導入前の課題

イントリックス株式会社では、バックオフィス業務の効率化に課題を抱えていました。特に、工数管理と損益管理が別々のシステムで運用されており、データを比較するためには手間がかかる状況でした。加えて、経費精算や勤怠管理も個別のシステムで行われていたため、全体的な業務効率が低く、時間と労力を多く消費していました。

改善の施策

freeeを導入することで、これらの業務を一元管理する体制を整えました。特に工数管理、経費精算、勤怠管理など、複数の業務をfreeeのシステムで統合し、日々の業務の効率化を実現しました。リモートワークの導入に合わせて、稟議や申請などの業務を全てfreeeに移行し、社内での作業のスムーズな進行を可能にしました。

当サービスを選んだ理由

freeeを選んだ主な理由は、システムが一元化されている点と、工数管理を含むバックオフィス業務全体に対応できることでした。特に、従来のスプレッドシートや別々のシステムでは実現できなかった、業務の効率化とデータ連携をfreeeが可能にしたためです。さらに、給与明細や経費申請などもfreeeで一元管理でき、バックオフィスの業務効率が大幅に向上しました。

導入後に得られた効果

freee導入後、バックオフィスの業務効率は大幅に向上しました。管理者である伊澤様は、実務タスクを他のメンバーに移管し、分析や企画業務に集中できるようになりました。特に、経費精算や給与明細の管理時間が大幅に短縮され、リモートワークでも円滑に業務が進行するようになりました。さらに、従業員からも給与明細を自由に確認できるようになった点で、非常に高い評価を受けています。