製品を導入することになった背景

グローバルな展開を目指す企業として、シンタック・グローバルは様々な分野のエキスパートやスペシャリストで構成されたチームを持っており、ベスト・イン・クラスの結果を生み出しています。同社では、CAMCARD BUSINESSの導入の必要性が認識されました。

導入前に企業が抱えていた課題

シンタック・グローバルは、北京、イギリス、アメリカ、日本に事務所を持っていますが、それぞれの拠点での名刺管理は個人単位で行われていました。特にアメリカの事務所ではSalesForceを使用していましたが、他の拠点ではエクセルを使用して手動で情報を入力し、管理していました。SalesforceのようなCRMの機能は豊富であるにも関わらず、十分に活用できていない点や、情報を手動で入力する手間が課題として感じられていました。

導入前の課題に対する解決策

CAMCARD BUSINESSの導入を検討する中で、英語版での対応が可能であり、名刺交換の多くが海外の方とのものであったため、文字認識がグローバルに対応している点が重要視されました。また、情報が迅速に反映される点や、価格帯の魅力も大きな決め手となりました。

製品の導入により改善した業務

CAMCARD BUSINESSの導入により、スマートフォンからの名刺取り込みが容易になり、1000枚以上の名刺を迅速に取り込むことができました。画質の高さや自動トリミング機能、メモやスケジュールの入力機能など、多くの点での利便性が向上しました。また、北京やイギリスの拠点でも、読み込んだ名刺情報をリアルタイムで確認できる点が評価され、お客様とのリレーションシップの維持にも大きく貢献しています。