FormOCR v.8.0の導入事例
導入事例 ~東邦大学 様「当社製品を活用して、入学願書のデータエントリーの効率化を実現」
※出典:帳票OCRソフトウェア 導入事例 学校法人 東邦大学様 | メディアドライブ
最終更新日: 2023/05/18
この導入事例のポイント
- 学事業務のシステムを安価で短期に導入し、入試関連の業務を効率化したい
- 安価で短期に導入し、入試関連の業務を効率化に対応するFormOCRの導入
- 作業量を3割程度削減、処理時間も短縮し、サービスの向上を図れるようになった。
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社NTTデータNJKのFormOCR v.8.0は、高精度な文字認識技術を誰でも簡単な操作で使うことができます。様々な帳票に柔軟に対応できることから、現在は幅広い業務や業種に活用されています。新搭載のAI-OCR機能は、何枚使っても追加料金が発生しない年額制のプランを利用することができ、高コストかつ無駄な手間を削減することができます。また、導入の検討段階から安心の手厚いサポート体制が整っています。
製品のおすすめポイント
- 高精度な文字認識技術により、高認識率を実現
- 取り扱いには複雑な専門知識不要。短期導入も実現可能
- 面倒な確認作業の負担を軽減し業務効率化へ
導入前に知っておきたい基礎知識
「AI OCR」とは
AI OCR(人工知能光学文字認識)は、AI技術を活用してOCR(光学文字認識)のプロセスを改善する技術やサービスです。ICR(インテリジェント・キャラクター認識)とも呼ばれることがあります。
AIの特徴である機械学習やディープラーニングを利用して、文字の補正結果を学習し、文字認識率を向上させることができます。画像の文字を手動で打ち込む作業を大幅に削減することができ、仕事や作業の効率を高めるためには欠かせないソフトです。
本記事では今話題のAI OCRについての説明から必要な背景、導入メリット、そしておすすめのAI OCRソフトを紹介していきます。導入を検討している方はぜひ参考にしてください。