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セキュリオが行動ログで教育成果を可視化する新機能を提供

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LRM株式会社は、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」に、従業員の行動を軸に教育成果を可視化する新機能「ユーザーダッシュボード」を2026年8月5日から提供します。 受講態度や訓練メールへの対応スピードといった行動を数値にして、テストの点数だけでは見えにくい行動変容をつかむ狙いです。同社によれば、行動ログを軸に教育成果を評価・可視化するダッシュボード機能としては国内で初めての提供になります。セキュリティ教育やeラーニングの導入を検討している担当者にとっては、研修を実施したかどうかだけでなく、その成果をどう説明するかを考える手がかりになりそうです。

行動ログを軸に成果を可視化する仕組み

新機能「ユーザーダッシュボード」は、受講態度や訓練メールへの対応スピードなどの「行動」を数値化し、教育の成果を評価・可視化するものです。セキュリオはこれらの行動ログを自動で集計したうえで可視化し、組織ごとに独自の指標(KPI)を設計できるとしています。 分散しがちなログを一つの画面で継続的に追えるため、経営層やCISOが組織のセキュリティ行動の変化を把握し、次の判断に生かせる設計です。国内初という位置づけについて同社は、「セキュリティ教育クラウドにおいて、行動ログを軸に教育成果を評価・可視化するダッシュボード機能として」(2026年8月時点、当社調べ)と注記しています。

セキュリティ教育で問われる測り方の課題

セキュリティ教育は多くの企業で当たり前の取り組みになりました。ただ、受講率や理解度テストの点数は集計できても、それが日々の業務での行動にどう結びついたかまでは見えにくいという声があります。フィッシングメールを開かない、不審な連絡をすぐ報告するといった行動が身についたかどうかは、テストの正答率だけでは判断しづらいのが実情です。 標的型攻撃のように人の判断のすきを突く手口が増えるなか、知識があるかどうかではなく行動が変わったかを測りたいというニーズは強まっています。デジタル化の窓口でも従業員教育の手段をeラーニングシステム カテゴリで幅広く扱っており、学びを行動につなげる仕組みが選定の論点になりつつあります。

導入検討で確かめたい実務ポイント

行動を指標にする発想は、教育の成果を経営に説明しやすくする点で理にかなっています。ただし、どの行動をKPIに選ぶか、その数値を人事評価とどこまで切り分けるかは、導入前に社内で決めておきたいところです。 行動ログの取得は従業員に監視と受け取られかねないため、目的や運用ルールをあらかじめ伝えておく配慮も欠かせません。国内初という位置づけは同社の調べによるもので、実際の使い勝手や自社の運用に合うかは、デモや試用で確かめるのが現実的です。LRMはセキュリティ体制の構築支援を長く手がけており、教育と運用を地続きで考えたい企業には検討しやすい選択肢といえます。

出典: LRM株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年8月5日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000054434.html

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