i-webの料金・機能を徹底解説｜導入すべき企業の特徴と事例も紹介【2025年最新】

採用活動のデジタル化を進める企業にとって、応募者管理の煩雑さや辞退率の高さは大きな課題です。特に大規模採用や複雑な選考フローを持つ企業では、手作業による工数が増大し、戦略的なコア業務に時間を割けない状況が常態化しています。
本記事で解説する「i-web」は、株式会社ヒューマネージが提供する17年連続導入シェアNo.1*¹ を誇る採用管理システム（ATS）です。「i-web」はリクナビやSPI3との業界唯一のリアルタイム連携、AIを活用した面接サポート、そしてRPO（採用代行）サービスまで統合した「採用活動のプラットフォーム」として機能します。

• i-webの具体的な機能
• i-webの料金体系
• i-webのメリット・デメリット
• i-webを導入すべき企業の特長
• 導入イメージを掴める5つの事例

を徹底解説します。

*¹ 「就職企業ランキング」（2010卒~2016卒 日本経済新聞社、2017卒~2026卒 キャリタス（旧ディスコ）調べ）上位130社（2016卒~2019卒はランキングが100位までしか発表されていないため上位100位）における採用管理システム（有償ツール）のシェア（ヒューマネージ調査）

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「i-web」以外の採用管理システム（ATS）もまとめて比較したい方は以下の記事をご覧ください。

1. i-webとは？ 17年連続シェアNo.1が証明する信頼と実績

採用管理システム（ATS）の導入を検討する企業にとって、システムの信頼性や実績は非常に重要な判断基準となります。「i-web」は、株式会社ヒューマネージが提供する採用管理システム（ATS）で、特に新卒採用市場において圧倒的なシェアを誇る、ハイエンドな採用プラットフォームです。「i-web」は、単に選考管理の効率化を図るだけでなく、データ分析、Webサイト制作、さらには採用戦略の実行支援まで、採用活動全体をカバーする一体型ソリューションとして多くの企業に選ばれています。

導入企業2,200社・継続率96%の圧倒的実績を持つi-web

「i-web」は、長年にわたり新卒採用市場でトップクラスのシェアを維持しており、その実績はシステムの堅牢性と信頼性の高さを物語っています。
具体的には、17年連続で導入シェアNo.1*¹ を誇り、その導入企業数は2,200社以上に上ります。特に、大規模採用を行う大手企業からの支持が厚く、三井物産株式会社、サントリーホールディングス株式会社、ソニーグループ株式会社といった日本を代表する企業が採用活動を「i-web」に委ねています。
また、高い顧客継続利用率96%という数値は、導入後のサポートやシステムの進化が顧客の期待に応え続けている証拠と言えるでしょう。「i-web」は、その機能と実績が評価され、第6回HRテクノロジー大賞 《イノベーション賞》 など、外部機関からも高い評価を受けています。

*¹ 「就職企業ランキング」（2010卒~2016卒 日本経済新聞社、2017卒~2026卒 キャリタス（旧ディスコ）調べ）上位130社（2016卒~2019卒はランキングが100位までしか発表されていないため上位100位）における採用管理システム（有償ツール）のシェア（ヒューマネージ調査）

採用業務を網羅するi-webの4つのモデル展開

「i-web」は、新卒採用だけでなく、企業の多様な採用ニーズに対応するために、目的に合わせた柔軟なシステムモデルを展開しています。これにより、採用データの一元管理と最適な選考フローの構築が可能です。

