ASTERIA Warpの導入事例
基幹システム連携を低コストで内製可能なノーコードツールで刷新
※出典:【東建コーポレーション株式会社】データ連携事例|データ連携ツール「ASTERIA Warp」|EAI/ESB国内シェアNo.1|アステリア
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- バージョンアップのためOTGの再購入が必要になり、コストの見直しを検討していた
- 低コストで開発・修正のすべてノーコードで容易に実現できる同社のツールを導入
- 導入の結果、機能・開発工数は従来のまま、ランニングコストを約4割削減できた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アステリア株式会社のASTERIA Warpは、専門的な知識がなくても利用できるノーコードで設計開発行うことで、様々なシステムやサービスと連携し、業務の自動化・効率化やデータの活用を実現するデータ連携ツールです。18年連続国内シェアNo.1の簡単データ連携ツールで、国内シェアNo.1 シェア率56.9%、導入実績 1万社以上、対応データソース 100種類以上の実績があります。ノーコード技術で業務の自動化を支援します。
製品のおすすめポイント
- 業種を問わずさまざまな企業で導入いただいています
- 豊富な接続先とテンプレートでスピーディーに導入
- ノーコードだから誰でも使える、ノーコードで実現
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。