qanat2.0の導入事例
この導入事例のポイント
- Qanat2.0を導入し、請求書の発行・送付を自動化、効率向上を達成
- 帳票配信サービスと組み合わせ、過去検索を容易に実現
- システムの自動連携により、監視負荷減少でスムーズな業務運用が可能に
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社が提供する『qanat2.0』は、企業内外の多様なデータを効率的に連携・変換し、業務の効率向上と運用コスト削減に寄与するデータ連携ツールです。
製品のおすすめポイント
- 自在なデータ連携
- 効率化と自動化
- ノンプログラミングで柔軟な設計
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。