これらのモデルにより、企業は新卒だけでなく、キャリア、第二新卒、アルムナイ（OB/OG）、タレントプール（将来的な採用候補者のデータベース）まですべての採用データを「i-web」内で一元的に管理できます。

i-webの料金は？初期費用と月額費用の目安

「i-web」の料金体系は、企業の採用規模や利用する機能、カスタマイズの程度によって変動しますが、公開されているプランの目安は以下の通りです。

「i-web」は、機能やサポートが充実したハイエンドな採用管理システムです。そのため、クラウド型の低価格な採用管理システム（ATS）と比較すると、大規模なカスタマイズや運用を行う場合の総コストは高くなる可能性があります。
しかし、その分、工数削減や採用成果の向上による費用対効果が非常に大きいと評価されています。導入を検討する際は、自社の採用規模と必要な機能、そして削減できる業務工数を明確にした上で、提供元に詳細な見積もりを依頼することが賢明です。

i-webの詳しい料金プランやモデル展開は以下の「資料ダウンロード」ボタンから↓

2. i-webの魅力①｜業界唯一の連携力と自動化機能

「i-web」が大手企業から選ばれ続ける最大の理由の一つは、国内主要なHRサービスとの連携における優位性と深さです。この連携力こそが、採用担当者の手動作業を大幅に削減し、業務効率化を実現する核となっています。

「i-web」の機能群は、煩雑な手作業を排除し、応募者情報や選考データを自動で一元管理することで、採用チームを本来注力すべき戦略的な業務へとシフトさせます。

リクナビ/キャリタス就活など主要ナビ媒体とのリアルタイム連携

「i-web」は、国内主要な就職情報サイトやリクルーティングサービスと業界唯一のリアルタイム連携を実現しています。応募者情報が複数の媒体に分散することを防ぎ、データの一元管理を徹底します。

応募者がナビ媒体でエントリーを完了すると、タイムラグなく「i-web」にデータが取り込まれ、マイページの案内メールが自動送信されます。これにより、採用担当者はデータ処理の手間から解放され、応募者はスムーズに次のステップに進むことができます。

適性検査との完全連動（SPI3/TG-WEB）

選考プロセスにおいて欠かせない適性検査との連携も「i-web」の強力な差別化ポイントです。「i-web」は、適性検査の代名詞とも言える「SPI3」およびヒューマネージ独自の「TG-WEB」と業界で唯一、完全連動しています。
この完全連動により、応募者はマイページから直接適性検査を受検でき、その結果（採点結果や受検履歴）は自動で「i-web」の管理画面に反映されます。マークシートの回収、結果のデータ転記、応募者ごとの紐付けといった事務作業を大幅に削減し、採用担当者はコアな評価業務に集中できます。

ホギメディカル株式会社の事例では、以前はマークシート式の適性検査を採用し、結果が出るまでの時間やチェック作業に膨大な工数を費やしていました。しかし、「i-web」導入と同時にTG-WEBを連携させた結果、応募者の受験履歴や検査結果がリアルタイムで「i-web」に紐づき、業務効率化が大幅に進んだことが報告されています。

オンライン面接機能とAIサポート機能

「i-web」は、多様化する選考形式に対応するため、オンライン選考をシームレスに実施できる機能を充実させています。

• オンライン面接機能：Zoom / Microsoft Teams / Google Meetといった外部ツールとの連携に加え、「i-web」に標準搭載されたWeb面接機能も利用可能です。応募者・面接官ともに管理画面やマイページからワンクリックで接続でき、URL発行や管理の手間を削減します。
• AI面接アシスタント：ChatGPTを活用したこの機能は、面接官が入力した応募者の強みや志望動機などの情報に基づき、評価コメント作成をサポートします。面接官の負荷を軽減し、評価の質の均一化に貢献します。
• ペーパーレス化の徹底：面接評価シートや応募者のエントリーシートをすべてデジタル化し、面接官のタブレットやPCで共有。評価入力も「i-web」上で完結するため、ペーパーレス化と情報漏洩リスクの低減を実現します。

CMS機能による採用広報の一体化

「i-web」は、選考管理だけでなく、応募者の志望度向上に直結する採用広報の機能も標準搭載しています。「i-web」のCMS（コンテンツマネジメントシステム）機能を使えば、専門知識がない採用担当者でも、デザイン性の高いWebページや採用サイトを直感的な操作で制作・更新できます。
これにより、制作会社への発注コストを削減し、採用トレンドやイベントに合わせてタイムリーに情報発信することが可能になります。作成したコンテンツは、応募者限定のマイページ内にも配信でき、フェーズに応じた的確な情報提供で志望度向上を図ります。

