活文 Report Managerの導入事例
請求書保管業務の効率化で毎月約40時間分の業務量を削減。法改正対応を起点に業務DXを一歩先へと前進
※出典:株式会社ユニリタ様 インボイス制度対応支援ソリューションの導入事例やシステム構築例を紹介|事例紹介|株式会社日立ソリューションズ
最終更新日: 2024/06/26
この導入事例のポイント
- 請求書の電子化や保管時のリネーム作業に時間がかかるうえに人的ミスが発生しやすい状況だった
- 保管場所がわからず、必要なときに必要な請求書を速やかに探し出せなかった
- 電子帳票の効率的な管理に強みを持つ活文 Report Managerを導入
- 登録する請求書を自動で電子化し、適切なフォルダに分類して効率的に一元管理が実現
- 必要な請求書を必要なときにいつでもすばやく検索、参照可能に
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この導入事例で紹介した製品
株式会社日立ソリューションズの活文 Report Managerは、多種多様な帳票の保存・管理を自動化し、データ活用を容易にする電子帳票システムです。棚卸しなど手間のかかる帳票運用をセキュアに自動化。パソコンやタブレットから帳票を参照・書き込むことで、データの活用範囲を広げます。管理者・利用者それぞれの課題を解決、運用コスト削減や業務効率化を強力に支援します。
製品のおすすめポイント
- 電子帳票やCSVデータに加え、XMLデータを保存
- 電子帳簿保存法へのスムーズな対応を支援
- 帳票の登録から管理まで自動的に行う「帳票の保管庫」
導入前に知っておきたい基礎知識
「電子帳票システム」とは
電子帳票システムとは、企業間取引に使用する帳票の作成や管理を電子化し、効率化を図るシステムのことです。近年、ペーパーレス化の推進や業務効率の向上、事業規模の拡大に伴う「電子化」の必要性、書類の改ざん防止などの内部統制管理の強化を目指す企業が増えており、電子帳票システムの導入が進んでいます。
電子帳票システムを利用することで、請求書や見積書などの帳票を自動で作成し、メールや郵便での送信後、電子データとして保管・管理することが可能となります。また、電子帳票システムには多様な機能が装備されており、帳票の自動作成や配信、振り分け、リネーム、レイアウトのカスタマイズなど、多岐にわたる業務を効率的に行うことができます。