learningBOXの導入事例
次世代のAIアスリートを輩出! 誰でも参加できるオンライン大会へ!
※出典:次世代のAIアスリートを輩出!誰でも参加できるオンライン大会へ! | eラーニングシステムのlearningBOX
最終更新日: 2024/01/24
この導入事例のポイント
- サイバーセキュリティに関する知識と技術を競う競技会を将来的にオンラインにしたい
- 「コンテンツ管理」と「ユーザ管理」を搭載した「learning BOX」の導入へ
- 学習履歴の管理から予選問題の実施・採点までlearningBOXで完結
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社learningBOXが提供する『learningBOX』は、eラーニングに必要な教材の作成配布・成績管理・受講者管理機能がすべて揃った学習管理システムです。専門知識がなくても誰でも簡単にWeb学習環境が構築できます。10種類以上のクイズ/テスト形式と豊富なオプションで、試験・検定にも対応しています。さらに、2023年現在でオーナー登録数20,000人を超える様々な業種の方々にご利用いただいております。learningBOXは使いやすさと低価格にこだわっており、直感的な操作で教材を作成できます。
製品のおすすめポイント
- 使いやすさと操作性の優位性
- 低価格で利用可能なコストパフォーマンス
- learning BOXで効率的・効果的な研修が実現可能
- 幅広い教材形式と柔軟な問題設定
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。