次の表では、「i-web」の連携機能を使って削減できる手動作業についてまとめます。

上記以外の連携先やCMS機能などの詳しい情報は以下から↓

3. i-webの魅力②｜歩留まりを可視化できる分析・スコアリング

採用担当の大きな課題の一つが、選考途中の辞退や内定辞退の防止です。「i-web」は、煩雑な業務を効率化するだけでなく、データ分析と確実なコミュニケーションを通じて、応募者の志望度を維持・向上させるための戦略的な機能を提供します。
これらの機能は、従来の「経験と勘」に頼った採用から脱却し、「科学的な採用戦略」を実現するために不可欠です。

歩留まりを可視化するデータ分析とBI機能

「i-web」は、選考管理プロセス全体で蓄積される膨大なデータをリアルタイムで分析・可視化するダッシュボード機能（BI機能）を搭載しています。

• 多角的な分析：エントリーから内定承諾に至るまでの各ステップの歩留まり（通過率）や、どの採用経路（ナビサイト、リファラルなど）からの応募者が最終的に内定に至っているかを一目で把握できます。
• 戦略的なPDCA：経年比較やマーケット比較も可能であり、自社の採用活動の課題を客観的かつ科学的に特定し、次の一手を打つ戦略的なPDCAサイクルを実現します。例えば、「二次面接後の辞退率が高い」といったボトルネックを特定し、そのプロセスに注力した対策を講じることが可能です。

安田不動産株式会社の事例では、最終面接に進んだ学生がどのイベントに参加していたかを分析することで、施策の成果を客観的に評価し、「このイベントは内定獲得者の参加率が低いので内容を再検討しよう」といった次年度の戦略策定に「i-web」の分析機能が欠かせない存在となっています。

スコアリング機能でフォローすべき応募者を特定

「i-web」のスコアリング機能は、データ分析の中でも特に戦略性の高い機能です。この機能は、応募者の以下の行動や属性を自動的に点数化し、志望度の高低を可視化します。

• マイページへのアクセス頻度や滞在時間
• 公開コンテンツの閲覧履歴
• イベントへの参加履歴
• アンケートの回答内容

このスコアに基づき、選考辞退リスクの高い層や、逆に優先的にフォローすべき優秀な層を特定できます。これにより、「フォローすべき応募者を確実に見極める」ことが可能になり、限られたリソースを最も効果的なコミュニケーションに集中できます。スコアリング機能を活用することで、採用担当者の「勘」に頼らず、データに基づいたきめ細やかなアプローチが可能になり、内定辞退の削減に貢献します。

LINE/SMS連携で実現する確実なコミュニケーション

応募者とのコミュニケーションは、志望度維持と辞退防止の鍵です。特にスマートフォンでの情報接触が中心の若年層に対して、「i-web」はメール以外のツールと連携することで、情報伝達の確実性を大幅に高めます。

西日本鉄道株式会社の事例では、イベント未エントリー者へのSMS配信により、未対応者の約20%をエントリーに誘導しました。また、SMS導入によりマイページログイン率が約20%改善した株式会社ホギメディカルでの事例も報告されており、メールが埋もれがちな現代において、その効果は実証されています。これらの確実なアプローチが、選考辞退リスクの低減に大きく貢献します。

4. i-webの魅力③｜採用戦略パートナーの強力サポート

「i-web」は、システム機能が充実しているだけでなく、株式会社ヒューマネージが長年にわたって培ってきたノウハウと「人」による手厚いサポートを提供しています。この人的サポートこそが、属人化しやすい採用業務を標準化し、システム導入効果を最大化する鍵となります。
「i-web」は、システム提供だけでなく、企業の採用活動を共に成功させる「採用戦略パートナー」でもあります。

