バクラク請求書の導入事例
「お断り」から6ヶ月後の導入。上場企業経理マネージャーが認めた、バクラク請求書の進化
※出典:ラクスル株式会社『「お断り」から6ヶ月後の導入。上場企業経理マネージャーが認めた、バクラク請求書の進化』|バクラクシリーズ
最終更新日: 2022/08/31
この導入事例のポイント
- 月初ギリギリの請求書業務に課題感 ミスも多く、目指すは効率化と脱属人化だった
- ツールの機能面や料金体系のシンプルさ、そして開発力を見て「バクラク請求書」を導入
- 現場からはSlack連携が高評価!Slack上での承認で手間と時間を削減できた
- 月初の忙しい5営業日のうち、経理メンバーのトータル10時間の削減に成功!
- 今後は、事業と会社の急拡大を支えるコーポレート部門の効率化と脱属人化を目指す!
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社LayerXのバクラク請求書は請求書に特化したAI-OCRを用いたクラウド型請求書受取サービスです。会計ソフトと連携することで、手入力・手作業ゼロの請求書処理が実現します。仕訳データや振込データも自動で作成できます。電子帳簿保存法にも対応済み。請求書の受取から支払処理までの時間を80%も削減できます。バクラクシリーズはこれまでに5,000社以上の導入企業数を誇ります。バクラクシリーズと連携することでより素早い会計処理を実現します。
製品のおすすめポイント
- さまざまなフォーマットの請求書を5秒でデータ化
- 仕訳データを自動学習。さまざまな会計システムのフォーマットに対応
- 改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応済み
導入前に知っておきたい基礎知識
「請求書作成ソフト」とは
請求書作成ソフトとは、予め用意されたテンプレートに情報を入力することで、誰でも簡単に請求書が作成できるツールです。
表計算ソフトと連動させて、請求書作成業務を自動化できる機能が付いているものがほとんどで、請求業務の削減が期待できるでしょう。請求書作成の電子化によるペーパーレス化も期待できるため、昨今では様々な企業が導入を進めています。
業務内容に合わせて帳票をカスタマイズでき、帳票を自動作成/送信する機能もついているソフトが多いです。
請求書ソフトにはインストール型とクラウド型の2種類があり、前者はランニングコストは低いがバージョンアップが不可、後者は月額型が多いが最新バージョンへアップデートすることが可能という特徴があります。