理対象資産数:無制限
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なし 
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