専任担当者による伴走とサポートの範囲

「i-web」の大きな特徴は、システム導入時から専任のカスタマーサクセス担当者が企業に付き、継続的に伴走支援を行う点です。これは、単なるヘルプデスク対応に留まりません。

• 導入支援: 初期設定や複雑な選考フロー設計のサポート
• 活用提案: 導入後のデータ分析に基づいた活用方法や課題解決の提案
• 継続的なフォロー: 定期的な打ち合わせを通じた進捗確認や採用の振り返り

システムに関する問い合わせ窓口も複数用意されており、利用者の利便性を確保しています。

採用プロセスアウトソーシング（RPO®）サービス

リソースが限られている企業にとって、「i-web」の「RPO®サービス」（採用プロセスアウトソーシング）は、コア業務への集中を実現するための強力な手段です。RPO®サービスでは、採用プロセスにおける応募者とのコミュニケーション業務を専門スタッフがトータルで代行します。
RPO®サービスは、国家資格「ITパスポート」を保有したスタッフがシステム構築や業務設計を行うなど、プロフェッショナルな視点から運用品質を担保しています。

業務代行の範囲

• 応募者からの問い合わせ対応
• イベントや選考日程の案内メール送信
• 合否連絡の通知代行

RPO®サービスのメリット

スカウト配信業務の代行煩雑な事務作業や定型的なコミュニケーション業務を代行してもらうことで、採用チームは「最適な人材を見極める」ことや「応募者との関係性構築」といった、人にしかできない価値の高い業務に集中できます。

講談社の事例では、RPO®サービスを利用して問い合わせ対応などの定型業務を代行しました。これにより、採用チームは「応募者に届ける言葉は自分たちで届けたい」という同社の方針に基づき、学生とのコミュニケーションというコア業務に注力できています。

25年の知見に基づく情報提供とコンサルティング

「i-web」は、システムリリースから25年という長きにわたり採用マーケットを牽引してきた経験があります。この実績から得られた膨大な知見やノウハウを、システム利用企業に積極的に提供しています。

• 情報提供：月刊マーケット情報誌「Monthly HR AGE」、Webメディア「HR AGE」、大規模セミナー「HUMANAGE SEMINAR」などを通じて、最新のマーケット動向や採用トレンド、成功事例などの情報が提供されます。
• コンサルティング：システムに蓄積されたデータを基にした分析レポートや、次年度の採用戦略立案に向けたコンサルティングサポートも提供されます。

これらのサービスで、「i-web」は単なるツール提供者ではなく、企業の採用戦略パートナーとして、継続的な採用成果の実現に貢献します。

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5. i-web導入のメリット・デメリットと導入すべき企業

「i-web」は、その高機能さと実績からハイエンド採用管理システム（ATS）の代表格と言えますが、導入を成功させるためには、そのメリットとデメリットを客観的に把握し、自社のニーズと照らし合わせることが不可欠です。本章では「i-web」がもたらす具体的なメリットと、導入前に知っておくべき注意点を解説します。

【メリット】採用業務工数の劇的な削減と品質向上

「i-web」を導入することで得られるメリットは、業務の「効率化」と採用活動の「品質向上」の2つに大別できます。特に大規模採用で発生しがちな手動作業やミスを徹底的に排除できます。

①業務工数の劇的な削減

ナビ媒体や適性検査とのリアルタイム連携、面接日程調整の自動化、面接評価入力のデジタル化（ペーパーレス化）により、採用担当者の手作業工数が大幅に削減されます。これにより、浮いた時間を応募者とのコミュニケーションや戦略立案といったコア業務に充てることが可能になります。
株式会社ホギメディカルの事例では、システム連携とデジタル化により、作業工数が約1/2に半減したことが報告されています。

②金融業界レベルのセキュリティと信頼性

応募者の機密性の高い個人情報を扱うため、セキュリティは最重要項目です。「i-web」は、WAF（Webアプリケーションファイアウォール）の導入や二要素認証、IP制限に対応し、金融業界と同等のセキュリティレベルを実現しています。
また、ISO 9001 / ISO/IEC 27001などの国際規格認証を取得しており、大手企業が求める高い信頼性を担保しています。

③応募者体験（CX）の向上

LINE/SMS連携、洗練されたデザインのマイページ、応募者向けアプリなど、応募者にとってストレスフリーな選考環境を提供します。これにより、企業イメージの向上と選考辞退率の低減につながります。

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【デメリット】導入コストとサポート依存の可能性

「i-web」は高機能でカスタマイズ性が高いシステムであるため、一般的なクラウド型採用管理システム（ATS）と比較して、いくつかの注意点があります。

①導入ハードルとコスト

大規模採用向けの堅牢なシステムであり、その分、初期導入から運用までに相応の投資と時間が必要です。初期費用0円のプランも存在しますが、自社仕様に合わせたカスタマイズや機能拡張を行う場合は、総コストが高くなる傾向があります。クラウド型の低価格な採用管理システム（ATS）を探している場合は、コスト面でハイエンドな印象を受けるでしょう。

②サポート依存の可能性

「i-web」は多機能で柔軟性が高い反面、自社の複雑な採用要件に合わせてシステムを設定・調整する場面が多く発生します。そのため、機能設定や運用方法について提供元のサポートに依存する傾向があり、迅速な自走運用を求める企業には、導入後のトレーニングやノウハウ共有が不可欠となります。

i-webを導入すべき企業とは？

「i-web」の導入が最も効果を発揮するのは、「業務効率化」と「採用戦略の最適化」の両方を高いレベルで求める企業です。特に以下の条件に該当する場合、「i-web」が提供する価値は最大化されます。

①大規模・複雑な採用を行う企業

新卒採用で母集団が数千人を超える、または職種別採用やグループ採用など選考フローが複雑に分岐している企業には、「i-web」の柔軟なフロー設計と管理機能が不可欠です。

②データに基づいた戦略推進を目指す企業

データ分析機能（BI機能、スコアリング機能）を活用し、辞退率の高いプロセスを特定するなど、科学的なPDCAサイクルを確立したい企業に向いています。

③高いセキュリティと安定性を重視する企業

個人情報保護に対する要件が厳しい上場企業や、金融、メーカーなど高いセキュリティ基準が求められる業種に最適です。

④採用活動全体を最適化したい企業

システム運用だけでなく、RPO®サービスを利用して煩雑な業務を外部に委託し、採用担当者は戦略立案や応募者との関係育成といったコア業務に注力したい企業に最適です。

「i-web」の機能・できることなど詳しい資料は以下から↓

6. 導入イメージを掴める！i-web活用で成功した5社の事例

「i-web」の導入効果は、単なる機能の紹介だけでは測れません。ここでは、「i-web」を導入し、業務効率化や採用戦略の改善に成功した企業の具体的な事例を、導入前後の変化に着目して解説します。
5件の事例から、機能の説明だけではわからない実際の導入イメージを掴みましょう。

①講談社：RPOとカスタマイズで巨大母集団に対応

• 業種：広告・放送・出版
• 従業員規模：301-1,000名

導入前の課題

毎年3〜4万人が登録する巨大な母集団があり、採用チームメンバーだけではイベント案内、問い合わせ対応、選考結果通知といった事務作業を担い切れない業務負荷の高さ。

導入のきっかけ

20年近くの利用実績がある中で、RPO®サービスを併用することで、煩雑な採用管理業務の一部を外部に委託し、業務の最適化を図ることを決定。

導入の効果

• コア業務への注力：RPO®サービスが問い合わせ対応など定型業務を代行し、採用担当者は「応募者とのコミュニケーション」というコア業務に集中できるように。
• ペーパーレス化と効率化：面接業務をシステム上で完結させ、紙での出力や手渡しを廃止。面接官の負担も軽減。
• 柔軟なカスタマイズ：キャリア採用で数年単位の登録情報プールをカスタマイズで実現し、長期的な関係育成を可能に。

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②ホギメディカル：連携とデジタル化で工数を約1/2に削減